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更新日:2024/07/28
『急募』国際交流イベント:インターナショナルフレンドシップツアー
学生団体connec+a(コネクタ)この募集の受入団体「学生団体connec+a(コネクタ)」をフォローして、
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基本情報
在日外国人学生の孤立を救おうをテーマに活動しています学生団体Bond(非営利団体)です。トークや日帰り川越観光での国際交流イベント開催にあたり、上記のような学生を救いたい、海外の友達を作りたい方募集中
活動テーマ | |
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開催場所 | |
必要経費 |
あなたと違う国籍の友人との参加で二名とも半額の250円で参加できます! |
開催日 |
7/27(土) 12:00 〜 14:00 |
注目ポイント |
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募集対象 |
◎海外の友達を作りたい方 参加する人の年齢層について
高校生・大学生が多いですが、中学生また社会人の方も参加されます。 |
スキル | |
特徴 |
募集詳細
第4回インターナショナルフレンドシップツアー by Bond(非営利団体)
Q在日外国人学生の孤立を救いませんか
Q外国人の友達を作りませんか
Q海外留学に興味はありませんか
1日目は海外学生の方と少人数グループを作り、アイスブレイクやカルチャートークで仲を深めます!
2日目は埼玉の400年以上の歴史ある観光地、小江戸川越を散策。ミッションと共に観光を楽しみましょう!
◎日程のご都合上、片方の日程しか参加できないなんてかたも大歓迎!
◎あなたと違う国籍の方との参加でお二人とも半額の250円!
あなたの参加が誰かの人生のサポートに繋がる
体験談・雰囲気
このイベントの体験談
一人で参加しましたがすぐに打ち解けられました!
このイベントの雰囲気
アイスブレイクが終わればみんな友達!
特徴 | |
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雰囲気 |
団体情報
代表者 |
菊地隆輝 |
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設立年 |
2022年 |
法人格 |
学生団体 |
学生団体connec+a(コネクタ)の団体活動理念
東京都教育委員会後援の高校生世代チャレンジプログラム内で結成した「ボンド」という団体から始まりました。
メンバーの多くは在日外国人を支援したい思いを持つ国内外の高校生大学生で構成されています。
学生団体connec+a(コネクタ)の団体活動内容
connec+aは上記の課題に取り組む3つの事業を展開しています。
①International Friendship Tour(以下 IF Tour)
2日間完結型の日本人と在留外国人の交流イベントを企画・実施。
1日目:connec+a(ボンド)トーク
2日目のツアーに向け、関係性を深めてもらうためにトークイベントを行います。自己紹介から始まり、参加者全員でのアイスブレイク、趣味についての話、今まで体験したカルチャーショックについてなどのテーマで、6〜8人のグループに分かれてのアクティビティーを実施しています。
2日目:YOUは何しに〇〇へ?
2日目には、日帰り観光を実施しています。チームごとに分かれ自由に散策を してもらいます。日本人と在留外国人が協力してグループアクティビティに取 り組むことがより親しい関係を築くきっかけになると考え、ミッションを設定 しました。具体的には運営側から指定したポイントに各チームのメンバー全員 で行き、写真を撮るというものや日本人と在日外国人の協力が必要なクイズを 出題するといったことをを実施しています。
他の国際交流イベント | 当イベント |
参加費が1000円〜3000円の 価格帯が多い | 会場費、広告費を抑えることで、 2日間500円での開催 |
表面的な交流、 一期一会の出会いで終わってしまう | "カルチャートーク"などの他にはない アクティビティーの実施により、 参加者がお互いを深く知ることができる |
ただ英語を話してみたい 日本人が集まりがち、言葉がわからず会話に入れない | ボランティア系募集サイトを使い、集客時に在日外国人の孤立化を助けたいという思いを強く説明することで、共感した日本人参加者の集客ができている 日英中国語が話せるスタッフを会場に配置し、参加者が気を使わずに会話に入れるようにサポート |
