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更新日:2024/09/22
(1日体験)クルハウス祭りボランティア体験募集
特定非営利活動法人くるくるネット代表メッセージ
クルハウスでは、地域活動を応援する一環として、クルハウス祭りのボランティアを募集しています。このイベントは、子どもたちに楽しい思い出を提供するだけでなく、地域の絆を深める大切な機会です。
参加者の皆さんには、1日体験としてボランティア活動を通じて貴重な経験をしていただけます。また、事前にしっかりとした説明を行いますので、初めての方でも安心してご参加いただけます。
私たちと一緒に地域の子どもたちの笑顔を作り出し、温かいコミュニティを育てていきましょう。皆さまのご参加を心よりお待ちしています。
基本情報
室蘭地域限定で、クルハウス祭りのボランティアを1日体験しませんか?受付補助や遊びコーナー、食事コーナーなどで子どもたちの楽しい思い出をサポートし、地域の絆を深める素敵な機会です。
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
無料 |
活動日 |
事前の説明会をします。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
募集対象 一緒に活動する人の年齢層について
若い世代から経験豊富な大人まで、さまざまな視点やスキルを持った仲間と一緒に活動できます。互いに学び合い、楽しい時間を共有することで、年齢を超えた交流が生まれます。 |
募集人数 |
5名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
なぜこの活動が必要なのか
地域の子どもたちにとって、遊びは成長に欠かせない大切な要素です。しかし、近年、孤立やコミュニティのつながりが希薄になりつつあります。このクルハウス祭りは、子どもたちに楽しい思い出を提供するだけでなく、地域の絆を深める機会でもあります。私たちの活動を通じて、子どもたちが安全に遊び、学び、友達を作る場を提供することが求められています。
どのように社会の役に立つのかこのイベントは、地域の子どもたちが社会性を育む絶好の場です。ボランティアの皆さんと一緒に活動することで、子どもたちは互いに助け合い、協力する大切さを学びます。また、地域全体で子どもたちを見守ることで、安心感をもたらし、より良いコミュニティを築く手助けをします。このような取り組みは、地域全体の活性化にもつながります。
具体的な活動内容- 集合: 9:00
活動に必要な準備を行い、オリエンテーションを実施します。 - 開始: 10:00
子どもたちを迎え、楽しい時間がスタートします。 - 昼食: 12:00
みんなで食事を共にし、交流を深めます。 - ビンゴ大会またはお菓子まき: 13:15
盛り上がるイベントで、子どもたちの笑顔が溢れます。 - 終了: 14:00
活動を振り返り、達成感を感じるひととき。 - 片付け: コーナーによっては13:15から開始
- やりがいと満足感: 子どもたちの笑顔や感謝の言葉を直接感じることで、心温まる体験を得られます。
- 新たな出会い: 様々なバックグラウンドを持つ仲間たちとの出会いがあり、友情が育まれる瞬間を楽しめます。
- スキルの向上: 受付業務や遊びコーナーの運営を通じて、コミュニケーション能力やリーダーシップを磨くチャンスがあります。
- 地域貢献の実感: 自分の行動が地域の子どもたちの未来に影響を与えることを実感し、誇りを持てる経験です。
- 思い出に残る体験: 一緒に過ごした時間は、ボランティアとしての素晴らしい思い出となり、これからの人生に豊かな経験として生き続けます。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
私はクルハウス祭りのボランティア参加し、9時から14時までの充実した時間を過ごしました。朝、集合したときは少し緊張しましたが、他のボランティアやスタッフと共にオリエンテーションを受けるうちに、すぐにリラックスできました。
まずは受付補助を担当し、参加する子どもたちを迎えました。子どもたちの元気な笑顔に触れることで、こちらも自然と笑顔になり、楽しい雰囲気が広がっていきました。受付が終わると、遊びコーナーに移動し、子どもたちと一緒にゲームを楽しむことができました。彼らの「できた!」という声や、喜ぶ姿を見ると、本当に嬉しくなりました。
昼食の時間には、みんなで食卓を囲み、交流を深めました。食事を共にすることで、仲間との絆も強まり、楽しい話で盛り上がりました。午後にはビンゴ大会やお菓子まきを行い、子どもたちの興奮と笑顔が印象的でした。
14時の終了時刻には、達成感と共に「また参加したい!」という気持ちでいっぱいになりました。このボランティア活動を通じて、子どもたちと素敵な思い出を作ることができたのは、私にとって非常に貴重な体験でした。次回もぜひ参加したいと思います!
