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更新日:2025/06/29
【交通費一部支給】7~8月に開催する親子合宿プログラムのサポーター募集!
ぺコレラ学舎(birch株式会社)
基本情報
八雲町の平均最高気温は27℃前後。本州と比べると過ごしやすいリゾート(?)気分を味わいながら運営をサポートしてくれるメンバーを募集します!働きながら学べる。大人の自由研究にいかがですか?
活動テーマ | |
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活動場所 |
活動場所は八雲町の各所(日程によっては函館もあり) |
必要経費 |
無料 助成対象外の交通費や上限を超える交通費に関しては各自でご負担をお願いします。 |
活動日 |
※ボランティアは通年で募集していますが、今回の募集内容の対象期間は上記期間です。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
◎こんな方に来てほしい! 一緒に活動する人の年齢層について
大学生や20~30代が多いですが、その他の年齢層の方もご活躍いただいております。 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
ペコレラ学舎とは?
ぺコレラ学舎は元小学校を改装して、4年前にオープンしました。オープンに至るまで、そしてオープン後も全国、時には海外から集まってくれたボランティアメンバー総勢300名以上とともに進化を続けてきました。
元校舎を宿泊施設に、元学校をキャンプ場として運営しています。
今では、GWやお盆などを中心にキャンプや宿泊のお客さんが来てくれたり、様々なイベントや合宿、研修会などで利用いただけるようになってきました。
今回の募集内容について
昨年より、株式会社雨風太陽様が運営する「ポケマルおやこ地方留学」というプログラムの受入を行っております。このプログラムは親子で1週間、地方に滞在し、親御さんは日中リモートワークをしながら、その間にお子さんが生産者さんのもとで農業体験や自然体験など様々なことを経験し「生き物が食べ物に変わる瞬間を学ぶ」プログラムです。
ぺコレラ学舎では昨年夏と冬に開催し、30名以上の親子を受け入れました。
昨年が非常に好評をいただいたということもあり、今年は規模を拡大して実施予定です。
それに伴い、運営スタッフの拡充を図るべく、今回ボランティアスタッフの募集をすることになりました。
どんなことをお願いしたいか
このプログラム期間中はとにかくお願いしたいことがたくさんあります!笑
朝食と夕食を準備したり、掃除をしたり、時には体験プログラムのサポートをしていただいたり。
特別なスキルは必要ありません。
「子どもが好き」
「子供と一緒になって新しいことを経験してみたい」
「教育や観光事業に興味がある」
「経験がなくてもまずはやってみる」
そんな方にはオススメの募集です。
そして何よりも…
「体力がある」ことが非常に重要です!
本州に比べれば涼しいとはいえ、真夏に外で活動することが多いです。
正直、肉体労働がほとんどです。
もちろん熱中症等、安全対策はしますが、体力に自信のある方をお待ちしております。
昨年の様子
- 酪農、畑作、漁業に海、川遊びなどたくさんの体験をしました。自然は常に危険と隣り合わせ。楽しみつつも、安全に細心の注意を払うために人手が必要です。
- 北海道各地で活躍するフードコーディネーターが朝食、夕食を担当。盛り付けや配ぜんなどサポートをお願いします。
終わりに
- この動画をみていただければ、きっと雰囲気が伝わると思います👇
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
このボランティアの体験談
20代女性(北海道)
「住んでいる場所よりも自然が近くにあって癒された」「色んな作業を任せてもらえて経験になったし、楽しかった」「また遊びに来たい」
20代男性(長野県)
八雲に遊びに来てからというもの、八雲とペコレラ学舎に魅了されてしまい、ここでの生活、人との出会いに刺激をもらいまくっています。
何よりここの大好きなところは、挑戦することにみんな背中を押してくれることです!こんな暖かい場所に来ることができて超幸せです!
30代女性(東京都)
「面白い場所、居心地の良い場所にしたい」と色んな人の想いが空間に反映されて変化し続けているので、訪れるたびにペコレラの魅力が増えていること間違いなしです。
また、滞在中に漁業体験や農業体験も企画していただき、生産者の声をお伺いして"食"について見つめ直す貴重な機会となりました。
八雲町のさまざまな方と繋がる機会をつくっていただき、観光では知る事の出来ない八雲町の魅力にすっかり引き込まれます。
色んな職種や生活スタイル、夢を持った人に会えて、またどこかの地で会いたいなと思える人に出会えるかも。
ぜひ2,3日の旅行じゃなくて、ゆったりとした時間の流れも楽しめるように一週間ほど滞在するのをおすすめします!
ぜひまた遊びにいきます^^
このボランティアの雰囲気
このボランティアの雰囲気
・よく学びよく遊ぶ
・スタッフとボランティアの隔てなくみんなで創る
・1人でも安心
特徴 | |
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雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
運営メンバーの想い
ぺコレラ学舎 学長 赤井 義大(アカイ ヨシヒロ)
ぺコレラ学舎 スタッフ 藤谷 周平(フジヤ シュウヘイ)
そんな八雲町でぺコレラ学舎という場所を活かし、何かの一歩を踏み出してみたいという仲間を募集しています。明確にこれがやりたいと決まっていなくても全く問題ありません。ぺコレラ学舎に来ていただければ人との輪が広がり、日々の暮らしが少し豊かになるきっかけを得られると思います。ぜひ、ご連絡をお待ちしております。
DIYリーダー 中田 拓希(ナカタ ヒロキ)
子ども達も大きくなり「将来はお父さんと働きたい」と言うように。
まだ子どもの夢だけどだったら俺の夢は"故郷を諦めたく無い"
自分の子どもやコレからこの町で暮らす若者たちに半端な町を残すのか?違うよな、楽しくチャレンジ出来る安心して子育て出来て生き甲斐に溢れる場所造り。楽しんでがむしゃらになる大人の背中を見せたい、背中で魅せたい。「ペコレラ」にぜひ来てみて下さい、八雲の山に吹く沢山の風があなたの心の火を大きくするはずです。
企業情報
代表者 |
赤井 義大 |
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設立年 |
2025年 |
法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
ぺコレラ学舎(birch)の企業活動理念
事業を通して、人と人との交流が生まれ、そこから八雲町に関わる人や移住者を増やしていきたい。
"何者でもないし、何がやりたいのか明確ではないけど、何かに挑戦したい"という人を応援し、町を盛り上げたい。
誰かの挑戦を応援し、何かを叶えるための一歩を踏み出せる。そんな場所でありたいと想い活動しています。
ぺコレラ学舎(birch)の企業活動内容
・キャンプ場の運営
・宿泊施設の運営
・サウナの運営
・体験型観光の企画運営
・イベントの企画運営
・レンタルスペースの運営
・地域おこし協力隊支援事業
・その他まちづくりに関わる事業全般