②connec+a hub(以下hub)運営
都内の日本語学校と、国際交流イベントを主催する団体・観光ツアーを企画する企業との橋渡しを行い、在留外国人学習者(留学生など)が日本語学習だけでなく、実践的・継続的な国際交流の場にアクセスしやすい仕組みを構築する。
イベント告知
connecta hubが国際交流に興味のある日本人と在日外国人向けにわかりやすい形でイベント情報を整備・翻訳(日英ほか主要言語)し、校内掲示やSNS、メルマガ等で周知する。
イベントカスタマイズ
日本語学校からの要望に合わせ、オーダーメイド型の国際交流イベント企画や運営補助を行う。また、学生団体、NPO、企業などと連携しながら、季節行事、文化体験プログラム、社会課題解決型ワークショップ等を共同開発。
③connec+a community(以下CC)企画・実施
国際交流に興味関心を持つ日本人に対し、世界の多様な文化や社会課題への理解を深める場を提供し、国際的な視野や意識を醸成する。
取り組む社会課題:『国際交流』
「国際交流」の問題の現状
当団体は国際的なバックグラウンドを持つ学生を中心に発足しました。海外での生活する中で、"外国人"という立場として生まれと異なる文化圏で生活することの難しさをメンバー各々が身を持って体験してきました。昨今の日本に目を向けた時、観光客に加えて、在留外国人(観光客などの3か月以内の短期滞在者を除く中長期滞在者と永住者)が増加傾向にあります。その中でも、在留外国人の方々が日本人、在留外国人同士の交流の機会を持てていないことによる不安感や孤立を解消するために活動を始めました。
「国際交流」の問題が発生する原因や抱える課題
私たちの考える国際交流における3つの壁
①機会の壁
留学生や外国人就労者は「日本人と友達になりたい」「気軽に趣味の話ができる関係を築きたい」と希望している一方、実際には日本語学校や職場以外の交流の場が限られており、日本人や他の在日外国人と接点を持つ機会が少ない。独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)の「外国人留学生在籍状況調査」によると、留学生や外国人労働者の増加に伴い、生活面のサポート体制は拡充されているが、彼らが実際に日本人と交流できる場は十分に増加していない、また気軽に交流できる機会が限られていると指摘されている。
都内でも多くの国際交流が催されているが、多くが単発かつ短時間であり、イベント内で長期的な関係を築くに至らず参加者が一期一会の関係になってしまう。
サポートが手厚い大きな日本語学校は定期的に日本人との交流イベントを独自開催や紹介をしているが、中小日本語学校に通う学生や労働者はそのような交流機会に関する情報を得にくい状況にある。
②言語の壁
留学生に関して、日本語学校や大学など学習環境はあるが、プライベートで話す環境が少なく実践経験が不足しがちである。JASSOの「外国人留学生在籍状況調査」によると、留学生の約60%が「授業以外で日本語を話す機会が少ない」と回答。
外国人就労者でも「社内の日本人が英語や母国語をあまり話せない」という理由から、業務のコミュニケーション以外では話しづらいという声がある。JASSOの「外国人留学生在籍状況調査」によると、就労者でも約50%以上が「業務以外の日本語での会話が少ない」と回答。
語学力向上には座学以上に実践での会話量が重要とされており、こうした"会話量の不足"が上達を阻む大きな要因になっている。
③心の壁
多くの国際交流イベントでは短時間で表面的な交流にとどまり、悩みを打ち明けるといった深い話題に踏み込みづらい。
「日本で困っていること」「悩み」などを腹を割って話せる関係を築くには、継続的な交流機会やより小規模で安心感のある場が必要。
日本人側にも「英語が話せない」「気をつかってしまう」という心理的負担があり、互いに壁が生まれがち。文部科学省の調査によると、国際交流をしたい日本人の中でも約30%が「英語に苦手意識を感じる」というデータもあり、外国人と話すこと自体にハードルを感じるケースがある。
活動実績
東京都教育委員会後援・NPO法人Curiosity主催 高校生世代チャレンジプログラム 大賞受賞
2023年02月
当団体の開催したイベントの企画力、創造力、社会参画・社会貢献力が評価され、最優秀賞である大賞に選んでいただきました。
東京都教育委員会・東京スポーツ文化館主催 令和5年度チャレンジアシストプログラム 入選
2023年06月
当団体の理念・活動に対して東京都教育委員会より助成金という形で支援をいただいた。