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更新日:2024/10/27
新松戸チャリティーフリーマーケット
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基本情報
1994年より、毎年の春と秋の2回、新松戸中央公園で開催してきました。主催しているのは、松戸や流山などで、「福祉・教育・環境保護・途上国支援・農業」などの活動をしている住民団体やNPOなどです。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
新松戸中央公園 |
必要経費 |
無料 活動場所までの交通費はご負担をお願いします。 |
活動日 |
6:30〜16:00 休憩あります。都合のいい時間帯を決めてください。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
新松戸チャリティーフリーマーケットを一緒に盛り上げて下さる方 一緒に活動する人の年齢層について
大学生のボランティアさんから地域を中心とした福祉事業者や一般の方 |
募集人数 |
20名 |
特徴 |
募集詳細
私たちは、障害のある方も、お年寄りの方も、大人も子どもも、外国からいらした方も、ここに住む人みんなが繋がり、楽しく安心して暮らせる地域を作りたい…という思いでおまつりをつくっています。こちらの思いに賛同してくださることがまず第一の条件です。
当日ボランティアの仕事ですが、会場設営のライン引き・テント設営・交通整理・路駐対策・受付・会場整理などです。
地域のみんなで手作りするエコなお祭り
新松戸チャリティーフリーマーケットは、1994年(平成6年)の発足以来、毎年春と秋の2回
(雨天時は中止)、新松戸中央公園で開催しております。
主催しているのは、松戸市や流山市などで福祉や教育、環境保護、途上国支援や農業など様々に活動している住民団体やNPO、または個人で構成する実行委員会。事前準備から当日の運営、後片付けまで全部自分たちで行います。
出店の方には売り上げの10%を出店料として納めて頂き、運営経費を差し引いた収益金は「地域資金」として地域の市民活動支援(実行委員会参加団体含む)や、大災害時の緊急支援などに役だされて頂いております。
出店数は一般市民の方(公募)と運営参加団体を合わせて120店ほど。衣類雑貨、食べ物や地元農家直売のこだわり野菜などのほか、子どもが遊べるコーナーや音楽ステージもあり、子どもから大人まで誰もが1日中楽しめるお祭りになっています。
毎回何ヶ月も前から実行委員会を開き、準備をするのは大変ですが、すべては「障害のある方も、お年寄りの方も、大人も子どもも、外国からいらした方も、ここに住む人みんなが繋がり、楽しく安心して暮らせる地域を作りたい」との思いから、発足から30年頑張って続けております。
ぜひ、「新松戸チャリティーフリーマーケット」の普及にご協力をお願いいたします。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
毎年、春と秋の風物詩となった感のある「新松戸チャリティーフリーマーケット」。この春は、曇天の4月21日(日)に開催されました。今回は、いつもの新松戸中央公園が工事中で使えないため、新松戸南公園で実施となりました。この公園での開催は過去に1度あったようですが、公園自体を知らない方もいて、今回は公園の実測から作業を開始しました。4月開催のイベントでしたが、実施の3箇月程前の1月31日には第1回実行委員会を開催し、その後も毎月1回、水曜日の夜に松戸くらしの助っ人の事務所に集って会合を開きました。実行委員会メンバーは平日の勤務が終わった後に集合することになるため、ちょっとした覚悟がないと務まらない役です。会合の他にも、周辺地域に配るチラシを印刷して、実際にポスティングしたり、公園近隣のご家庭に1軒ずつご挨拶をさせていただいたりもしています。このように、フリマ自体はたった1日間の行事ですが、かなりの労力を費やして実施しています。公園の予約を2日間取ることが難しいため、雨天では直ちに「中止」となってしまいます。昨年の秋季フリマがそうでした。よって、出店者も主催者側も、兎に角、フリマが開催できること自体を喜んでいます。地域の交流の場として、また、チャリティー活動の推進役として一役買っていると考えています。今回は、急きょ、能登半島地震で被害にあった能登町への義援金も募ることができました。事務上の改善点としては、今回、初めてGoogleフォームというアプリを使っての申込みを受け付けてみました。すると、従来の往復はがきによる申込みが半減し、必要なデータの取得がほぼ100%、再照会なしにできるようになりました。このアプリを使った参加者にはフリマ開催後の感想を直接お聴きすることもでき、ITソリューションの有効性を改めて実感したところです。出店者からの新たな提案もあり、お互いにメリットがある方法のようです。また、実行委員会のメンバーは多種多様な業種に属しているものの、「フリマ開催」という一つの目的のために切磋琢磨する仲間になっていて、集うこと自体がとても貴重な機会になっていることも事実です。作業内容に漏れが生じないよう、チェックリストのようなものを作成して会議の度に進捗状況を確認し合えるのでプロジェクトの進捗状況がしっかり共有できるようにしています。実行委員会の事務局になると大変な分、得られる経験も大きくなります。新松戸地域には多くの外国人の学生さんがいらっしゃいます。そこで、学校を通じてボランティアを募ったみたところ、お二人のロシアの方が参加してくださり、非常に好意的な感想文までお寄せいただきました。「新松戸チャリティーフリーマーケット」はこんなふうに実施されています。
このボランティアの雰囲気
なごやか
特徴 | |
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雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
企業情報
法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
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広域イベントサービスの企業活動理念
「新松戸チャリティーフリーマーケット」は、障害のある方も、お年寄りの方も、大人も子どもも、外国からいらした方も 、ここに住む人みんなが繋がり、楽しく安心して暮らせる地域を作りたい ・・・」という趣旨のもとに、1994年より、毎年の春と秋の2回、新松戸中央公園で開催してきました。
主催しているのは、松戸や流山などで、「福祉・教育・環境保護・途上国支援・農業」などの活動をしている住民団体やNPOなどで構成された実行委員会です。
広域イベントサービスの企業活動内容
設営、撤収、会場案内、会場見回り、車両誘導など