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更新日:2025/05/03
『福島駅西口』地域の魅力を一緒に広めよう♪ひだまりマーケットの仲間を募集!
ひだまりマーケット
この募集の受入団体「ひだまりマーケット」をフォローして、
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基本情報
ひだまりマーケットのボランティアとして、地域の活性化に貢献しながら、出店者や来場者との交流を楽しめます。西口エリアを盛り上げ、一緒に温かいコミュニティ作りを目指しましょう!あなたの力をお待ちしています
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
福島市の福島駅西口から徒歩1分です。 |
必要経費 |
無料 活動場所までの移動費、駐車場料金はご負担をお願いします。 |
活動日 |
活動時間は半日だけの参加でもOKです! |
注目ポイント |
|
募集対象 |
◎応募条件 一緒に活動する人の年齢層について
|
募集人数 |
6名 |
特徴 |
募集詳細
■募集詳細
福島駅西口エリアをもっと元気に、もっと楽しく!
そんな想いから生まれた「ひだまりマーケット」は、地域ににぎわいを生み出すことを目指して開催しています。
近年、西口エリアでは大型商業施設の閉店や再開発の影響で、人通りが少なくなっています。
ひだまりマーケットは、そんな西口をもう一度「人が集まる温かい場所」にするために、地元の出店者と来場者が直接ふれあうマーケットを開催し、地域の魅力を発信しています。
その運営を支えるのが、ボランティアスタッフです。
みなさんの力があるからこそ、温かい雰囲気づくりやスムーズな運営が可能になっています!
■具体的な活動内容(スケジュール例)
【午前中のみの場合】
- 9:00 集合・ミーティング(活動内容の確認)
- 10:00 イベントスタート
・チラシ配布
・来場者案内、会場の巡回
・出店者のサポート(声かけや手伝いなど) - 13:00 終了
- ※参加時間は、半日だけや、できる範囲での参加も可能です!
■こんな体験が可能!
- ・地域のために「何かしたい」という気持ちを形にできる出店者さんや来場者の方々との温かい交流が生まれる
- ・イベント運営の一端を体験できる
- ・まちづくりや地域活性化にリアルに関われる
- ・同じ思いを持った仲間に出会える
- ・いつもと違う自分にチャレンジできる!
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
参加者のリアル体験談
📝 はじめてのボランティア体験
「最初はチラシを渡すのも緊張しました。
『受け取ってもらえなかったらどうしよう…』ってドキドキしていたけれど、渡した瞬間、にっこり笑って『ありがとう』って言ってもらえたとき、本当に嬉しかったです。
そこから少しずつ声をかけられるようになって、気づいたらたくさんのお客さんと自然に会話を楽しんでいました。」
📝 地域と関わる一歩になった
「就職活動の合間に何か地域のことに関わりたいと思っていましたが、どうやって始めたらいいか分からなくて。
ひだまりマーケットのボランティアは、イベント自体が明るくて堅苦しさゼロだったので、気張らず"まずやってみよう"と思えました。
温かい人たちばかりで、地域にこんなに素敵な人がいるんだって実感できました。」
📝 自分の行動が新しいつながりを生んだ
「西口を盛り上げたいと思っていても、自分一人では何もできないと思っていました。
でも、ひだまりマーケットに関わる中で、出店してくれる農家さんを誘ってみたり、当日コラボ出店が実現したり、小さな挑戦が大きな喜びに変わった瞬間がありました。
一歩踏み出したからこそ、"自分にもできることがある"って思えた貴重な経験です。」
このボランティアの雰囲気
アットホームな雰囲気のマーケットです♪まだ始まったばかりの事業ですが、主催者やボランティア、出店者のみなさんが協力しながら運営しています。
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
団体情報
代表者 |
阿部 彩 |
---|---|
設立年 |
2024年 |
法人格 |
任意団体 |
ひだまりマーケットの団体活動理念
地域活性化はだれかがやってくれるでは始まりません。あーなればいい、こーなればいいではなく。自分が主体者で自分がやるという気持ちで開催しています。
力は無くとも、まずは行動することから地域は変わっていくと思います。
一人の動きが地域を変えます!一緒に頑張りましょう!!
