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更新日:2025/01/07
ごみを拾わないボランティア!★野外フェス環境対策メンバー募集★
NPO iPledgeこの募集の受入法人「NPO iPledge」をフォローして、
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基本情報
音楽フェス・野外イベントで環境対策活動を行なっています♻️ 大規模なイベントで思いっきり活動してみたい人、仲間と一生懸命になりたい人、お待ちしています!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
JR「代々木」駅 徒歩1分/小田急線「南新宿」駅 徒歩5分 |
必要経費 |
無料 ※オフィスまでの交通費は自己負担となります。 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:月3回からOK ★月4回程度の頻度でミーティングを行なっています |
注目ポイント |
|
募集対象 |
・大学生〜20代社会人まで |
特徴 |
募集詳細
学校やサークル、アルバイトだけではない、経験をしてみたい。
そして、社会にちょっとイイことをしてみたい。そんな、あなたへ。
NPO iPledgeでは、FUJI ROCK FESTIVAL、SUMMER SONIC OSAKAなど、年間約30本の様々な野外イベントを中心に、環境対策活動を企画・実施しています。
ごみゼロナビゲーションの活動は「ごみ拾い」ではありません。
ごみをポイ捨てする人がいて、そのごみを拾う人がいる。そのような構図のままでは、社会はいつまでも変わらないと考えているからです。イベントに参加する全ての人々が、自分の手でごみ資源を分別できるための仕組みを運営することで、クリーンでピースフルなイベントを作り上げています。
イベントはたった数日だけの、世界の片隅の出来事かもしれません。
ですが、音楽やイベントが持つ非日常のカと、ボランティア活動だからこそ生まれる力によって多くの人々が集まるイベント空間を変えていくことが、人々の毎日や、世の中を変えることにつながると、私たちは考えています。
環境対策活動について
<主な活動>
来場者を巻き込んで、ごみがポイ捨てされない会場を一緒につくっています。
・エコステーション(ごみ箱)の設置
・ボランティアが、ごみを捨てにきた来場者に分別をナビゲート
・リユース食器の導入
・環境ワークショップブースの運営
など
<主な活動イベント>
フジロックフェスティバル(新潟)、SUMMER SONIC OSAKA(大阪)、アラバキロックフェス(宮城)、RUSH BALL(大阪)、アースデイ東京(東京)、SPRING LOVE春風(東京)、オハラブレイク(福島)、りんご音楽祭(長野)、THIS FES(東京)、逗子海岸・由比ガ浜(神奈川)、餃子フェス(東京・大阪)、やきいもフェス(大阪) …etc
説明会日程
1月9日(木)19:00〜21:00
1月15日(水)19:00〜21:00
※東京・代々木のiPledgeのオフィスで開催します
※説明会は毎月開催しています。予定が合わない場合は気軽にご相談ください。
・ボランティアって、そもそもよくわからない。
・具体的にどんな活動をしているの?
・活動を通じて、何が得られるの?
・学校やサークル・アルバイトとの両立はできる?
