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更新日:2024/11/16
NPO法人マルハチ・プロジェクト向けプロボノワーカー募集 先着2名
みんなのさいわい基本情報
みんなのさいわいは、NPO法人マルハチ・プロジェクトをチームにて支援することになりました。そのためのプロボノワーカーを募集することになりました。
活動テーマ | |
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活動場所 |
通常の活動は、Zoom会議で行います。対面のランチ会や現場見学を行う場合があります。 |
必要経費 |
無料 成功報酬が発生する場合があります。詳細は、応募時に説明します。 |
活動日 |
週5時間が目安です。活動時間は、ご都合の良い日時で大丈夫です。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
【資格】 一緒に活動する人の年齢層について
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募集人数 |
2名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
支援メニューは、「基盤強化のための助成金等申請」です。
こちらの設立目的です。
環境指標生物であるミツバチを通して広く環境教育を行う事などを目的のとする。マルハチ・プロジェクトとは?
「マルハチ・プロジェクト」は、都心での養蜂を通じて生物多様性や環境への関心を高めていくことを目的として結成された、名古屋市中区を拠点とするNPO法人です。
2010年に名古屋でCOP10が開始されたことをきっかけに、NPOとして積極的な発信をしていくこととなりました。
参加の流れです。
①みんなのさいわい 及びマルハチ・プロジェクトの説明を行います
②プロボノチームの一員として、参加していただきます。(初めての方には、丁寧に説明します)
・ヒアリングを行います。
・親和性が高い助成金をチームでリストアップします。確認後、それらの申請書の下書きをチームで行います。
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:60%、女性:40% |
団体情報
代表者 |
三宅達夫 |
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設立年 |
2016年 |
法人格 |
任意団体 |
みんなのさいわいの団体活動理念
Mission: NPO・地域団体の成長と自立を、プロボノワーカー1) による伴走支援2)を通してサポートし、社会貢献活動全体の発展に寄与する
Vision :「みんな」(NPO・地域団体並びにその支援先、プロボノワーカー、みんなのさいわい)が「さいわい」(より良い社会環境)になること。
私たちの価値観:
① NPO・地域団体に結果をコミットし共に成長する活動
② NPO・地域団体が自立できるよう共に学ぶ活動
③ みんなのさいわいが持続可能な伴走支援モデル
④ プロボノワーカーが楽しくやりがいを持てる活動
1) 専門性を持ったボランティア 2)基盤整備や資金調達
みんなのさいわいの団体活動内容
プロボノ・ファンドレイジング支援の実績:
2017年度:3件 2018年度:3件.2019年度:3件. 2020年度:4件..2021年度:3件.2022年度:4件.2023年度:6件.2024年度:9件.
代表挨拶。
みんなのさいわいの三宅達夫(みやけ たつお)です。外資系IT企業に勤めた後に個人事業者になり、購買コンサルタントを行いながら、公益財団 大田区産業振興協会にて、産学連携と大田区内企業のビジネスマッチングを行っていました。2020年11月からJICAにて契約関連のお仕事をしていました。2024年5月から、業務委託で、認定NPO法人のファンドレイジング支援をしています。
プロボノとの出会いは、2013年の秋にヒューレット・パッカード社で、プロボノ体験に参加してからです。ある団体の課題に対して、ウェブサイトを新しくするという提案をすることになりましたが、
社内にウェブサイトを構築するためのデザイナー、コピーライターがいないことに気がつきました。
これは、サービスグラントに参加するのが、いいと思って登録したところ、番頭の曽根さんからジービーパートナーズさまのウェブサイトのAD(アカウントディレクター)をやらないかと誘われて、そのまま、プロボノを始めました。
続けている理由は、①新しい気づきがある。②新しい友達がプロジェクトごとにできる。③ソーシャルの友達は、リアルの友達よりも長く続くの3点です。
会社員は、副業禁止の会社では、無償のプロボノとの親和性が高いです。クリエイターで個人事業者の方は、本来業務で有償なものを無償で行うために、同業の方が見る目が厳しい場合があることに気がつきました。
高齢者の団体を支援していると80歳を超える代表の方が、たくさんいます。お話を聞くと、同窓の方は、皆さん、支援される方になったとのお話でした。気づきは、「支援する側にいると健康で長生きができる。」です。
みんなのさいわいを立ち上げた理由の一つは、自分自身が、健康で長生きするためです。「健康で長生きされたい方」は、ぜひみんなのさいわいの運営委員になっていただければと思います。
日本では、NPOが5万くらいあります。
年間のプロボノプロジェクトは、すべて足しても300件くらいです。
すると1団体あたり、167年に一度、支援をしているというお粗末な状況です。
これを1年に一度くらいにしたいなあと思っています。
そのためには、
①プロボノサービスの有料化
②プロボノ運営ノウハウの公開
③遠隔地もITを活用して支援していきたいと思います。
2019年から開始したファンドレイジング支援は、支援先にやさしい成功報酬にて実施しています。そのため支援先が口コミで広がっており、2024年には、9団体の支援をしています。
今後は、有給スタッフの採用や法人化を目指して、拡大可能な組織にしていく予定です。
取り組む社会課題:『NPO支援』
「NPO支援」の問題の現状
中小のNPO法人などは、課題解決のための人・お金・物が不足している場合が多いと思います。
お金が集まれば、人の問題や物の問題が解決する可能があると思っています。
この中のお金を集めることを支援する活動を行なっています。
「NPO支援」の問題が発生する原因や抱える課題
NPO法人などの活動が、受益者が退化を負担することが、できない場合が多いです。そのため、寄付や助成金でお金を集めないと持続継続的な活動が難しいと思っています。
「NPO支援」の問題の解決策
みんなのさいわいは、成功報酬型の支援をしています。助成金の下書き支援をした場合は、助成金が採択されて、入金がされた時点で、その10%を成功報酬としていただく流れになります。