このボランティアの雰囲気
クルハウス祭りは、明るい陽射しの下、楽しさと活気に満ちた雰囲気で包まれていました。会場には色とりどりの装飾が施され、子どもたちの笑い声が響き渡り、心温まる空間が広がっています。
受付の横には、カラフルなお菓子やゲームのブースが並び、参加する子どもたちは興味津々で次々と足を運んでいました。遊びコーナーでは、元気な声が飛び交い、子どもたちが競い合って遊ぶ姿が見受けられました。ボランティアとして参加している私たちも、その楽しさに引き込まれ、自然と笑顔がこぼれます。
昼食の時間には、みんなで輪になって座り、和気あいあいとした雰囲気の中で食事を楽しみました。お互いに声を掛け合いながら、地域の仲間と一緒に食べることで、より一層のつながりを感じる瞬間です。
午後のビンゴ大会やお菓子まきでは、歓声や拍手が響き渡り、場が一層盛り上がりました。子どもたちの目はキラキラと輝き、笑顔が絶えない時間が流れます。全体を通して、温かい雰囲気とコミュニティの結束を感じながら、楽しい思い出が作られていく様子が印象的でした。
この祭りは、ただのイベントではなく、地域の人々が集まり、子どもたちの成長を見守る場であり、心のつながりを育む素晴らしい機会でした。
特徴 | |
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雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
私たちについて
私たちクルハウスは、地域の子どもたちとその家族に対して、安心して過ごせる居場所を提供する特定非営利活動法人です。2004年に北海道室蘭市で設立され、地域の子どもたちが豊かな経験を得られるよう、さまざまな活動を行っています。
私たちの目指すのは、子どもたちが自由に遊び、学び、成長できる環境をつくることです。放課後等デイサービスや職業訓練事業、子ども食堂など、多様なプログラムを通じて、地域のニーズに応じた支援を提供しています。
地域活動を大切にし、ボランティアや地域住民との連携を強化することで、より良いコミュニティづくりに貢献しています。私たちと一緒に、地域の子どもたちの笑顔を支え、未来を築いていきましょう。
法人情報
代表者 |
鳥山晃 |
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設立年 |
2004年 |
法人格 |
NPO法人 |
くるくるネットの法人活動理念
NPO法人くるくるネットの活動理念は、北海道室蘭の社会課題に対処し、居場所づくりを通じて解決していくことに焦点を当てています。
- 地域課題の解決: NPO法人くるくるネットは、室蘭の地域社会で発生している課題やニーズに焦点を当て、その解決に向けて積極的に取り組むことを目指しています。
- 居場所づくりの重要性: 活動理念の中心には、「居場所づくり」があります。これは、地域の人々が居心地の良い場所を見つけ、共感し合い、支え合える環境を築くことを重視しています。
- コミュニティの結束強化: NPO法人くるくるネットは、コミュニティ全体の結束を強化し、地域の住民が協力し合い、共に成長できるような環境を促進しています。
- 包括的な支援の提供: 室蘭の社会課題に対処するため、NPO法人くるくるネットは包括的かつ効果的な支援を提供し、地域の多様なニーズに対応します。
- 持続可能な社会への貢献: 活動理念には、長期的な視点で室蘭の社会をより持続可能なものにするための貢献が含まれています。これは、将来の世代も同様に豊かな社会に参加できるようにするための努力を指します。
くるくるネットの法人活動内容
居場所づくり事業 | 平日・土日事業 | |
職業訓練事業 | 平日実施 | ハローワーク委託など |
福祉事業 | 平日実施 | 放課後等デイサービス 就労継続支援B型事業 相談支援事業所 |
取り組む社会課題:『子育て/育児』
「子育て/育児」の問題の現状
- 労働と家庭の両立: 多くの親が働きながら子供を育てていますが、労働と家庭の両立が難しいと感じる人が多いです。働く親が十分な時間とサポートを確保しやすい環境が求められています。
