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更新日:2024/10/04
【10/5・ともにすごすツアー】 食べておいしい 喋ってあったかい 商店街の表裏
有限責任事業組合 まちとしごと総合研究所この募集の受入自治体「有限責任事業組合 まちとしごと総合研究所」をフォローして、
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基本情報
『”ともにすごすツアー”プロジェクト(略して「ともすごプロジェクト」)』
京都水族館や鉄道博物館のすぐ近くにある、”地元の商店街”をめぐるツアープログラムです!
活動テーマ | |
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開催場所 | |
必要経費 |
(内訳:お弁当箱代、主食代、その他雑費) |
開催日 |
9:50~14:30 |
注目ポイント |
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募集対象 |
◎こんな方におススメ 参加する人の年齢層について
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募集人数 |
7名 |
特徴 |
募集詳細
【ともすごツアープロジェクト】
食べておいしい 喋ってあったかい 商店街の表裏
ツアーの舞台は、平安時代から続く歴史ある地域。
その中に、常連さんと店の人との人情味溢れるやりとりが飛び交っている……そんな昔なつかしい商店街があります。
この商店街のぬくもりに魅了され、5年以上にわたりその日常に寄り添ってきた鳴海さん。
今回は、彼があなたを日常から一歩外れた「異日常」へと誘います。
あなたを、まるで何年も店に通い続けている馴染みの客に一瞬で変えてしまう鳴海コネクション。
"仲間"になることでしか見えてこない別の世界があります。
鳴海さんと共に、「商店街の特別な日常」へと足を踏み入れてみませんか?
ありきたりの観光ツアーでは出会えない、日常の中にそっと息づくあたたかな物語へとご案内いたします。
【開催概要】:
<日程>:令和6年10月5日(土)9:50~14:30
<場所>:梅小路西側の七条通沿いの商店街
<集合>:ホテルエミオン京都1F ロビー
<募集人数>:7名
(※定員に達し次第〆切となります)
<参加にかかる費用>:
参加費:500円
(内訳:お弁当箱代、主食代、その他雑費)
※参加費は現地で徴収いたします。
※その他、商店街での買い歩きは各自でお支払いください。目安は1,000円~2,000円程度です。
※お弁当箱は西田商店の木の折り箱をご用意致します。京都産の杉や檜を使った京折箱です。
<プログラム内容とスケジュール>:
※随時更新及び変更となる可能性があります。
9:50〜 集合
10:00〜 オリエンテーション
10:20〜 商店街での買い歩き!
「ランチングエコノミー」
商店街で好きなおかずを買ってお気に入りのマイ弁当を作ります。
常連の鳴海さんの顔でオマケを付けてもらえるかも😄。
12:00〜 ランチ
出来上がったお弁当を、北尾ショップのバックヤードでいただきます。
13:00〜 秘伝レシピを学ぶ!
「商店主トーク」
ナビゲーターの鳴海さんゆかりの4店舗(魚晴・北尾ショップ・鳥寿・肉の大川)の皆さまに特別協力をいただき、気になった料理のレシピを教えていただいたり、商店街の今昔、店主さんの面白エピソードを伺ったりします。
14:00〜 クロージング
14:30 終了
【ナビゲーター】:
鳴海 雅也(京都府京都市出身/「商店街の全店舗を車椅子で踏破した(?)男」)
大学時代、社会学科現代社会学コースで地域のコミュニティや地域社会について学ぶ。
下京青少年活動センターのボランティア団体「チーム街スタ」に入り、下京区の七条中央サービス会や七条繁栄会の商店街を盛り上げようと、商店街マップやポスターを作ったり、サービス会のロゴやキャッチコピーを作ったりした。
また、2022年からは下京区の「下京ローカルgood事業」においてIVASHO店街チームを結成し、商店街でおかずを買い歩きながらオリジナルのマイ弁当を作る『ランチングエコノミー』というイベントを実施していた。
商店街の好きなところは、店主さんがすぐに顔を覚えてくれて、気さくに声をかけ歓迎してくれること。
【コーディネーター】:
建林 朋香(下京いきいき市民活動センター/ともにすごすツアープロジェクト Local Community Orgnizer)
和歌山大学大学院観光学研究科在籍。
下京いきいき市民活動センターのスタッフとして、日々おもろいを探している。
最近は釣り好き兼馬好きとして、商店街の魚屋に太刀魚が来たことと、元々京都競馬場が商店街のすぐ側にあったことに興奮を隠せない。
【主催】:
下京いきいき市民活動センター
【協力】:
京都駅西部エリアの商店街の店主のみなさま
(魚晴・北尾ショップ・鳥寿・肉の大川 ほか)
【問い合わせ先】:
名称:下京いきいき市民活動センター
所在地:〒600-8207 京都府京都市下京区上之町38番地
連絡先:075-371-8220
受付時間:月・水~土 10:00~21:00 /日 10:00~17:00
休館日:毎週火曜日・年末年始
体験談・雰囲気
特徴 |
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自治体情報
代表者 |
まちとしごと総合研究所 |
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設立年 |
2014年 |
法人格 |
自治体 |
有限責任事業組合 まちとしごと総合研究所の自治体活動理念
まちをダイバーシティ(多様性)の視点からみつめ、地域のシチズンシップ(市民性)によって誰一人取り残さない地域のあり方へシフトすることを目指します
有限責任事業組合 まちとしごと総合研究所の自治体活動内容
4つの運営方針:
1「多様性」をキーワードに「まちの担い手づくり」を模索します。
社会的困難を抱えた地域のみなさまへ寄り添い、当事者性を大切にしながら「支え手から担い手へ」シフトしていくことを支えることや、これまでまちづくりにあまり関わってこなかった事業者や若者層を意識した取り組みなど、まちの多様な担い手づくりを模索していきます。
2 市民の地(知)の多様性の力を引き出す展開を目指します。
センター周辺は市立芸術大学の移転予定地となり、ますます活発になります。公共施設と大学との連携から、大学の文化芸術における専門性、下京区のローカルな知恵をつなぎ、まちにつなげることを目指します。
3 「グローカル」をキーワードに「市民による京都の玄関」としてのセンターを模索します。
京都の「市民による玄関口」として「Think Global Act Local」をコンセプトとして、グローバルな課題に思いを馳せながらローカルに活動を展開していきます。
4 下京から「地域社会の持続可能性」を模索し発信していくことを目指します。
京都全体でも急速に「SDGs」をキーワードとした取り組みが広がり、市民社会、企業にとっても重要なキーワードとして認識されつつあります。「誰一人取り残さない-No one will be left behind」と掲げられたこの目標をキーワードに学び、つながり、展開していくことを目指します。