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更新日:2024/12/01
【11/30-12/1】日本三大秘境の宮崎県椎葉村で自然豊かなキャンプ場の再生!
NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
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基本情報
日本三大秘境の宮崎県椎葉村にあるキャンプ場で、台風の影響や人員不足で手つかずになってしまっている『遊歩道の再生』を行います。夜は焚火を囲んでの交流会!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
*宿泊費、3食分の食費を含みます |
活動日 |
12/7(土)~8(日)も第2回を開催予定です! |
注目ポイント |
|
募集対象 |
経験やスキルは必要ありません! 一緒に活動する人の年齢層について
|
募集人数 |
10名 |
特徴 |
募集詳細
活動地BASE CAMP Shiibaってどんなところ?
日本三大秘境と呼ばれる宮崎県椎葉村。
その中央にあるダム湖の湖畔にあるキャンプ場は、山や森、豊かな自然に囲まれ、鳥のさえずりが心地よい、まさに秘境と呼ぶにぴったりな場所です。
木の香りに包まれながら五右衛門風呂でゆったりと過ごす時間は別格。
世界でただ一つの野外サウナで心身ともにリフレッシュ。
木のぬくもりあるコテージはまるで自分だけの別荘。
ラウンジでは、本を読んだり、他のゲストと語り合ったり、薪ストーブで暖まりながら外の景色を眺めたり。
日常のあわただしさから離れ、静かな環境でゆったりと過ごす時間をご用意しています。
そんなキャンプ場で第1回目となる週末ワークキャンプを行います。
非日常の週末と一期一会の出会いを一緒に楽しみませんか?
活動拠点の詳細
カフェラウンジと薪ストーブを備えた管理棟と木造コテージが拠点となります。宿泊場所となるコテージには、寝具一式と暖房器具、冷蔵庫付きの台所と独立したシャワー、トイレがあります。
管理棟近くのトイレはウォシュレット完備、カフェラウンジではカフェメニューの他、クラフトビールも楽しめます。WiFi完備で、携帯の電波もつながります。
[公式SNS]
Instagram:@basecamp418
Facebook: .com/basecamp418
何をするのか?
台風の影響や人員不足で手つかずになってしまっている『遊歩道の再生』を行います。やりがいと達成感が高い作業です。夜には交流会も開催予定!
スケジュール
★11月30日(土)10:30 集合:椎葉村観光駐車場(宮崎県東臼杵郡椎葉村下福良1747-6)
10:40 移動、オリエンテーション
12:00 昼食
13:00 ワーク①
17:00 夕食準備
18:00 夕食(BBQ)・交流・焚き火
★12月1日(日)
07:30 朝食
09:00 ワーク②
12:00 昼食(キャンプ飯)
14:00 解散
※天候、ワーク内容等により変更の可能性があります。
詳細
●集合日時・場所11月30日(土)10:30
椎葉村観光駐車場(宮崎県東臼杵郡椎葉村下福良1747-6)●宿泊場所
キャンプ場のコテージ
●持ち物
・汚れてもよい服装と靴 (長袖長ズボン)
・雨具 (小雨決行、上下の分かれた合羽推奨)
・防寒具
・お泊りセット
・焚き火で飲み・食べたい一品 (お土産など)
*テント泊希望の方はテントや寝袋など一式をお持ち込みください
●参加費
5,000円/人(宿泊費、3食分の食費を含みます)
*お酒やお菓子など嗜好品は含まれません
●募集定員
10名程度
※車を出せる人歓迎!
(親子、友人参加はお問合せください)
●備考
お申込み時に現地までの交通手段についてご回答ください。
体験談・雰囲気
特徴 |
---|
法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
---|---|
設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。
活動実績
☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!
1990年
☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催
☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)
☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破
1997年
その他の出来事
☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)
☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任
☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破
2003年
その他の出来事
☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加
☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。
2011年
その他の出来事
☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。
☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。
2015年
☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!
☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。
2020年
☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。
☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。
2023年
☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!