説明会では、みなさんのそんな疑問にもお答えしていきます。
コアスタッフになるかどうか決めていない方や、まずは話だけ聞いてみたい、という方も大歓迎!お気軽にご参加ください^^
コアスタッフの活動内容
コアスタッフは、活動の運営に携わる継続ボランティアです。大学生を中心に、高校生〜社会人まで約40名が活動しています。
イベントの開催前から継続的に関わって準備を行い、単発で参加するボランティアをコーディネートしたり、活動運営を担うのがコアスタッフの役割。社会に影響力のある活動を行うために、 イベントで活躍するプロフェッショナル達と対等なクオリティーの高い活動ができるよう、チームワークを大切にして活動しています。
<活動・ミーティングの主な内容>
▼イベント当日の活動
- ・単発ボランティアのコーディネート
- ・イベント会場のごみ箱の運営
- ・リユース食器の運営
- ・ワークショップブースの運営
▼イベントで活動するための準備
・単発ボランティア向けの資料作成、メール対応・名簿管理
・備品のパッキング/片付け
・ボランティアコーディネートや環境問題についての勉強会
・目標設定、チームビルディング
<活動の頻度>
月3〜4回程度のミーティングと、イベントでの活動があります。ミーティングはすべて対面で行います。
✏️ 普段のミーティング:平日 18:30〜21:00(曜日固定ではなく都度調整)
✏️ 野外イベントでの活動:土日終日(平日に活動する場合もあります)
<その他の内部行事>
・スキルアップやチームビルディングのための研修
・新メンバー歓迎会/一年の活動おつかれさま会
・大学生・高校生の進学・卒業お祝いパーティー
他にもチームで旅行にいったり、活動の打ち上げなど、メンバーで交流する時間も大切にしています🫶✨
活動のやりがい(現役コアスタッフの声)
❉ 全国各地のフェスや、ボランティアとの出会いで、自分の世界が広がったことで、自分で考えて決めることができるようになった。
フェスやライブに行ったことがなかったので、知らなかった世界観に触れられて自分の世界が広がったり、カッコいい、こういう大人になりたいなって思う人とも出会えた。普通に受験して大学生になって、サークルしてバイトして、レールに乗ってきた感じだったので、活動を通して色んなカルチャーや人を知って、自分のことを自分で決められるようになったと思う。
❉ 大学生活で、熱中できることができた。
もっと活動やチームを良くするにはどうしたらいんだろう、とか、ペットボトル減らそうよとか、バイトやサークルだとそこまで熱く話せるメンバーがいないけど、ここはみんなが一生懸命なので、同じ熱量で話せる。
全員がリーダーを経験する機会があるので、誰もが一生懸命になったりサポートしてもらえる環境がある。
❉ 年齢・背景の違う人と関わることが、とても難しいけど面白い。
自分と違う人とも、対等に接して、協力して活動することにこだわっている団体なので、本当に難しいけど良い関係がつくれてうまくいくと、すごくやりがいを感じる。
そうやって一緒にやり遂げたメンバーが、大学卒業してからもずっと友達でいたいと思えたりする。
❉ メンバー同士でフィードバックする・される機会が多い。
普段の生活では、フィードバックする機会ももらう機会もないけれど、コアスタッフの活動ではすごく多いので、自分のことをよく見て強み・弱みを客観的に教えてくれる人がいるのがうれしい。自分が相手に伝えることの難しさや、相手をよく見るということも学んだ。
❉ 誇りに思えることができた。
内輪ではない社会的な活動をしていることや、大人数が集まるフェスを、他のイベントスタッフとも一緒につくっていく感じがある。友達が単発ボランティアで参加してくれたりもして、自分がやっていることを理解したり応援してくれるのが嬉しい。
★★★ 詳細は、ごみゼロナビゲーション公式WEBサイトでも募集しています! ★★★
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
私が初めてiPledgeの活動に参加したのは、肉フェスというイベントの単発ボランティアでした。そこで出会ったコアスタッフが元気に明るく活動しているのを見て、自分もそうなりたいと憧れて、コアスタッフに興味を持ちました。実際に説明会やミーティングに参加していくにつれて、私もコアスタッフとして活動したい!という気持ちが膨らんで、コアスタッフになることを決めました。
最初の1年で学んだことは大きく2つあります。
1つ目に、事前準備の大切さです。iPledgeではイベントで活動をする際に、とても事前準備を大切にしています。これまでの私は、何事にも事前準備なしに取り組むことが多かったため、最初は正直、大変だな、と感じていました。しかし、実際に海水浴場やイベント会場で活動してみると、天候や来場者の数、ごみの量など、私たちの思い通りにならないことがたくさんある中で、事前にできる限りの準備をして臨むからこそ、どんな状況であっても、余裕を持ちながら活動することができるんだと強く感じました。
2つ目は、コミュニケーションの大切さです。特にそう感じた印象的な出来事は、ミーティングで議題を担当した時のことです。限られたミーティング時間の中で、決めなければならないことがあるのに、仲間とコミュニケーションがうまく取れなかったことで、情報も十分に共有することができず、その結果、議論がうまく進まず、決められない、ということがありました。単に情報共有だけでなく、メンバーの状況や忙しさ、役割が偏っていないかどうかなど、コミュニケーションをとって相手のことをよく知ることが、チーム運営の上でもとても大切だと痛感した経験でした。
今年も新しいメンバーを迎え入れる時期になりました。野外での活動や日々のミーティング、ディスカッションの場で、新しいメンバーと一緒に、学んだり成長できることを楽しみにしています!
