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更新日：2024/10/21
【イベント】東南アジア４ヵ国のスタッフが語る―森づくりの現場から見える生物多様性
公益財団法人 オイスカ
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基本情報
東南アジアの4ヵ国（インドネシア、マレーシア、ミャンマー、タイ）から森づくりのスタッフが来日し、それぞれの国の環境課題や、その解決のために子どもたちと取り組む活動について語ります。
| 活動テーマ | |
|---|---|
| 開催場所 | |
| 必要経費 |
無料 |
| 開催日 |
18:00～19:15 |
| 注目ポイント |
|
| 募集対象 |
✓森づくりに関心のある方 参加する人の年齢層について
|
| 募集人数 |
50名 |
| 特徴 |
募集詳細
いま生物多様性の保全が強く叫ばれています。それはさまざまないのちが個性豊かにつながって、ささえあうこと。オイスカ「子供の森」計画では、その当たり前のようで、かけがえのない豊かさが将来にわたって守られるよう、子どもたちが木を植え、育て、森の大切さ を学ぶ環境教育を進めています。
今回、東南アジアの4ヵ国（インドネシア、マレーシア、ミャンマー、タイ）から「子供の森」計画のコーディネーターが来日。それぞれの国の環境課題や、その解決のために子どもたちと取り組む活動について語ります。ふるさとの未来を守るため、現場で取り組むスタッフたちの生の声を聞いてみませんか？ 皆さまのご参加をお待ちしています。
■日時：2024年10月24日（木）18:00～19:15
■場所：大垣フォーラムホテル（岐阜県大垣市万石2丁目31）
■参加費：無料
■言語：日本語
■お申込み：チラシに掲載の専用フォーム（QRコード）
もしくはチラシ裏面の申込書に必要事項を記入しFAX(03-3324-7111)からお申込みください。
■お申込み締切：10月20日（日）
■主 催：オイスカ岐阜県支部・オイスカ本部
■共 催：オイスカ大垣推進協議会
■お問い合わせ先：〒168-0063 東京都杉並区和泉2-17-5
公益財団法人オイスカ 「子供の森」計画担当
TEL : (03)3322-5161 FAX: (03)3324-7111
体験談・雰囲気
| 特徴 |
|---|
法人情報
公益財団法人 オイスカ
| 代表者 |
理事長 中野悦子 |
|---|---|
| 設立年 |
1961年 |
| 法人格 |
公益財団法人 |
オイスカの法人活動理念
私たちは、すべてのいのちが健やかに守られるよう、感謝の心を持つ「人」を育み、いのちの土台となる森づくりや、共に助け合う社会づくりに取り組みます。
オイスカの法人活動内容
＊農業技術指導を通した人材育成
＊森づくりなどの環境保全活動
＊海外開発事業
＊東日本大震災復興支援としての「海岸林再生プロジェクト」など
取り組む社会課題：『地球環境問題・生物多様性・減災防災・教育』
活動実績
オイスカとは
1961年10月
オイスカ・インターナショナル（The Organization for Industrial, Spiritual and Cultural Advancement-International）は、「すべての人々がさまざまな違いを乗り越えて共存し、地球上のあらゆる生命の基盤を守り育てようとする世界」を目指して1961年に設立されました。本部を日本に置き、41の国と地域で活動を展開する国際NGOです。
公益財団法人オイスカ（以下、オイスカ）は、1969年にオイスカ・インターナショナルの基本理念を具体的な活動によって推進する機関として生まれ、主にアジア・太平洋地域で農村開発や環境保全活動を展開しています。特に、人材育成に力を入れ、各国の青年が地域のリーダーとなれるよう研修を行っています。オイスカの研修を修了した各国の青年は、それぞれの国で農村開発に取り組んでいます。国内では、農林業体験やセミナー開催などを通しての啓発活動や、植林および森林整備による環境保全活動を展開しています。