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更新日:2024/10/18
中学生にプログラミングを教えてくださるボランティアさん募集
NPO法人ここからプロジェクトこの募集の受入法人「NPO法人ここからプロジェクト」をフォローして、
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基本情報
通常は英数国理社を教える無料塾ですが今回はプログラミングを担当してくださるボランティアを募集します。
土曜日16時~18時の間で1時間~1時間半。隔週ペースで構いません。
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
無料 交通費は出ません。ご了承ください。 |
活動日 |
6ヶ月間~ 土曜日の16時~18時で生徒の希望を聞きつつ1時間~1時間半プログラミングを教えてください。隔週ペースです。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
大学生か専門学校生~シニアまで。未経験歓迎。レベルは問いません。プログラミングの基本を教えられればOKです。 一緒に活動する人の年齢層について
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募集人数 |
8名 |
特徴 |
募集詳細
《マンツーマン講師募集》
①塾に通う生徒さんの傾向と講師の役割
もしお金があるのならば栄光ゼミナールなどの有料塾に行きたいと思えますが、無料塾に通う生徒さんは経済的に有料塾に通うのが難しいという生徒さんです。そのために夢や希望があり、能力も本来高いのに諦めざるを得ない・・・というも起こりかねないのです。それは生徒はもちろん日本にとって大きな損失です。それを少しでもボランティアの先生達でフォローしていこうというのが無料塾・・・中野つむぎ塾です。
②経済的な理由にプラスした事情もあるケースが・・・
経済的事情だけでなくオープン以来、軽度の発達凸凹(ADHD・学習障害ど)や不登校の生徒さんも積極的に受け入れています。
そうした生徒さん専門の塾もあるのですが、やはり年間数十万の月謝なので、経済的な理由も加わると行くことができません。そうした生徒さんの勉強の場にもなっているので特性に合わせた授業を提供します。
発達凸凹の生徒さんは通常のコミュニケーションに問題がないお子さんです。
③進学塾ではありません
もちろん志望校を決めて目指して勉強していくのですが「とにかく上をめざせ」というやり方はしません。
仮に現状の偏差値より低い学校であってもそこの高校の特徴が生徒に合っていると考えるときは、その希望を尊重します。
④寄り添いスタイルです。
今まで「塾」の経験がなく、そのため学習に対する自信が低めの生徒さんが多いです。
大人でも自信がない時に「もっと頑張れ」と尻を叩かれるより、「一緒に歩いていこう」と寄り添ってくれる人がいることが励みになります。
中野つむぎ塾はまさにそのスタイルで臨んでいます。
書ききれないこともあるので関心を持った方は問合せからでも構いません。連絡ください。
応募→説明を兼ねた面談(合否をはかるものではありません)をします。Zoomで行うことが多いですが希望者は対面(東京中野区にて)も可能です。
体験談・雰囲気
特徴 |
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法人情報
代表者 |
伊藤由宏 |
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設立年 |
2016年 |
法人格 |
NPO法人 |
ここからプロジェクトの法人活動理念
NPO法人ここからプロジェクトは
『子どもの生きづらさは大人社会の責任』という認識に立ち、子どもたちに託せる未来を作るべく社会に変えていくための活動を行っています。
現在『子ども食堂』『無料塾』『児童養護施設訪問』を中心に行っております。
ここからプロジェクトの法人活動内容
子ども食堂の調理ボランティアを募集します。
毎月1回水曜日。12月を除けば基本第4水曜日開催です。
こども食堂は以前は『貧困』のイメージがありましたが、今は地域の親子が年収に関係なくいらっしゃいます。もちろん安価(大人200円こども100円)なので経済的に余裕のない家庭のご利用もあります。来る方は様々です。
最近の傾向は《こども》食堂ではありますが子育てや家事にお疲れ気味のお母様の息抜きの場になっている感じがあります。
どうあれ私たちの食堂が家計を少し助けたり、お子さんやお母様の居場所になることで
精神的な癒しとなっていれば何よりだと感じています。
私たちのこども食堂は当日の調理だけでなく準備からみんなで作り上げています。
①約2週間前にZoomで今月のメニュー決めを中心としたミーティングをします(都合が合う方のみで構いません)
メニューが決まったら、ボランティアさん持ち回りで食材表を作成。
②想定人数での食材表を作ってから食材の買い物係をを当日参加するボランティアさんで分けて決め、当日持ってきていただきます。
①、②を《負担》ととらえるボランティアさんがいるのですが、準備から関わり当日の食事を作るからこそ、社会貢献の実感が持てるのだと思います。
是非発想を変えて準備も含めて楽しんでください。
【ボランティアさんが主役】
《ボランティアさんを中心》に子ども食堂を盛り上げてほしいと思っています。
毎回参加する必要はないですが、日程はあらかじめ分かっているので、5割以上の参加を目指してください。
学生、社会人、主婦・主夫の方、シニアの方大歓迎!
学生に関して。。。高校生・大学生、専門学校生は応募可能ですが、背景にある社会問題に関心があるわけではなく子ども食堂でボランティアすることを就活や進学のネタにするために来るような方もいます。
そのような方はお断りします。
繰り返しますが【主役】として楽しんで参加してくださる方を歓迎します。
『誰かが開催してくれる子ども食堂を手伝いに行く』というより『ボランティアさんが中心となって作る子ども食堂』にしたいと思います。
事前にZoomで面談をさせていただきます。
美味しい食事は子ども達の笑顔につながります。応募をお待ちしています!