私は大学1年生の冬にiPledgeに入りました。もともと漠然とボランティアをしてみたいという理由で飛び込んだ世界でした。
活動をしていく中で特に強く感じたことは、主体性の大切さです。私はこれまでの人生でリーダーなどの責任ある役割を担ったことがほとんど無く、学校行事や部活など、あらゆる場面においていつも受け身でやり過ごしてきました。ずっとそんな自分を変えたいと思ってきたけど、「私なんかにできない」と、自信が無いことを理由にいつも逃げてきたのです。
そんな私にとって、iPledgeに入ってからの日々は驚きの連続でした。コアスタッフ全員が役割を持つ、役割は挙手制で募る、普段のミーティングでも一人ひとりの主体的な意見が飛び交うなど、今まで頼まれたことしかやってこなかった私は、すごく刺激を受けるとともに、最初はもちろん戸惑うこともありました。
しかし、意見を言うと「それ良いね!」と言ってくれる仲間や、手詰まりになった時に「何でも相談してね」とサポートしてくれる仲間がいたことで、「私なんか」と思う必要は全く無いのだと感じるようになりました。また、自信が無いのであれば、自信を持ってやり遂げられるように、事前の準備を念入りに行えばいいということも学びました。
日々のオンラインミーティングやディスカッションの場でも学べることがたくさんありました。積極的に発言するようになったり、 議題のリーダーに立候補するようになったりと、自分自身の成長も感じています。
このボランティアの雰囲気
学校で環境問題について学んで関心をもっているメンバーもいれば、全然よくわからないけど何かやってみたい、環境問題や社会問題のことを知りたい、何か関わってみたい、そんな気持ちではじめたメンバーもいます。
声の大きい人や頭の良い人がリーダーシップを取るのではなく、得意なことや苦手なことを力を合わせて前進していくことや、年齢や立場に関わらず自分の意見を言えること、飾らずに素直な自分でいられる環境を大切にして活動しています。
特徴 | |
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雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
法人情報
代表者 |
濱中聡史 |
---|---|
設立年 |
2014年 |
法人格 |
NPO法人 |
iPledgeの法人活動理念
「ごみを拾わないボランティア」
NPO iPledge(アイプレッジ)は、全国各地の野外イベント・音楽フェスティバルで、環境対策活動やワークショップを実施しています。
私たちの活動は、ごみ拾いではありません。
ごみをポイ捨てする人がいて、そのごみを拾う人がいる。
そのような構図のままでは、社会はいつまでも変わらないと考えているからです。
イベントに参加する全ての人々が、自分の手でごみや資源を分別できたり、環境に目を向けるようになることで、クリーンでピースフルなイベントをつくりあげるとともに、自ら周囲を巻き込んで社会を変えていくことのできるワカモノを増やしていくことを目指して活動しています。
イベントはたった数日だけの、世界の片隅の出来事かもしれません。
ですが、音楽やイベントが持つ非日常のカと、ボランティア活動だからこそ生まれる力によって多くの人々が集まるイベント空間を変えていくことが、人々の毎日や、世の中を変えることにつながると、私たちは考えています。
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iPledgeの法人活動内容
ボランティアコーディネート
ごみの分別ナビゲート
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オリジナルごみ袋の配布
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※詳しい活動内容はごみゼロナビゲーションのホームページをご覧ください。