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更新日:2025/01/18
【12/14~15】富田林"国際"週末ワークキャンプ!大阪の里山で保全活動
NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
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基本情報
年内最後の富田林週末ワークキャンプVol.9!里山保全活動で生物多様な自然環境を取り戻そう
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
温泉の利用料を含みます。 |
活動日 |
★12月14日(土) |
注目ポイント |
|
募集対象 |
国際ワークキャンプに興味がある方 |
募集人数 |
10名 |
特徴 |
募集詳細
概要
大阪市内から電車で40分、大阪府南部にある富田林市。
駅からのゆるい坂道を登った先に、「奥の谷」はあります。
富田林の週末ワークキャンプでは、
草刈り・間伐・薪割り等を行い
かまどで炊いたご飯を食べて
夜は囲炉裏でマシュマロを炙ったり
焚火を囲んで夜通し語ったりと、
自然に寄り添った2日間です。
電気、ガスの通っていない環境で昔ながらの生活の智恵に触れられます。
非日常の週末と一期一会の出会いを楽しみませんか。
活動内容
現地で必要とされる里山保全活動のお手伝い
※地域の受入団体の方の指導の下作業を行います。
当日のスケジュール
★12月14日(土)
9:30集合:滝谷不動駅(〒584-0069 大阪府富田林市錦織東2丁目14)
9:30 集合→活動地へ移動
10:00 オリエンテーション、里山歩き
12:00 昼食~ワーク
16:00 ワーク終了
17:00 買出し、入浴(近所の温泉を利用)
18:00 夕食準備
19:00 夕食、交流会
※以降フリー
★12月15日(日)
7:30 起床
8:00 朝食
9:00 ワーク開始
12:00 昼食、ワーク再開
15:00 終了、宿舎片付け
16:00頃 解散(滝谷不動駅)
持ち物
・初日の昼食
・アルコール消毒グッズ
・お泊りセット(着替え、洗面用具)
・ワーク時の長袖、長ズボン(ツナギ、作業着などでも可)
・動きやすい靴
・タオル
・水筒またはペットボトルのドリンクなど
・寝袋(2日間参加の方、いくつかは貸し出し可能)
・消臭スプレー(※焚き火の煙の臭いがつきます。)
・防寒着(朝夜は冷え込みます。)
・カッパ、折りたたみ傘
・参加費
・地元の推しフードなどあればみんなでシェアしましょう。
※シャンプー、ボディソープ等は温泉にあります。
宿泊場所
みかんの貯蔵庫を改築した宿泊小屋※1・2階を男女別で使用
体験談・雰囲気
特徴 |
---|
法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
---|---|
設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。
活動実績
☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!
1990年
☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催
☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)
☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破
1997年
その他の出来事
☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)
☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任
☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破
2003年
その他の出来事
☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加
☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。
2011年
その他の出来事
☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。
☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。
2015年
☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!
☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。
2020年
☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。
☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。
2023年
☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!