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更新日:2024/09/01
【交通費一部支給】自然豊かなキャンプ場で働きながら北海道の夏を満喫したい方募集
株式会社木蓮 ぺコレラ学舎この募集の受入企業「株式会社木蓮 ぺコレラ学舎」をフォローして、
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基本情報
本格的なキャンプシーズンを迎えるぺコレラ学舎。八雲町の平均最高気温は27℃前後。本州と比べると過ごしやすい八雲町でリゾート気分を味わいながら運営をサポートしてくれるメンバーを募集します!
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
無料 助成対象外の交通費や上限を超える交通費に関しては各自でご負担をお願いします。 |
活動日 |
ボランティアは通年で募集していますが、今回の募集内容の対象期間は上記期間です。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
◎こんな方に来てほしい! 一緒に活動する人の年齢層について
大学生や20~30代が多いですが、その他の年齢層の方もご活躍いただいております。 |
募集人数 |
6名 |
特徴 |
募集詳細
どんな想いで取り組んでいるのか
全国から集まるボランティアメンバーとともに、キャンプ場・サウナ・合宿や研修、イベントができる場所「ペコレラ学舎」を立ち上げ、運営しています。私たちはそんなボランティアメンバーのことを「ぺコラー」と呼んでいます。
今まで関わってくれたぺコラーは延べ300名近く。
長期休暇を中心にリピートしてくれるぺコラーも多くいます。
事業を通して、人と人との交流が生まれ、そこから八雲町に関わる人や移住者を増やしていきたい。"何者でもないし、何がやりたいのか明確ではないけど、何かに挑戦したい"という人を応援し、町を盛り上げたい。そんな想いから3つの取り組みを行っています。
具体的な取り組み
①進化し続ける廃校のリノベーションや本格サウナの建設などのプロジェクト実施
②ボランティアメンバーのスキルやアイデアを活かしたイベントの企画運営
③ボランティアにとどまらずスキルを活かした、ライティングやSNS運用、翻訳業務などお仕事の依頼
待遇
・八雲駅からぺコレラ学舎までの送迎(できる限り、柔軟に対応させていただきます。ただし、予約状況やスタッフの稼働状況により対応できない場合がございます。予めご了承ください。)
- ・食費補助(1日500円相当)
- ・宿泊費無料(宿泊先 ぺコレラ学舎)
- ・サウナ無料
- ・薪割、焚火、魚釣りなど自然体験や田舎暮らし体験
- ・やくも留学(外国人ボランティアも滞在していることが多いので、タイミングが合えば、プチ留学体験が可能)
活動内容
- ・キャンプ場の運営補助(薪割、テントなどの準備・片付け・清掃など)
- ・サウナの運営補助(薪割、準備・片付け・清掃など)
- ・体験コンテンツの企画運営補助
- ・体験観光のアテンド補助(農業体験などの予約が入る可能性があります)
- ・その他運営メンバーから依頼する業務
ぺコレラ学舎でのとあるイベント
- 遊べて学べる場所を目指しています。この動画をみていただければ、きっと雰囲気が伝わると思います👇
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
このボランティアの体験談
20代女性(北海道)
「住んでいる場所よりも自然が近くにあって癒された」「色んな作業を任せてもらえて経験になったし、楽しかった」「また遊びに来たい」
20代男性(長野県)
八雲に遊びに来てからというもの、八雲とペコレラ学舎に魅了されてしまい、ここでの生活、人との出会いに刺激をもらいまくっています。
何よりここの大好きなところは、挑戦することにみんな背中を押してくれることです!こんな暖かい場所に来ることができて超幸せです!
30代女性(東京都)
「面白い場所、居心地の良い場所にしたい」と色んな人の想いが空間に反映されて変化し続けているので、訪れるたびにペコレラの魅力が増えていること間違いなしです。
また、滞在中に漁業体験や農業体験も企画していただき、生産者の声をお伺いして"食"について見つめ直す貴重な機会となりました。
八雲町のさまざまな方と繋がる機会をつくっていただき、観光では知る事の出来ない八雲町の魅力にすっかり引き込まれます。
色んな職種や生活スタイル、夢を持った人に会えて、またどこかの地で会いたいなと思える人に出会えるかも。
ぜひ2,3日の旅行じゃなくて、ゆったりとした時間の流れも楽しめるように一週間ほど滞在するのをおすすめします!
