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更新日:2024/09/10

【ケニア】クリスマス・サファリやパトロールで野生動物保護ボランティア募集!

NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
  • 活動場所

    ケニア

  • 必要経費

    39,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / シニア

  • 活動日

    2024年12月22日(日)~30日(月)

基本情報

待望のアフリカでクリスマス企画!サファリウォークやパトロールで野生動物保護

活動テーマ
活動場所
必要経費
  • 39,000円

250 EUR(募集時のレートでは約40,500円)を現地到着時に現金払い
空港出迎えは含まれるが、ナイロビ~開催地の往復バス代(約25 EUR)は別途自己負担。希望者は前後に1泊16 EUR程度でYMCAでの延泊も可。

活動日
  • 2024年12月22日(日)~30日(月)
注目ポイント
  • アフリカの国立公園近隣でボランティア
  • 事前研修もあり!
  • 年末8日間で参加できる!
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • シニア
  • 現地の文化・やり方を尊重でき、ワークに意欲が十分ある人。必須ではないが、国際ワークキャンプの経験、スワヒリ語のスキルも歓迎。

    募集人数

    15名

    特徴
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    30日間で、3名が応募済み

    募集詳細

    背景

    Kenya Voluntary Development Association (KVDA)と共催(この地では初開催)!KVDAは、1962年にワークキャンプ組織として発足、1993年にNGOとして登録された。設立以来、5万人以上の国際ボランティアを受け入れ、持続可能な開発に取り組む。
    Oloisukut Group保護区は、トランス・マラ地区の北に位置し、マラ・トライアングルとして世界的に有名なマサイマラ国立保護区に隣接する23,000エーカーのコミュニティーの土地。土地所有者は、伝統的な家畜に代わる信頼性の高い収入源を土地の保護から得ることができた。これは地元の人々が所有・管理する土地利用における魅力的な保全の概念である。
    Oloisukut Group保護区によって、マラとセレンゲティ北部の生態系は保護され、野生動物が必要とする分散場所を提供できる。この地域は、サイを除くBig5を含む野生動物が生息。鳥類は300種以上。この保護区での観光は非常に管理されており、お客様の大自然の体験を最大限に引き出しつつ、環境への影響を最小限に抑えることができる。
    2023年にクリスマス~年末の1週間でのワークキャンプを初開催し、好評だったため、今年は大人気のマサイマラ国立公園付近で動物保護のプログラムを開催。


    仕事内容

    ①動物保護に関わる定期的な地上パトロールとサファリウォーク、地域内で見られる動物種の特定、土着の植物とその用途を特定し、名前を付ける、野生動物の移動のモニタリング
    ②文化活動に関わるマサイ族の生活様式体験、牛の放牧、乳搾り、牛の世話の管理、マニヤッタの家の維持管理
    ③学校教育プログラムに関わる英語・美術・デザイン・図画の授業、女児、男児とサッカー、子ども達と一緒に様々なゲーム、植樹
    ④ガーデニングと景観づくりに関わる地域社会での奉仕活動、ビーズ細工、薪を使った料理など、生活技術を学ぶ課外活動、保護区の維持管理、バードウォッチング
    の中で、地域に状況に応じて必要な作業を行う。


    宿泊

    テントに宿泊。寝袋必要。蚊帳はあった方が良い。食事は交代当番制で自炊。ナイロビでは空港から15km 離れたYMCAに滞在し、オリエンテーションもそこで行う。


    場所

    ケニア南西部、旧リフトバレー州トランス・マラ地区、Oloisukut Group Conservancy。
    12/24朝までと12/29夕方以降はナイロビに滞在。


    集合場所

    ナイロビ国際空港に23日午前1時(22日深夜)までに到着必要(空港に出迎えあり)。


    企画

    野生動物で有名なマサイマラ国立保護区、地元のコミュニティの名所、田園風景、湖、森など 希望者は終了後、1/1-3の3日間、KVDAが企画するMassai Mara Game保護区でのサファリ・ツアーに参加可(料金は400 EURで入園料・ガイド料・宿泊費・食費含む)。


    備考

    ☆ 最少催行人数は3名(日本人)。受入決定後も開催が最終確認されるまで、航空券の予約は避けるようお願い致します(変更・キャンセル料は自己負担になります)。

    【予定スケジュール】(状況に寄って変更もあります。)
    12/22(日) ナイロビに到着(空港で集合)
    12/23(月) オリエンテーション/ 事業訪問・観光
    12/24(火) バスで開催地へ移動(8時-14時頃)
    12/25(水) ワーク
    12/26(木) ワーク
    12/27(金) ワーク/ フリー(遠足)
    12/28(土) ワーク
    12/29(日) バスでナイロビへ移動(8時-14時頃)
    12/30(月) 事業訪問・観光(午前)/ 解散

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    30日間で、3名が応募済み

    体験談・雰囲気

    この海外プログラムの体験談

    年末の1週間にアフリカに行けるプログラムはとってもレアです! 大都会のナイロビとケニアの村両方に行けて、観光地マサイマラ国立公園の近くでボランティア、空港からのピックアップもありで安全!この機会にアフリカに行って現地の生活に溶け込みませんか? (本プログラム企画担当・NICE広報職員田中)

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:30%、女性:70%

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    30日間で、3名が応募済み

    法人情報

    NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター

    “カラフルでヘルシーな世の中に”
    代表者

    開澤真一郎

    設立年

    1990年

    法人格

    NPO法人

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念

    ~カラフルでヘルシーな世の中に~

    1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる

    2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める

    3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる

    1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容

    NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。

    日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。

    NICE国際ワークキャンプセンターのボランティア募集

    NICE国際ワークキャンプセンターの職員・バイト募集

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