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更新日:2024/08/09

【インドネシア】児童養護施設での子どものケアボランティア募集!

NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
  • 活動場所

    インドネシア

  • 必要経費

    45,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / シニア

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基本情報

児童養護施設での子どものケア、アクティビティ企画

活動テーマ
活動場所
必要経費
  • 45,000円

3,300,000 IDR(募集時のレートでは約31,800円)を現地到着時に現金払い。

注目ポイント
  • インドネシアの生活を満喫
  • NICE職員が同行!初めての海外でもおすすめ!
  • インドネシアで養護施設に携われる!
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • シニア
  • ワークや交流に意欲を沢山持ち、地元の文化ややり方を尊重できる人。必須ではないが、活動テーマに関する経験やスキル、インドネシア語の会話力があれば、歓迎!

    募集人数

    8名

    特徴

    募集詳細

    背景

    インドネシアの国際ボランティア団体、GREAT (Gerakan Kerelawanan Internasional)と共催。 Bahtera Kasih 児童養護施設は1995年に設立したプロテスタント系の児童養護施設。約50人の子ども達が生活をし、そのほとんどが7歳以下。児童養護施設の運営人材不足により子ども達の世話を手伝うボランティアが不可欠となっている。また、ごみ処理の習慣がなく、環境・衛生問題への取り組みが求められている。児童養護施設の整備など肉体ワークの他、子ども達と一緒に遊んだり、体験学習の機会を提供する。過去には歯磨き・手洗いのワークショップ、身体測定、英語や日本の文化紹介プログラムを企画。ボランティアの発想力と企画力でプロジェクトを作っていきます!


    仕事内容

    ①子ども達の日々の世話/お手伝い。掃除、料理、洗濯等児童養護施設で必要とされる日常の家事。
    ②子ども達に向けた企画をボランティアのアイディアを活かしながら準備・運営。手洗い・歯磨きなどの衛生、ごみの分別等の環境の大切さを教えたり日本の遊びや英語をつかったゲーム等で異文化交流を図ったりワークショップやゲームを企画する。


    宿泊

    児童養護施設内ボランティア用の部屋。寝袋必要。マット・枕・扇風機有。食事提供一部自炊。


    場所

    ジャワ島中心エリア北部Semarang市内Mijen。中心部から15km離れた郊外で、空港からのアクセス◎だが、自然にあふれゆったりとした村の生活を楽しめる。

    集合場所

    スマランの空港


    企画

    学校訪問や幼稚園訪問など


    主催者・支援機関詳細

    1990年設立のNGO、NICE(日本国際ワークキャンプセンター)。国際ボランティアの地球ネットワーク・CCIVSの副代表。アジアでも97年にNVDA結成を主導し、現在代表。提携国数は世界1、2。元気さ(若い沢山のメンバーがつくる)と、多彩さ(色々な分野・地域・種類の事業)が特徴のNGO。企画により深く関われるし、英語のハンディがより少ないし、外国人とは仲良くなれるし、第2の故郷になる人も結構いて、大人気です。数日間の部分参加が可能な、ワークキャンプも。


    備考

    ・インドネシア到着後にビザ・オン・アライバル(VOA)の取得が必要。ビザ代1人5000円。

    ・NICE職員が引率します。

    ・acitvoの設定上「受付停止中」と表示されていても、実際は参加できることが数多くございます。最新の情報を当団体ウェブサイトにてご確認ください。「国際ボランティアのNICE」で調べていただけますと幸いです。

    またはお問い合わせよりご連絡ください。


    体験談・雰囲気

    この海外プログラムの体験談

    「子どもの貧困を改善したい夢があり、インドネシアの子ども達の様子を自分の目でみてみたいと思い参加を決めました。実際に参加をしてみて、「ボランティア・支援の形は1つではない」ということを感じました。そして「今の自分が出来ることは少ない。でも出来ることは必ずある」という希望を見つけられました。」

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:30%、女性:70%

    法人情報

    NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター

    “カラフルでヘルシーな世の中に”
    代表者

    開澤真一郎

    設立年

    1990年

    法人格

    NPO法人

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念

    ~カラフルでヘルシーな世の中に~

    1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる

    2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める

    3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる

    1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容

    NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。

    日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。

    活動実績

    1990年
    ☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!

    1990年

    ☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催

    ☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)

    1997年
    ☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破

    1997年

    その他の出来事

    ☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)

    ☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任

    2003年
    ​☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破

    2003年

    その他の出来事

    ☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
    ☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加

    2011年
    ​☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。

    2011年

    その他の出来事

    ☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
    ☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。

    2015年
    ☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。

    2015年

    ☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
    ☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!

    2020年
    ​☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。

    2020年


    ☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
    ☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。

    2023年
    ☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。

    2023年

    ☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
    ☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!

    NICE国際ワークキャンプセンターのボランティア募集

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