夏休み限定！子どもたちと楽しい時間を共有しよう！ボランティア募集

昨今メディアなどでも発達障害というワードが飛び交うようになっていますが、事実として当事業所の利用人数や利用希望人数は年々増加傾向にあります。しかし発達障害は完治する、という類のものではなく基本的に一生向き合っていくものです。

子どもの時期から特性に向き合う準備を行い、自分の適切な環境を見つける、苦手よりも得意を見つけ伸ばす、という事を実施していき、大人になっても困らない自力の素地を作っていく事が、当事業所の存在意義と解釈しています。

世の中には様々な人が存在し、その中には発達障害を持つ人も必ずいます。あなたの隣やあなた自身もそうかもしれません。そんな障害特性を持っても楽しく生きる、楽しく過ごす子ども達を見て触れて一緒に遊んで、何かを感じ取ってみてほしいと思っています。