ぜひまた遊びにいきます^^
このボランティアの雰囲気
このボランティアの雰囲気
・よく学びよく遊ぶ
・スタッフとボランティアの隔てなくみんなで創る
・1人でも安心
特徴 | |
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雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
運営メンバーの想い
ぺコレラ学舎 学長 赤井 義大(アカイ ヨシヒロ)
八雲町出身で進学と就職で10年以上外を経験してUターンしました。八雲が好きだからというよりは、八雲がチャレンジするには最適なフィールドだなと感じて活動しています。それは移住しない人にも言えることで、外の人でも地域の活動に参加し、まちづくりに関われる余白がたくさんあるのがこの町の特徴かなと。そうやって移住はしないけど継続的に地域に関わってくれる外の人と、それに刺激を受けて新たな活動をする中の人の化学変化がもっと生まれるような波を作っていきたいです。
ぺコレラ学舎 スタッフ 藤谷 周平(フジヤ シュウヘイ)
札幌市出身で、大学進学を機に北海道を離れ、東京で4年間サラリーマンをした後、縁あって八雲町に移住をしました。八雲町は日本海と太平洋2つの海と山や川という豊かな自然がある。でも、スーパー、コンビニや大きな病院など生活には困らない環境があり、程よい田舎暮らしを楽しめる場所で僕は大好きです。そんな八雲町でぺコレラ学舎という場所を活かし、何かの一歩を踏み出してみたいという仲間を募集しています。明確にこれがやりたいと決まっていなくても全く問題ありません。ぺコレラ学舎に来ていただければ人との輪が広がり、日々の暮らしが少し豊かになるきっかけを得られると思います。ぜひ、ご連絡をお待ちしております。
ぺコレラ学舎 スタッフ 田中 優太(タナカ ユウタ
立ち上げから関わり続け、2023年12月に八雲町に移住してから本格的に運営に携わらせてもらっています。ペコレラ学舎は永遠に完成しない空間づくりを掲げていて、ここを訪れる人々と一緒に関わり合いながら日々進化しています。一見何もないようで、色々なもの・コトがある八雲町。
この町に興味を持ち関わりたい人を増やすことができるように、どんどんオモシロイ仕掛けをしていきたいと思っています。
DIYリーダー 中田 拓希(ナカタ ヒロキ)
八雲に生まれ、八雲に育てて貰い、八雲に拠点を置いています。子ども達も大きくなり「将来はお父さんと働きたい」と言うように。
まだ子どもの夢だけどだったら俺の夢は"故郷を諦めたく無い"
自分の子どもやコレからこの町で暮らす若者たちに半端な町を残すのか?違うよな、楽しくチャレンジ出来る安心して子育て出来て生き甲斐に溢れる場所造り。楽しんでがむしゃらになる大人の背中を見せたい、背中で魅せたい。「ペコレラ」にぜひ来てみて下さい、八雲の山に吹く沢山の風があなたの心の火を大きくするはずです。
企業情報
法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
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木蓮 ぺコレラ学舎の企業活動理念
事業を通して、人と人との交流が生まれ、そこから八雲町に関わる人や移住者を増やしていきたい。
"何者でもないし、何がやりたいのか明確ではないけど、何かに挑戦したい"という人を応援し、町を盛り上げたい。
誰かの挑戦を応援し、何かを叶えられる場所でありたいと想い活動しています。
木蓮 ぺコレラ学舎の企業活動内容
・キャンプ場の運営
・サウナの運営
・合宿、研修の受入
・イベントの企画運営
・レンタルスペースの運営
・体験型プログラムの企画運営
・地域おこし、まちづくりに関わる事業