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更新日:2025/03/01

【農業×リフォーム】荒地の空き家を森のフリースクールに変えるみらいボランティア!

海外ボランティアのHĀWĀ
  • 活動場所

    滋賀 大津市[木戸] (※事務所は京都市内にあります。)

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / 小中学生

  • 活動頻度

    週0~1回

  • 所属期間

    6ヶ月間

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基本情報

300年実るピーカンナッツを栽培する森の中で、不登校の子どもたちを呼ぶフリースクールの設立を目指して空き家リフォーム&農業をするボランティアサークルです!

活動テーマ
活動場所

※事務所は京都市内にあります。

必要経費

無料

交通費は補助が出ますが、一定の金額を超えると自己負担となります。
京都市内から行く場合、乗り合わせのレンタカーで行くことが多いです。

所属期間/頻度

活動頻度:週0~1回
所属期間:6ヶ月間

毎月第2、第4土曜日に活動を行っています。
月に1〜2度の活動に、半年間以上参加できる方を募集しています。
まずは体験に来てみてください!

注目ポイント
  • 空き家をリフォームできる!
  • 珍しい作物の農業が体験できる!
  • 気軽に参加できる!
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 小中学生
  • 人数:15人(上限)
    活動頻度:月1回〜月2回,(毎週第2・4日曜日)
            +
           合宿(半年に1回)
    参加条件:最低月に1度は活動に参加できる学生
         →参加希望者には簡単な面談を行います!

    備考:経験や障がいの有無などは問いません。

    一緒に活動する人の年齢層について

    • 小中学生
    • 高校生
    • 大学生
    • 20代社会人
    • 30代
    • 40代
    • 50代〜

    募集人数

    10名

    特徴

    募集詳細





    ▶︎活動内容


    ・農業ボランティア

    まだ日本では栽培が進んでいないピーカンナッツは、樹齢1000年の木です。ピーカンナッツを植えるために森に生い茂る竹を刈り、土を整えます。専門家の指導のもと農業を行なっていきます。ピーカンナッツ以外にも様々な野菜や果物を植えます。

    ・空き家リフォーム

    森の中にある空き家の屋根の穴を塞いだり、壁紙を変えたり、床を剥がしたり、物を片付けたりします。いつか子どもたちが過ごすことを想像しながら、みんなで安全に作業を進めていきます。

    ・ニワトリ小屋作成

    比内地鶏を育てるための小屋を作成します。今はまだ孵卵器で眠っていますが、元気に育ってくれることを願い、獣害に備えて丈夫な小屋をつくります。

    ・BBQ場の設置

    子どもたち、地域の方々をお招きするためにバーベキュー場を設置します。ピザ窯やベンチなども自作し、リラックスできる空間にしていきます。

    ・その他

    ボランティアの空き時間に琵琶湖に足を運んだり、自分たちもバーベキューを楽しんだり、星が綺麗な夜はうっかり活動地に宿泊したり、楽しく活動を行なっています✨



    ▶︎活動地の現状

    活動地となる地域には、地域の空き家、高齢化、耕作放棄地、そして子どもの孤独など様々な問題が複雑に絡み合っています。この問題群に挑むための新たな武器として、300年を実をつけるナッツに着目しました。





    ▶︎未来を志向する

    私たちと一緒に、森の中で汗をかきながら楽しくボランティア活動をしましょう!あなたの勇気ある一歩をお待ちしています😌




    体験談・雰囲気

    このボランティアの体験談

    Rさん


    久しぶりに土を触って新鮮な気持ちになれたし楽しかったです。

    青色の塗料(?)が付着している種があり、どんな役割をしているものなのか気になります。

    苗移しでは複数の土を混ぜたものを使いました。

    見たことない虫がいっぱいいて複雑な気持ちになりました。

    お昼ご飯の時間は普段聞けないようなお話を沢山聞けて楽しかったです。年の違う方と交流する面白さを改めて実感できました。また色々質問したいです。

    ブラウン管テレビにはものすごく感動しました。

    特徴

    団体情報

    海外ボランティアのHĀWĀ

    “夢中になれる海外ボランティア”
    代表者

    河内陽太郎

    法人格

    任意団体

    海外ボランティアのHĀWĀの団体活動理念

    HĀWĀは、ネパールのスラムでアフタースクールを運営しています。

    スラムで授業をしたり、孤児院でダンスをしたり、様々な活動をしています。

    ボランティアに参加するメンバーの動機は千差万別で、「友達をつくりにきた」「不甲斐ない自分を変えにきた」「世界を広げにきた」「子どもに会いにきた」などです。

    しかし、その活動はいつだって、「誰かのために」。授業を考えるのも、遊びを考えるのも、屋根の穴を直すのも全部、自分以外の人のためになることです。

    コスパ、タイパが叫ばれて、皆が自分のことばかり考える時代です。そんな今だからこそ、

    人のためにやってみよう、自分のために生きたいから。

    海外ボランティアのHĀWĀの団体活動内容

    HĀWĀ(ハーワー)団体紹介

    「風の通る心と、社会をつくる。」

    HĀWĀは、ネパールと日本を拠点に、教育・福祉・働き方の現場で"風通しのよさ"を追求する国際協力団体です。スラムの放課後教室や海外ボランティアプログラム、国内での若者支援や企業研修など、枠にとらわれない形で「生きづらさ」に向き合い、誰もが健やかに生きられる社会づくりを目指しています。



    活動内容

    • ネパールでの教育支援:スラム地区の子どもたちのためのアフタースクールを運営
    • 海外ボランティア派遣:大学生や若者向けに、短期〜長期の派遣プログラムを提供
    • 国内研修・教育事業:企業や教育機関向けの新入社員研修やワークショップを実施
    • サポーター制度・ドネーション活動:月額支援を通じて、持続可能な運営体制を構築

    こんな想いで活動しています

    私たちは、暴力や貧困に立ち向かうだけでなく、「病みやすい社会構造」そのものを変えることに挑戦しています。目指すのは、"戦う"国際協力ではなく、"健やかに生きる力"を育む新しい国際協力の形。現地の人々との関係を大切にしながら、対等な学びと成長の場をデザインしています。




    HĀWĀという名前に込めた意味

    「HĀWĀ」はネパール語で「風」を意味します。風が吹き抜けるような、爽やかで健やかな心と社会を育てたい——そんな願いからこの名前をつけました。

    取り組む社会課題:『ネパールにおける教育格差/日本における孤独』

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