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更新日：2024/09/06
子どもの声を聴く「チャイルドライン」受け手ボランティア（9月28日開講・港区）
みなとチャイルドライン
基本情報
子どもたちが笑顔になれる社会を目指して、私たちと一緒にチャイルドラインの受け手活動をしませんか？
第10期受け手ボランティアを募集します！（受け手ボランティア養成講座を受講してください）
| 活動テーマ | |
|---|---|
| 活動場所 |
実際の活動は港区内施設で場所は非公開です。 |
| 必要経費 |
無料 受講費：10,000円 |
| 所属期間/頻度 |
活動頻度：月1回からOK 受け手として活動するためには、受け手ボランティア養成講座を受講・修了していただく必要があります。養成講座の日程は「募集詳細」をご確認ください。 |
| 注目ポイント |
|
| 募集対象 |
受け手ボランティアとして一緒に活動してくださる20歳以上の方 一緒に活動する人の年齢層について
子どもの声を聴く活動なので若い世代の方が増えて欲しいと願っていますが、いろいろな世代の方が関わることで活気も出てくるので、どの年齢層の方でも歓迎です。 |
| 募集人数 |
20名 |
| 特徴 | |
| 応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
養成講座の日程
第1回：9月28日(土)13:15～14:45
テーマ：開講式、チャイルドラインとは
講師：みなとチャイルドラインメンバー
会場：港区施設（田町・三田駅近く）
第2回：9月28日(土)15:00～16:30
テーマ：「自分の気持ちと向き合う」自己理解
講師：みなとチャイルドラインメンバー
会場：港区施設（田町・三田駅近く）
第3回：10月5日(土)14:00～16:00
テーマ：こどものための居場所論 ～子どもがいきいきと育つ地域社会～
講師：阿比留 久美氏 (早稲田大学文化構想学部教授)
会場：早稲田大学
第4回：10月19日(土)14:00～16:00
テーマ：子どもの心を聴く ～子どもアドボカシー～
講師：川瀬 信一氏 (一般社団法人子どもの声からはじめよう 代表理事)
会場：早稲田大学
第5回：11月2日(土)13:15～14:45
テーマ：傾聴ってどういうこと？
講師：みなとチャイルドラインメンバー
会場：港区施設（浜松町・大門駅近く）
第6回：11月2日(土)15:00～16:30
テーマ：話を聴いてもらう体験と聴く体験のロールプレイ
講師：みなとチャイルドラインメンバー
会場：港区施設（浜松町・大門駅近く）
第7回：11月16日(土)13:15～14:45
テーマ：受け手練習のロールプレイ
講師：みなとチャイルドラインメンバー
会場：港区施設（浜松町・大門駅近く）
第8回：11月16日(土)15:00～16:30
テーマ：受け手練習のロールプレイ
講師：みなとチャイルドラインメンバー
会場：港区施設（浜松町・大門駅近く）
第9回：11月30日(土)14:00～16:00
テーマ：こども大綱について ～いま私たちにできることは～
講師：こども家庭庁こども大綱担当官
会場：早稲田大学
第10回：12月7日(土)14:00～16:00
テーマ：思春期の性 ～こどもたちが今とまどっていること～
講師：幸崎 若菜 (まつしま病院助産師)
会場：早稲田大学
第11回：12月14日(土)13:10～15:30
テーマ：受け手・聞き手練習のロールプレイ
講師：みなとチャイルドラインメンバー
会場：港区施設（麻布十番・赤羽橋近く）
第12回：12月14日(土)15:45～16:45
テーマ：総まとめ、閉講式
講師：みなとチャイルドラインメンバー
会場：港区施設（麻布十番・赤羽橋近く）
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
先輩相談員の声を紹介します。
相談員をしていて良かったこと⑥
子どもたちの内なる声を知ることができること。また「人の話を聴く」とはどういうことかを学ぶことができ、日常生活の中でも生かしています。
相談員をしていて良かったこと⑤
子どもたちをとりまく社会問題について考える機会を持てたこと。「子どもたちに寄り添い、力を信じる」という視点を持つ受け手の仲間から良い刺激を受けています。
相談員をしていて良かったこと④
子どもと1対1で本音で話せたこと。
相談員をしていて良かったこと③
辛い気持ち、楽しい気持ちにその瞬間寄り添えたと実感できたと感じた時です。
相談員をしていて良かったこと②
家族や友人などの身近な人の話を以前より聴く気持ちが高まった。
相談員をしていて良かったこと①
聞き上手になりました。話しやすい人と言われるようになり、仕事にも役に立っています。
| 特徴 | |
|---|---|
| 雰囲気 | |
| 男女比 |
男性：10%、女性：90% |
団体情報
みなとチャイルドライン
| 設立年 |
2011年 |
|---|---|
| 法人格 |
任意団体 |
みなとチャイルドラインの団体活動理念
私たち
▶私たちは、子どもたちの力を信じています
▶子どもが何でも話せる「こころの居場所」になります
▶地域の中で子どもを見守り、さまざまな大人が子どもに関わる環境にすることを目指します
ねがい
子どもたちが 自身の力を発揮して 笑顔になれる社会を 目指します
▶子どもたちの笑顔あふれる社会にしたい
▶親身になってくれる大人が近くにいることを知ってもらいたい
▶子どもには力があることを大人に気づいてほしい
▶子どもの声に耳を傾ける大人が増えてほしい
みなとチャイルドラインの団体活動内容
チャイルドラインとは
▶１８歳までの子どもの声を受けとめる活動です
▶全国に約７０のチャイルドライン団体があり、年間約２０万件の電話を受けています
▶みなとチャイルドラインはチャイルドライン団体の１つです
▶東京都港区を拠点に約２０名のボランティアで活動しています
▶毎週日曜日(午後4時から7時)と土曜日(午後4時から7時)を担当しています
▶主な事業内容は次の通りです
１．子ども相談活動（電話＆オンラインチャット）
２．研修事業
３．講演事業（啓発）
４．広報事業（周知）