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更新日:2024/10/23
超福祉の学校@SHIBUYA 2024 ボランティアスタッフ募集
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基本情報
障害の有無にかかわらず、共に学び生きる共生社会の実現を目指し、2018年より実施しているフォーラムイベントです。
活動テーマ | |
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活動場所 |
展示・体験会:渋谷ヒカリエ8F「8/CUBE 1, 2, 3」 |
必要経費 |
無料 |
活動日 |
【展示・体験会】 |
注目ポイント |
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募集対象 |
超福祉の学校@SHIBUYAでは『会場運営ボランティア』と『オンラインボランティア』の2つの枠で皆様のご協力をお待ちしております。 一緒に活動する人の年齢層について
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募集人数 |
300名 |
特徴 |
募集詳細
超福祉の学校@SHIBUYAとは
障害の有無にかかわらず、共に学び生きる共生社会の実現を目指し、弊社と文部科学省の共催で、2018年より実施してるフォーラムイベント「超福祉の学校」。これまで、2020年で終わりを迎えた「超福祉展(正式名称:2020年、渋谷。超福祉の日常を体験しよう展」の開催期間中の土日2日間で、障害のある人、支援者、教育関係者等がシンポジウムやトークセッションを通じて思いを発表し、共に学びあう場を提供してきました。
2021年からは、弊社主催、文部科学省、渋谷区が共催の、新たなタイトルを「超福祉の学校@SHIBUYA」としてリニューアル。従来の障害福祉や教育の枠に収まらない多様な方々がシンポジウムに登壇。全国各地の具体的なアクション、生涯学習や教育に関する最新事例を、渋谷からオフ&オンラインで全国に発信しています。
オンタイムで参加できない方や渋谷まで来られない方も、場所と時間を飛び超えて、いつでもどこからでも、そして誰もが共に学びあえる場を創り上げていきます。
そんな、超福祉の学校@SHIBUYAは、障害当事者の方、子育て中のママ、家族を介護中の方、障害のある弟を持つ方、学生、超福祉展を経て社会復帰した方などなど、色々なバックグラウンドを持つ事務局員を中心に、準備を絶賛進行中です。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
【ボランティア参加者の感想】
・私は受付を担当しましたが、案内だけでなく金銭授受なども行ったのでより責任感を持って取り組めました。また、空いている時は他のブースを見に行ったり体験したりできたので、ただ訪れた方の対応をするだけでなく自分の学びにも繋がったのでとても良かったです。(大学生)
・私は社会参加も兼ねてボランティアに参加しました。皆さんとても気遣ってくださって心地よく過ごせました。色んな気づき、学び、出会いがあって毎日が充実してて私自身がとても救われました。本当に楽しかったです!ありがとうございました!(20代 女性)
・ボランティアはとても楽しかったです!そしてどの方も楽しそうにボランティアをしていて、特に20代の若い世代の皆さまのしっかりした意見な希望にとても嬉しくて刺激をもらいました。(30代 女性)
・シンポジウムを拝聴でき、自分は、デザイン学科だったので、とても役に立つ情報を得られました。 休憩時間にも、たくさんの方と関わることができ、大変貴重な経験が得られました。(大学生 女性)
・前回から参加し、引き続き顔なじみのボランティアさんが多数いることが、驚きと共に、とっても嬉しくて頼もしく、「帰ってきたよただいま感」がなんとも嬉しかったです。ですので業務もやりやすく、申し送りも抵抗なく、滞りなく終わってよかったと思います。(40代 女性)
・事務局の皆さんがとても優しく的確なアドバイスをくださり、リラックスして活動することができました。来年も呼んでください。 また、ここまで仲を深めること、皆様の暖かさに触れることができたのは、私の人生において、貴重な経験であり、忘れたくない出来事です。(10代 女性)
このボランティアの雰囲気
事務局メンバーの中には「精神障害」や「身体障害」を持つ、障害当事者のメンバーが活躍しています。また、昨年の超福祉の学校ボランティアにactivoを通じて参加した方で、今では弊社のインターンとして活躍している方もいます。ハンディキャップの有無に関わらず、誰もがキラキラ輝きながら活躍している姿に、自分も何かを始めたくなること間違いなしです。また、学生さんも社会人の方も世代や障害、それぞれが持つ背景を超えてみんなが一緒に楽しく活動しています。「カワイイ」「カッコいい」「ヤバい」をキーワードに、様々なマイノリティたちへの意識のバリアを取り除き、誰もがワクワクするようなイベントを運営しています。イベント運営にはボランティアスタッフの存在が欠かせません。若い学生の皆さんの力を求めています!
あなたも「福祉」の枠を超えた、「超福祉」を体感してみませんか。
これまでの活動の様子はFacebookにも公開されていますので、ぜひご覧ください。
今までハンディを持った方と関わったことがない方、ボランティア参加に不安をお持ちの方も運営スタッフがしっかりとサポートしますので、お気軽にご参加ください。
ちがいを力に一緒に超福祉の学校@SHIBUYAをつくりましょう!
特徴 | |
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雰囲気 |
法人情報
代表者 |
田中真宏 |
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設立年 |
2012年 |
法人格 |
NPO法人 |
ピープルデザイン研究所の法人活動理念
障がい者・高齢者・外国人・子どもなど、身体上もしくはコミュニケーションのバリヤがあり、まちの賑わいに参加しにくい状況・環境を改善する事業を行い、その健全なまちづくり活動を不特定多数の町、市民、地域団体に普及させ、公益の増進に寄与することを目的とする。
ピープルデザイン研究所の法人活動内容
既存の考え方にとらわれずに性別・国籍・年齢・身体・意識の違いによる課題をクリエイティブに解決していく、そんなシブヤらしい福祉のかたちをつくるNPOです。
「混ざり合うのがあたり前な社会をつくる」をミッションに、渋谷、川崎をフィールドに活動しています。
特に川崎を中心とした「就労体験イベント」では、精神・知的障害、ひきこもり、ホームレスの方など社会参画することが難しい方々に、就労に繋げることを最終目標に、ワクワク・ドキドキするようなエンターテイメントの領域でのお仕事体験の機会を提供しています。