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更新日:2025/09/15
「私達にしかない最高の体験で未来を創る」学生団体COEMU メンバー募集!
学生団体COEMU
        
      基本情報
多様な人々が生きる社会のために、「日本人」に「世界のおもしろさ」を伝えていく。
私達の「体験」や「想い」を発信し「多文化共生社会の構築」と「グローバル人材の育成」を主軸に世界を変えていこう。
| 活動テーマ | |
|---|---|
| 活動場所 | |
| 必要経費 | 
           無料 本団体の活動に参加するにあたり、運営費として年間4,000円の会費をお願いしています。イベント運営や教材制作など、活動を継続するために活用させていただきます。  | 
      
| 所属期間/頻度 | 
           活動頻度:月2回からOK 自身が行いたい活動により、活動頻度が変わります。  | 
      
| 注目ポイント | 
          
  | 
      
| 募集対象 | 
              
       ◎必須要件(日本語) 一緒に活動する人の年齢層について大学生のメンバーが中心に構成をされています。  | 
      
| 募集人数 | 
           10名  | 
      
| スキル | |
| 特徴 | |
| 応募方法 | 
           こちらのページから応募してください。  | 
      
募集詳細
COEMUは、群馬県を拠点に全国・海外から学生が集まり、教育格差の解消・多文化共生・地域共創を目指して活動する国際共創団体です。
 理念は「誰かの体験と想いを、誰かの未来につなげる」。
留学経験や語学力を持つメンバーが多く、「自分の学びを社会のために活かしたい」という想いで活動しています。
今、日本社会は「外国人との共生」「教育格差」「若者の閉塞感」「少子高齢化」といった課題に直面しています。
 群馬県は在留外国人比率が全国でも高い一方で、偏見や差別、情報不足による孤立が目立ちます。また、地方では学習機会や国際交流の機会が限られ、子どもたちが夢を描きにくい現実があります
COEMU 説明資料 2025
。
私たちは、
- 異文化理解を深める対話の場をつくる
 - 子どもたちに「世界のおもしろさ」を伝える
 - 大学生自身が挑戦し成長できる場を提供する
 
ことで、「違いを力に変える社会」を実現していきます。
① 探究型英語学習支援サービス(群馬県前橋市採択事業)
- 中高生が「やりたいこと」を出発点に、英語をツールとして地域や世界とつながる探究活動を行う。
 - 公民館を拠点に、動画編集・通訳・観光ガイド・科学実験など多様なテーマに挑戦。
 - 経済格差や地域格差に左右されない学習機会を保障し、年間を通じて成果発表イベントを実施。
 
② 地域共生事業
- 高齢化・外国人住民の増加・若者の地域離れといった課題に対応。
 - 学生・地域住民・外国人が集える「第三の居場所」をつくり、学び・交流・国際理解を推進。
 - 多世代交流カフェ、やさしい日本語講座、地域情報の多言語化などを展開提案資料_玉村町における学生団体COEMUの活動にいて。]
 
③ 国際キャリア形成事業(Kalmia JICA共催)
- 「やってみたい」をJICAや行政、NPOなどと連携し実践に変える国際キャリアラボ。
 - 学生が小さな実践テーマを企画し、JICA経験者や国際協力の実践者と協働。
 - Wanna-be(自己探究)→ Try-it(実践)J→ Reflect(振り返り)の3ステージで、自分のキャリアを具体化をサポート。
 
-  Gunma Global Game Festival(2024年12月)
136名が参加。ボードゲームやSDGsワークショップを通じ、子どもたちに国際交流体験を提供。 -  ぐんまワールドフレンドフェス(2025年1月)
347名が来場。児童館と連携し、多言語遊びやSDGs体験を実施。 -  Kalmia 国際キャリア交流会(2024年8月〜2025年2月)
77名が参加。JICA協力隊経験者や国際協力実践者を招き、学生のキャリア形成を支援。 -  Freesia・こえむゼミ・多文化共生イベントIris
教育支援・異文化理解の講座・地域交流を実施し、子どもから大人まで幅広い世代に活動を展開。 
- 大学生または大学院生であること(学部・国籍・語学力は不問)
 - 「教育」「国際交流」「地域共生」に関心を持ち、学びを行動につなげたい方
 - 週1回以上の活動(オンライン含む)に参加できる方
 - 責任感を持ち、チームで協働できる方
 - デザイン・SNS・動画編集・企画運営など、得意分野を活かしたい方歓迎
 - 未経験でも「やってみたい」と思う気持ちがある方
 
