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更新日:2024/10/29
【ボランティア募集】11/23 乳がん啓発のラン&ウォークイベント!
RFTC Japanこの募集の受入法人「RFTC Japan」をフォローして、
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基本情報
大人から子供まで楽しめるチャリティーラン・ウォークイベントで、運営ボランティアを募集中!インターナショナルな環境で、あなたもボランティアをしてみませんか?
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
【メイン会場】 |
必要経費 |
無料 会場までの交通費のご負担をお願いいたします。 |
活動日 |
10:00〜13:30(ボランティア 8:00〜14:30から15:00ごろ) |
注目ポイント |
|
募集対象 |
・乳がん啓発活動に興味がある方 一緒に活動する人の年齢層について
学生さんから社会人、主婦の方まで幅広い年齢層の方にご参加いただいています。 |
募集人数 |
80名 |
スキル | |
特徴 |
募集詳細
イベント概要
■イベント名: Run for the Cure / Walk for Life 2024
■日程: 2024年11月23日(土)10:00〜13:30(ボランティア 8:00〜14:30から15:00)
■会場: CITABRIA Bay Par Grill & Barと周回コース (ゆりかもめ線「市場前駅」から徒歩5分)
■イベント内容: 5kmラン・3kmウォーク(ボランティアの方は走りません。)
■参加人数規模: 500〜800名程度
■ボランティア定員: 70名から80名
■活動内容: 運営サポートメンバーとして活躍していただきます。
■参加資格:
8:00〜14:30まで参加していただける方
- 18歳以上(高校生不可)
■備考:
・ボランティア初めての方でも大歓迎!
- ・軽食をご用意いたします。
- ・お土産バックをプレゼント!
- ・交通費の支給はございません。
- ・必要な方には「ボランティア証明書」を発行いたします。
Run for the Cure / Walk for Life 2024の寄付金の使い道
本チャリティーイベントで募る寄付金はすべて、当団体が展開している、無料乳がん啓蒙教育活動に活用されます。- 活動は下記のとおりです。
- ・乳がんや検診についての正しい知識を学ぶ、乳がんセミナー『Hana-me』(はなみ)の開催
- ・乳がん治療や生活のQOL向上に役立つ、日英バイリンガルの女性のからだ健康誌『PiNK』の発行・無料配布
- ・乳がん当事者のためのコミュニティーイベント「ピンクビューティーパーティー」、など
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
法人情報
代表者 |
Vickie Paradise Green |
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設立年 |
2003年 |
法人格 |
NPO法人 |
RFTC Japanの法人活動理念
ラン・フォー・ザ・キュア・ファンデーション (RFTC Japan:乳がん早期発見啓発活動推進協議会) は教育・啓発活動、定期検診の促進および治療を通じ、日本において乳がんが生命を脅かす疾患ではなくなることを使命とし活動をしています。
日本で乳がんで命を落とす人を一人でも減らすために、教育啓蒙活動を通じて乳がんの正しい情報を提供し、乳がん検診・セルフチェックの重要性を広め、早期発見・早期治療を促進し、乳がんを経験された方を支援します。
RFTC Japanの法人活動内容
NPO法人Run for the Cure Foundation (RFTC Japan) は、2003年から東京を拠点にして全国で乳がん教育啓蒙活動を展開している非営利団体です。年に3回のチャリティーイベントやスポンサーシップからの寄付金を通じて、日本とインターナショナルなコミュニティを問わず、日本国内での乳がん教育啓発活動を推進しています。
啓発活動内容は、乳がんセミナー&ワークショップ『Hana-me』の実施、乳がんサバイバーのコミュニティーイベントの主催、パブリックスピーキング、大学での講義、SNS運用、女性の心とからだの健康に焦点を当てた日英バイリンガル季刊情報誌『PiNK』の発行など、多岐にわたります。
現在、当団体には3名のフルタイムメンバーが在籍し、チャリティー事業、アウェアネス事業、スポンサーやボランティアなど協力者の運営・統括しています。また、オフィスには15名程のスタッフやインターンがおり、国際色豊かでアットホームな環境です!
取り組む社会課題:『乳がん啓蒙教育』
「乳がん啓蒙教育」の問題の現状
乳がんは日本女性のがん罹患数の第1位、30~60歳女性のがんによる死亡原因第1位の疾患です。
現在、9人に1人の日本人女性が一生涯で乳がんに罹患するリスクがあると言われています。
また、乳がん患者の1%は男性ですが、未だに周知・理解が進まず発見が遅れたり、偏見に苦しむ男性患者も多くいらっしゃいます。
乳がんは、日本人女性にとって一番身近ながんではありますが、治療法が進み、早期に発見し適切な治療をすれば
9割以上のケースで治癒が期待できます。そのために大切なのが検診。
しかし、日本での検診率は約48%と、先進国の中でも極めて低いのが実情です。
日本全国における検診率の大幅な向上、早期発見・早期治療の促進、 乳がんによる死亡率の低下が実現するには、多くの課題が残ります。