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更新日：2024/09/06
子どもたちの健康を支える！子ども食堂調理ボランティア
NPO法人さくら
基本情報
千葉県白子町で子ども食堂（ばあちゃん食堂）を行っています。
子ども達の健康のため定食を提供し、週５日の継続的な活動をしています。
今回は、そこでの調理ボランティアを募集します。
| 活動テーマ | |
|---|---|
| 活動場所 | |
| 必要経費 |
|
| 所属期間/頻度 |
活動頻度：週2回からOK ◎頻度 |
| 注目ポイント |
|
| 募集対象 |
◎必須条件 一緒に活動する人の年齢層について
調理は７０代の方が大半です |
| 募集人数 |
2名 |
| 特徴 | |
| 応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
千葉県白子町で唯一の子ども食堂です。
近隣の地域では複数の団体が子ども食堂を開いていますが
今まで、白子町には子ども食堂が無かったため、子供たちに
可能な限り多くの機会を与えたいと思い、週５日の活動をしています。
「子ども食堂」という周囲の目を気にして、行くことを躊躇してしまう方もいるのが現状です。
そのため、私たちは「ばあちゃん食堂」として活動をしています。
現在調理を担当している方も70代の方々です。
メニューや盛り付けも決まっているので、そちらに沿って調理いただければと思います。
もちろんアレンジもOK！
土日は部活終わりの中学生なども多く利用しています。
子供たちの笑顔お健康を守る手伝いをしていただける方は、ぜひお力をお貸しください！
体験談・雰囲気
| 特徴 |
|---|
法人情報
NPO法人さくら
| 法人格 |
NPO法人 |
|---|
さくらの法人活動理念
NPO法人さくらでは、子育て支援として「子ども食堂」「無料塾」を行っています。
貧困とは無縁そうなこの日本でも、ひとり親家庭が増え、相対的貧困率は15.4％とも言われています。
子ども達へ食事を提供する、子ども食堂も全国で広がり始めていますが
「子ども食堂」というとなかなか行きにくいと感じてしまう家庭もあり
本当に必要な方へ届いていないのが現状です。
そのため、私たちは「無料塾」という形で学習の機会を設けると同時に
食事も無料提供し、子ども食堂としての活動を行っています。
家庭の事情によって、子どもたちの学習機会や生活に格差が出てしまうのはとても悲しいことです。
せめて、この場所が第三の居場所として、のびのびと自分の得意を伸ばせる場所になってほしい。
そんな思いで、活動しています。
さくらの法人活動内容
⬛︎子育て支援
小中学生対象の無料塾、子ども食堂、学校用品のリサイクル
⬛︎高齢者支援
認知症カフェ、認知症サポーター養成講座、フードバンク
⬛︎まちづくり
⬛︎移住者、住民相談窓口