オフラインメンバー
- イベント企画・運営(会場での国際交流イベントやワークショップの実施)
 - 子どもたちへの学習支援(英語・日本語探究、キャリア教育)
 - 地域住民や外国人との対話・交流活動
 
オンラインメンバー
- SNS広報(Instagram・Facebook投稿、デザイン、動画制作)
 - Webサイト運営、記事執筆、翻訳
 - 海外メンバーとの交流やリモートでの企画参画
 - 学習教材や発信コンテンツの制作
 
興味を持っていただいた方は、ぜひCOEMU公式InstagramのDMからご連絡ください!
 📲 Instagram:@comeu_org
👉 あなたの「やってみたい」が、誰かの未来につながります。
 COEMUで一緒に挑戦しませんか?
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
国際交流推進委員(大学3年生 男性) 
最初に気づいたのは、言語が違っても人と人は通じ合えるということです。スポーツ、そしてシンプルなレクリエーションを通じて、言葉を介さずとも笑顔やジェスチャー、体の動きでコミュニケーションができることを実感しました。参加者同士が初めは言葉の壁を感じていたものの、次第にそれを乗り越えてお互いの文化を共有し合う姿を目の当たりにし、言語がなくても信頼関係や友情が生まれる瞬間に立ち会うことができました。 COEMUの活動に参加して、様々な国の新たな友達に出会えたのでとても良かったです! 
国際キャリア教育支援担当(大学2年生 女性) 
私は自分の将来のキャリアに対する視野が大きく広がりました。この活動では、国際協力や国際的なキャリアを志す同じ志を持つ仲間と出会い、具体的な職業の選択肢や、その道を歩むための実際的なステップを学ぶことができます。、さまざまなバックグラウンドを持つ人々と意見交換をすることで、国際協力の分野がどれほど多様であるかを実感しました。また、実際に国際協力に携わる先輩方の話を聞くことで、自分が目指すキャリアをより明確に描けるようになりました。 この活動に参加することで、国際的に活躍するための具体的な道筋を知るだけでなく、同じ目標を持つ仲間と共に切磋琢磨しながら成長できる環境が得られると思いました!
このボランティアの雰囲気
意欲的で挑戦心あふれる大学生たちが集まり、共通の目標に向かって切磋琢磨しています。和やかでありながらも、お互いを刺激し合い、成長を促す雰囲気が特徴です。異文化理解や国際協力に対する情熱を共有しながら、共に学び、共に成長する温かく前向きなコミュニティです。
また全員が夢や明確な目標を持っているわけではなく、
「なんとなく何かをしたい」「何かに挑戦したいけど、何をしたらいいのかわからない」
という思いを持った大学生も多くいます。
そういった学生達がお互い、交流しながら「将来」や「夢」について考えるコミュニティでもあります。
| 特徴 | |
|---|---|
| 雰囲気 | |
| 関連大学 | 
団体情報
| 法人格 | 
             学生団体  | 
      
|---|
学生団体COEMUの団体活動理念
私たちがCOEMUを立ち上げた背景には、「子ども時代にやりたいことを諦めざるを得なかった経験」や「お金や環境によって夢に挑戦できなかった悔しさ」があります。
一方で、留学や国際交流を通して見えた世界の広さや、人との出会いに支えられて挑戦できた体験もありました。
しかし今の日本社会には、
- 外国人と日本人の間にある偏見や誤解
 - 地方に暮らす子どもたちの学習機会の格差
 - 少子高齢化により地域の担い手が減る現実
 
といった壁が存在しています。
だからこそCOEMUは、**「誰かの体験や想いを、誰かの未来につなげる」**ことを大切にしています。
私たちの合言葉は、
 「どうせ無理」を、みんなで「やってみよう」に変えること。
「できない」と思われていることも、仲間となら挑戦できる。
 「無理」と言われた夢も、一歩を踏み出せば未来につながる。
子どもたちに「世界のおもしろさ」を届けること。
 学生が「やりたい」を起点に挑戦できること。
 そして、多様な人が出会い、お互いを尊重しながら一緒に学び育ち合えること。
それが、私たちの活動の原点であり、目指す社会です。
学生団体COEMUの団体活動内容
COEMUは「誰かの体験と想いを、誰かの未来につなげる」を理念に、教育支援・国際交流・地域共生を軸に活動する学生団体です。前橋市では中高生向け探究型英語学習、玉村町では高齢者・外国人・子どもがつながる地域共生事業を展開。さらに国際キャリア交流会や多文化イベントを通じて、学生自身も学び成長できる環境をつくっています。「どうせ無理」を「やってみよう」に変える挑戦を共に広げています。