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更新日:2024/09/21
【設立メンバー募集!】社会的孤立にある若年層向け相談支援ボランティア団体の設立
バケット(Bucket):社会的孤立の解消をめざす団体基本情報
社会的孤立の解消をめざすボランティア団体の設立メンバーを募集します。主に孤立、孤独問題を抱える若年層に向けた相談、外出支援の提供がメインです。福祉、障がい、相談支援などの経験・興味のある方は是非!
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
無料 活動場所までの交通費はご負担をお願いします。 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週1回からOK ◎頻度 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
◎必須条件 一緒に活動する人の年齢層について
20〜30代のメンバーが中心ですが幅広い世代のメンバーを募集いたします。 |
募集人数 |
10名 |
スキル | |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
この度ボランティア団体バケットを立ち上げたく投稿させていただきました。
団体名は、社会から孤立してしまいそうな若者をすくう受け皿となりたいという想いで命名いたしました。
立ち上げを目指すにあたり「課題を解消するには早ければ早いほど良い」という考えがあり、これからの時代を生きていく若年層を重視した活動をしてまいります。
活動内容は相談、外出支援をメインにしていく予定です。
相談支援は対面形式で利用者の話を聞き、現在直面している悩みを聞いたり話相手となることで人とのつながりを感じていただくねらいがあります。外出支援は一緒に外出してくれる相手がいなかったり外に出るのが難しい方に対して、一緒に外出する支援を提供します。
困った時、寂しい時に話を聞いてくれる人がいるという安心感があるだけで当事者が問題行動を起こすのを未然に防止する役割があると考えます。
あくまで「話を聞いてくれる人がいる安心感」を提供することを第一の目的としますので、無理のない活動をしてまいります。
トラブルを防ぐために支援は公共の場もしくはオンラインのみで提供。一緒の場所にいるという環境も与えられるとベターだと考えているので基本は対面形式で、難しい場合はオンラインでの相談支援を提供してまいります。
相談に関してはあらかじめ相談の手順をマニュアル化することでスムーズな活動につながればと考えております。
また、対面の場合は安全面も考えて、ボランティアは2名以上での訪問を基本とする予定です。
利用者集めの方法はSNS、チラシ掲載、HPでの募集をメインに考えております。広報に関して詳しい方、やる気のある方も歓迎いたします。
最初は細々とした活動となると思いますが、もしご助力いただける気持ちのある方がいらっしゃればボランティア希望の旨を記載してメールいただけると幸いです。
詳細はメールやオンライン通話にて話を進めていければ幸いです。
以上、何卒よろしくお願いします。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
活動が始まったら是非体験談をお聞かせください!
このボランティアの雰囲気
お互いを認め合い、高め合えるような環境作りを目指します!
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
団体情報
代表者 |
塚田明文 |
---|---|
法人格 |
任意団体 |
バケット(Bucket):社会的孤立の解消をめざす団体の団体活動理念
近年よく社会的孤立の深刻化が各情報媒体で取り上げられることが増えています。また、政府の施策として孤独・孤立の社会問題が提示されております。
これには、少子高齢化・未婚者の急増・労働・教育・子育て・介護・家庭内暴力・経済格差など各社会問題の行き着く先として紹介されることが多いように思いますが、バケットではこの因果が逆にあると考えます。
社会的に孤立することで生じる寂しさ、無力感が起こり、独りでいる時間が長くなればなるほどに自己否定が進み働く意欲、学習意欲…いわゆる「頑張る気力」が湧かなくなっていくと考えます。何もしたくない無気力な生活、心が満たされない不満感が募るにつれ周囲の環境に対する無関心や攻撃性が芽生える可能性もあります。その行き着く先として世間でいうところの「無敵の人」が生まれてしまうこともあるかと思います。
設立者も、現在まで同じような境遇であり、当事者としての危機感も覚えつつピアサポートのような支援をしていきたいと考えております。こうしたピアサポーターの輪が増えていくことで社会的孤立の解消に一矢報えるのではという狙いがあります。
社会的孤立の解消が進むことで、他の社会問題への改善につながる機能が少なくないと考えます。
バケット(Bucket):社会的孤立の解消をめざす団体の団体活動内容
活動内容は相談、外出支援をメインにしたいと考えております。
相談支援は対面形式で利用者の話を聞き、現在直面している悩みを聞いたり話相手となることで人とのつながりを感じていただくねらいがあります。外出支援は一緒に外出してくれる相手がいなかったり外に出るのが難しい方に対して、一緒に外出する支援を提供します。
困った時、寂しい時に話を聞いてくれる人がいるという安心感があるだけで当事者が問題行動を起こすのを未然に防止する役割を確立してまいります。
あくまで「話を聞いてくれる人がいる安心感」を提供することを第一の目的としますので、無理のない活動ができればと考えております。
また、トラブルを防ぐために支援は公共の場もしくはオンラインのみで実施。一緒の場所にいるという環境も与えられるとベターだと考えているので基本は対面形式で、難しい場合はオンラインでの相談支援を提供。
相談に関してはあらかじめ相談の手順をマニュアル化することでスムーズな活動につながればと考えております。
また、対面の場合は安全面も考えて、ボランティアは2名以上での訪問を基本とする予定です。
取り組む社会課題:『社会的孤立』
「社会的孤立」の問題の現状
孤独・孤立は根深い問題があると考えます。
社会的に孤立する要因は、その人によりそれぞれであり多様な問題や背景によって発生します。
定義としては他人とのつながりが極端に少ない、社会とのつながりがないことにより生活、精神上において不満や問題を抱える状況、これを社会的孤立と解します。
2020年代、令和の時代において孤独・孤立問題への対策を政府もが施策として取り組み始めた状況でありますが、まだ解消に向かっている状況とはいえません。
「社会的孤立」の問題が発生する原因や抱える課題
多様性が取り上げられることが多くなってきた現代でも、やはり「普通」以上のレールはまだ存在します。レールから少しでも外れた者に対する疎外感や世間の目、周囲の壁があり、その障壁が社会的孤立の原因と考えます。
最初のきっかけは些細なことが多いのが社会的孤立です。些細なきっかけから社会的に孤立してしまうことは誰にでも起こり得るものだと考えます。
「社会的孤立」の問題の解決策
上記の社会的孤立の問題が発生する原因から、「普通」のレールから外れた人々や、それに近しい人物間で互いに支援を行います。こうしたピアサポーターの輪が増えていくことで社会的孤立の解消に一矢報えるのではないかという狙いがあります。