- ホーム
- 海外ボランティア/ツアー
- インドネシアの海外ボランティア/ツアー募集一覧
- インドネシアでの国際系海外ボランティア/ツアー募集一覧
- インドネシアのウォノソボに日本語教育を届けたい!日本人ボランティアを募集中!
更新日:2024/11/26
インドネシアのウォノソボに日本語教育を届けたい!日本人ボランティアを募集中!
JtoA基本情報
現地に日本語教室を開講し、誰もが日本語にアクセスできる環境作りをはじめ、日本語教育だけではなく、日本語を使った国際貢献と交流を実現します。日本語教育や日本語を使った国際交流に興味のある方を募集中!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
渡航費は実費。航空券は時期により異なりますが、往復12万~15万円程度。 |
活動日 |
随時募集中! |
注目ポイント |
|
募集対象 |
応募条件 一緒に活動する人の年齢層について
|
募集人数 |
3名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
「日本語を勉強したい人」と「日本語を使って国際貢献したい!日本語を教えてみたい人」のマッチング!
日本語教育とキャリア教育に取り組むなかで、多くのご縁をいただき、インドネシアのウォノソボにある現地教育機関と連携して、日本語教育の普及と地域の発展に協力しています。今回の募集は、新規事業の開拓となります。ウォノソボに地域日本語教室を作り、誰もが日本語にアクセスできる環境を作りたいと思っています。日本語教育に興味のある方、日本語を使って国際交流をしてみたい方を募集しています。
現地の教育機関に日本語ALTとして、教員のサポートを行いながら、地域日本語教室の開講を進めていきます。日本語教室だけではなく、文化交流の拠点となるような活動を共に創り上げていきませんか?
日本語教育に対する経験者はもちろんのこと、これから目指す方、未経験者も幅広く募集しています。まずは、お気軽にお問合せください。
ウォノソボってどんなところ?
ウォノソボは、標高約2000 メートルに位置する自然豊かな街です。平均気温が20~25°Cと他の地域よりも涼しい気候が特徴です。年間を通して日本の秋に似た気候であり、日本人にとっても過ごしやすい環境です。この標高のおかげで、美しい景観や澄み渡った空気を楽しむことができます。「ボロブドゥール寺院遺跡」を始めとする寺院群やサンスクリット語で"神々の住処"を意味する「ディエン高原」といった豊かな自然と観光資源に恵まれています。
体験談・雰囲気
この海外プログラムの雰囲気
日本語を勉強したい!日本語に触れてみたい!日本人と交流したい!「日本語」を軸に多くの学生が、学習支援を待ち望んでいます。
必要なスキルは「ネイティブスピーカーの日本語」です。
現地の教育事情に触れ、なぜ日本語を学びたいのか?なぜ日本語が必要なのか?社会情勢を考えながら、教育事業に関わってみませんか。
ボランティアだけでは終わらせたくない、次のステップを共に考え実行していく発展性のあるボランティアです。
特徴 | |
---|---|
雰囲気 |
団体情報
代表者 |
見廣貢輔 |
---|---|
設立年 |
2021年 |
法人格 |
任意団体 |
JtoAの団体活動理念
JtoA(ジェトア)は、「日本語を使った国際交流」を理念にアジアと日本を繋ぐ活動を行っています。
現地での短期滞在を通じて、学校教育現場での教員や生徒のサポート、日本語教師体験といった地域に密着した活動を多くの人に経験してもらいたいと思っています。
ホームステイを通じて異国の文化や日常生活に深く触れることで、新しい価値観の発見やコミュニケーション能力、問題解決能力など、さまざまなスキルを育み、誰もが日本語を使って海外に挑戦できる環境を実現したい。そして、なにより日本語を勉強したい子の力になりたい。
私自身、このような活動に取り組む中で、新たな価値観を発見し、異文化を受け入れる柔軟な考え方と対応力を育むことで、人生観がより豊かになったと実感しています。
このプロジェクトに関わるすべての人が、お互いに成長できることを願っています。
JtoAの団体活動内容
はじめまして、コーディネーターの見廣と申します。
ベトナムとインドネシアを対象に現地教育機関と連携し、日本語を学ぶ教育現場で、教員と学生のサポートを行っています。
2020年以降は、新型コロナウイルスの影響もあり、活動自体がストップしていましたが、コロナの終息となにより現地からの強い要望を受け改めて活動を再スタートすることになりました。
必要なスキルは「日本語のネイティブスピーカー」であることです。現場では生きた日本語が求められています。
取り組む社会課題:『日本語教育、学習支援、国際交流、多文化共生』
「日本語教育、学習支援、国際交流、多文化共生」の問題の現状
日本語を使った国際交流
ベトナム、インドネシアをはじめとするアジア諸国では、日本語教育が盛んにおこなわれています。しかし、現地教育機関の教員や学生の多くが、日本人との直接的な交流が少なく、「実践的な生きた日本語」に課題を抱えています。
日本語だけではなく日本文化を広めるための支援として、日本人ボランティアが必要とされています。
教員や学生だけではなく、地域との交流を深め、アジアと日本の懸け橋となるような取り組みを共に創ってみませんか?
キャリアに悩むすべての日本人へ
私はキャリアコンサルタントとして、これまでに若年層からシニアまで幅広い世代のキャリアに関する相談を受けてきました。
国際化やグローバル化が求められる現代社会において、日本人の多くは海外に対して「自分が海外に挑戦することは難しい」「そんな選択肢があることを考えたこともなかった」といったネガティブなイメージを持っていることに気づきました。
その理由として、「興味はあるけど挑戦の仕方がわからない」「自分にできることは何もない」といった声が多くあり ます。
キャリアという言葉を聞くと、「職業や技能に関する経験や経歴」といった仕事上での経歴を思い浮かべる方が多いかもしれません。しかし、本来キャリアとは「人が生涯にわたって果たすさまざまな役割や立場の連鎖、及びその過程における自己と働くこととの関係づ けや価値付けの蓄積」(文部科学省)と定義されており、「人生の継続的なプロセス」を意味 します。つまり、キャリアとは人生そのものと言えます。
現地の人々と日本語で積極的に交流することで、言語や文化の壁を乗り越える力が養われます。
授業のサポートや現地生活を通じて自己成⾧を実感し、文化、価値観、日本との教育事情の違いといった国際的な視野を広げることができます。
異文化の中で自分の殻を破り、次のキャリアに向けて新たな視点や気づきを得ることができるのです。
「キャリアブレイク」という概念をご存知でしょうか?これは、休職や離職を通じて意図 的に仕事から距離を置き、学び直しやスキルアップのために休息を取ることを指します。「ブランク」ではなく「ブレイク」として捉えられ、キャリアを積む過程における重要な経験です。
日本語でしかできないことがあります。現地でしか体験できないことがあります。
あなたの支援が必要とされています。
活動実績
ベトナム日本語教育センター
2023年04月
ハノイ日本語教育センター派遣。
2024年09月
ハノイ日本語教育センター派遣。