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更新日:2024/11/22
【地方創生@三重】ローカル企業の魅力をオンラインで取材するインタビュアー募集
一般社団法人わくわくスイッチ基本情報
若者の流出が著しい「三重県」。実は、面白い会社や仕事がいっぱい!
オンラインで経営者や社員にインタビューするメンバーを募集。取材動画は三重県のSNSで掲載します。(顔出しはありません)
活動テーマ | |
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活動場所 |
希望者は三重県四日市市の事務所にて活動いただいて構いません |
必要経費 |
無料 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:頻度は相談可 参加したいもの、気になる活動にごさんかいただけます。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
◎必須条件 一緒に活動する人の年齢層について
大学生から若手社会人、30代のベテランスタッフまで、地域づくりやキャリアに興味のあるメンバーが集まっています。 |
募集人数 |
4名 |
スキル | |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
メッセージ
若者の流出が著しい地方。なかでも三重県は過去に「地元就職希望率ワースト3位」という不名誉な称号を得たこともあるほど、人口減少などの課題に直面しています。ですが!地方には都会に負けない魅力的な会社や仕事、働き方がたくさんあります!私達、わくわくスイッチは三重県から事業を受託し、三重県で働く魅力をより多くの人に発信する活動をしています。実際に三重県で働いている人の声を集め、SNSで発信していくことで、地方に関心がある方や都会に暮らす三重県出身者に魅力を届けていきたいと考えています。
同時に、取材活動はキャリア教育としても効果的です。
例えば「働くこと=つらいもの」と考えていた高校生の方がプログラムに参加するなかで、
楽しく働く魅力的な大人にたくさん出会い、考えがガラッと変わった、と話してくれました。
ほかにも、ベンチャー企業を立ち上げた若手経営者の話や、志を持ちながら働いている社員の話を聞く中で
多くの若者がキャリアについて考えを深めています。
〇地方創生
〇キャリア教育
のいずれかに興味がある方はぜひ一緒に活動しませんか?
担当者:坂倉
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
RZKさん 愛知学院大学 総合政策学部 3年生(参加当時)
●プログラムは実際どんなものですか?
簡単にいうと、複数の企業に取材をするプログラムでした。
学生でチームをつくり、より良いインタビューができるように、意見交換をしながら進めました。
●プログラムに参加するにあたって不安はなかったですか?
不安はありました。しかし、サポート体制もあり、私一人で行うプログラムではなく、チームで試行錯誤しながら
進めていけるプログラムだったため、安心できました。
● 参加した感想を教えて!
Zoomでの取材でしたが、皆さんの顔が画面であり、いろんな方が私の発言に頷いてくださったり、反応していただいたことで、安心感が得られ、不安なく、楽しい雰囲気の中で、学べました。 自分の成長も実感できました。
● どんな成長があった?
もともと自分から質問するタイプではありませんでしたが、次第にもっと深掘りしたいと思うようになり、自分から質問できるようになりました。また、経営者の方や、若手社員さんの話を聞く中で、自分の将来について真剣に向き合うことができました。私は、将来何になりたいかも明確ではなく、あやふやでした。しかし様々な経営理念や、経営者の思いに触れる中で、いろいろな会社を知ることができました。今後、自分からもっとリサーチしたり、イベントに参加していき、自分の将来のためにも自分と向き合っていこうと思えました。
●これから参加する方へメッセージ!
キャリアの視野が広がります!不安を抱いている学生も、将来に向けた挑戦の1歩を踏み出してみてください!
このボランティアの雰囲気
過去の活動の様子をYouTubeに掲載しています。
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
法人情報
代表者 |
中村憲和 |
---|---|
設立年 |
2015年 |
法人格 |
一般社団法人 |
わくわくスイッチの法人活動理念
わくわくスイッチ、それは四日市のマンションの一室から
わくわくで世界を変えたいと願うベンチャー集団。
わくわくすることを中心に考え、わくわくの眠る宝庫である地域で、
若者が挑戦できる場をつくり誰もがわくわくできる世界を目指している。
みんなが持ってるわくわくを開花させる
装置-わくわくスイッチ-を埋め込みまくるべく
インターンシップ事業や研修事業を中心に
日々活動しています。
わくわくスイッチの法人活動内容
若者や地域企業、大学に向けた様々な活動を展開し、わくわくを広げています!
・東海学生AWARD
・アウトロー採用
・プロジェクト型インターンシップ
・MIEイノベーターンプログラム
・みえ就域勉強会 RECRUITERS SALON
取り組む社会課題:『若者が挑戦できる仕組みづくり』
「若者が挑戦できる仕組みづくり」の問題の現状
多くの大人は、今を見ていない。過去の成功体験や過去の良かった記憶を軸に、「今時の若いものは…」「私の若い頃は背中を見て覚えた…」「私が若い頃はもっと遊んだ…」「とにかく大学に進学を…」と現実に即していない期待やアドバイスで溢れています。それらの先回りが挑戦の芽を摘み、人のわくわくを奪っていることも知らずに、学校・社会・メディアが延々と同調圧力を作り上げています。
「若者が挑戦できる仕組みづくり」の問題が発生する原因や抱える課題
人は考えて判断し行動することで人生を歩みます。その道には、それぞれの個性があり、様々な喜び悲しみがあります。学校を含む、日本社会は失敗することへの恐怖感が大きく、他と違った選択をすることや一歩を踏み出していくことに大きな勇気が必要と言わざるを得ません。
「若者が挑戦できる仕組みづくり」の問題の解決策
一歩踏み出し、自分で考えて選択するための手段をたくさん提供し、そこに一緒に邁進できる仲間をつくります。一人一人の挑戦が次の挑戦を生み出し、それを応援する人を増やし続け、多くの人が自ら考え行動し、それにわくわくする社会づくりをします。
活動実績
団体設立
2015年06月09日
ミッション わくわくスイッチを作る ビジョン
わくわくで世界征服
バリュー わくわく over Die
を掲げて団体創立
東海学生AWARD 初開催
2018年11月
三重県議会のみなさまにインターンシップ事業についてご報告しました
2019年07月
2050未来デザインサミットin伊勢を開催しました(主催:チャレンジ・コミュニティ・プロジェクト)
2020年02月
オンライン取材プログラム開始
2020年02月
コロナの感染拡大を受けて、いち早くプログラムのオンライン化に着手
コロナ禍の就活生にエールを!サンゼロ就活スタート
2020年05月
オンラインで企業を知れるプラットフォーム「サンゼロ就活」を開始。
活動はNHKをはじめ多数のメディアに取り上げて頂きました。
育児休業取得者のための行動計画プランを策定しました
2023年