ひだまりマーケットの団体活動内容
私達は少し寂しくなってしまった福島駅西口の活気の灯を少しでも消さずに、更に地域のコミュニティに貢献したいと考えています。
取り組む社会課題:『地域活性化』
「地域活性化」の問題の現状
まちづくりに関わりたくても、どうしていいかわからない――
そんな思いを抱える人たちへ
地域を元気にしたい、まちをもっと楽しくしたい。
そう思っている人は、実はたくさんいます。
けれど現実には、
「何をすればいいのかわからない」
「一人では大きなことはできない」
そんな気持ちから、一歩を踏み出せずにいる人がたくさんいます。
これも、いまの地域社会が抱える大きな課題です。
私たち『ひだまりマーケット』は、そんな「関わりたいけど関われない」人たちが、気軽にまちに関われるきっかけをつくりたいと思っています。
マーケットを訪れて、誰かと話して、地域の魅力を見つける。
ちょっとした買い物やイベントへの参加が、小さな地域貢献になります。
一人ひとりの小さな「楽しかった」「また来たい」という気持ちが、
やがてまちの未来をつくっていく。
ひだまりマーケットは、そんな出会いと一歩を応援しています。
「地域活性化」の問題が発生する原因や抱える課題
【原因1】まちづくりが"特別な人のもの"に見えてしまっている
- 「まちづくり=行政や一部の活動家がやるもの」と思われてしまい、普通の市民が関わるイメージを持てない。
- 難しそう、責任が重そう、自分には無理そうに感じる。
【原因2】参加するための"入口"がわかりにくい
- どこに行けば参加できるのか、何をすればいいのか、情報が見えにくい。
- 「興味はあるけど、誰に聞いたらいいか分からない」「参加のハードルが高い」と感じてしまう。
- 【原因3】一人で動くには"リスク"を感じる
- 「変な人だと思われたらどうしよう」「失敗したら嫌だ」「負担が大きそう」という不安。
- 一緒にやる仲間やサポートが見えないと、心理的にブレーキがかかる。
【原因4】忙しさや生活スタイルの変化
- 仕事・家庭・プライベートで手一杯になり、「関わりたいけど、時間もエネルギーもない」という人が多い。
- だからこそ、「無理なく関われる」「日常の延長でできる」まちづくりが求められている。
【原因5】まちづくりの"成果"が見えにくい
- 「何かしてもすぐにはまちが変わらない」「自分のやったことが役に立っているか分からない」と感じやすい。
- モチベーションが続きにくい。
「地域活性化」の問題の解決策
ひだまりマーケットの課題解決の視点
① 「まちづくり=特別な人のもの」ではなく、日常の延長に
- まちづくりをかしこまったものやハードルの高いものにせず、
「マーケットでお買い物する」「楽しい時間を過ごす」という日常の延長線上で関われる仕組みをつくる。 - **「来るだけで、まちづくりに参加している」**という感覚を持てる場にしている。
② 誰でも気軽に「最初の一歩」を踏み出せる場所に
- まちづくりに関心を持つきっかけ、仲間と出会えるきっかけを提供している。
- 「知らなかった地域の魅力に出会う」「出店者やスタッフと会話する」など、最初の小さな体験を通じて、自分も地域の一部だと感じてもらう。
③ 「楽しい」「嬉しい」が、地域を良くする力になると伝える
- 「まちづくり=努力や我慢」ではなく、ポジティブな感情(楽しい・嬉しい・ときめき)がまちを動かす力になることを実感できる仕掛けを大切にしている。
- 自然と「また行きたい」「応援したい」という気持ちが生まれるように工夫している。
④ 小さな成功体験を積み重ねていく
- 「マーケットを楽しんだ」「誰かと話した」「新しいお店を知った」などの小さな成功体験が、
「自分にもまちに関われることがある」という自信につながるようにしている。 - 小さな参加が次の行動につながる「好循環」をつくることを目指している。