- 教育の格差: 教育の格差が子育てにおいても影響を与えています。経済的に不利な状況にある家庭の子供たちが、質の高い教育を受ける機会が制限されることがあります。
- 貧困: 経済的な問題は、子育てにおいて大きな影響を与える要因です。十分な資源がない場合、子供の健康や発達に影響を及ぼす可能性があります。
「子育て/育児」の問題が発生する原因や抱える課題
- 経済的なプレッシャー: 経済的な不安定さや貧困は、子育てにおいて大きなストレス要因となります。適切な教育や健康な食事、十分な住居など、子供の発育や発達には経済的なサポートが必要です。
- 労働と家庭のバランスの難しさ: 仕事と家庭の両立が難しい状況は、親の時間とエネルギーを分散させ、ストレスを増加させます。これは、特に働く親にとって課題となります。
- 教育格差: 教育へのアクセスの差や質の違いは、子供たちの将来に影響を与える可能性があります。経済的に不利な状況にある家庭の子供たちが、質の高い教育を受けにくいという問題もあります。
- 社会的なプレッシャーと期待: 社会の期待や規範に沿った子育てを求められることが、親にとってプレッシャーとなります。これは、特に新しい親や異なる文化の親にとって挑戦となることがあります。
「子育て/育児」の問題の解決策
- 経済的サポートの提供: 貧困層や経済的に不安定な家庭に対して、適切な経済的サポートを提供することが重要です。子ども手当や保育料の軽減などがその一例です。
- 労働と家庭の調和の促進: 企業や政府は、柔軟な労働制度や育児休暇の充実など、働く親が仕事と家庭を調和させやすい環境を整えることが必要です。
- 保育施設の充実: 十分な数と質の高い保育施設の整備が必要です。これにより、親が安心して働きに出ることができ、子供たちは適切な環境で成長できます。
- 教育への平等なアクセス: 経済的に不利な状況にある子供たちにも高品質な教育が提供されるように、教育格差を縮小する取り組みが必要です。
- 親の教育とサポート: 育児のスキルや子供の発達に関する情報を提供し、親の教育とサポートを強化するプログラムが有益です。これにより、親はより自信を持って子育てに取り組むことができます。
- メンタルヘルスへのアクセス向上: 親のメンタルヘルスに焦点を当て、適切なサポートやカウンセリングが利用しやすい状況を整えることが重要です。
- 社会的なサポートネットワークの構築: 地域社会や近隣の支援ネットワークを構築し、親同士が情報や経験を共有し合えるような仕組みを作ることが有益です。
- 情報の整理と提供: 豊富な情報がある中で、親に対して信頼性の高い情報を提供し、混乱を軽減する仕組みを整えることが必要です。
活動実績
室蘭市民活動ネットワーク加入
2004年
室蘭市室蘭市民活動ネットワーク加入
団体設立
2004年05月21日
団体設立(PC教室、セキュリティー啓発講座等開催)
電波の日貢献賞受賞
2010年
電波の日貢献賞受賞
求職者支援訓練事業開始
2011年
求職者支援訓練事業開始
日本ネットワーク協会特別賞受賞
2013年
日本ネットワーク協会特別賞受賞
室蘭NPO支援センター加入
2014年
室蘭NPO支援センター加入
むろらんICTクラブ事業開始
2021年
むろらんICTクラブ事業開始
子どもと大人の居場所事業開始
2022年
子どもと大人の居場所事業開始
放課後等デイサービス事業開始
2022年
放課後等デイサービス事業開始
胆振教育局管内教育実践表彰
2023年03月
3年2月に子どもと大人の居場所「クルハウス」を開設し、学生ボランティアが子どもたちに学びの支援を行っている。
子どもたちは、学校の勉強で分からなかったことやできなかったことを学生ボランティアから教わるだけではなく、勉強・遊び・体験によって子ども同士のコミュニケーションを深め、青少年の健全育成に大きく貢献している。
また、ICT活用による子どもの可能性を広げることに寄与することを目的に子どもを対象としたプログラミング道場等のICT支援の取組を進めている。
相談支援事務所開設
2023年10月
障がい者の相談支援事務所を開設