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更新日:2024/07/21

【大学~高校生】小学生と一緒に運動!子どもの運動不足を解消する学童インターン募集

株式会社SAL
  • 活動場所

    埼玉 さいたま市

  • 必要経費

    1,000円

  • 募集対象

    大学生・専門学生 / 高校生

  • 活動頻度

    頻度は相談可

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基本情報

学童保育業務+運動支援を通して小学生の運動不足問題を解消し、持続可能な街づくりへの参加を促します。

ベンチャー企業での保育、スポーツ、街づくりの経験に興味を持って手伝ってくれる方を募集しております。

活動テーマ
活動場所
必要経費
  • 1,000円
所属期間/頻度

活動頻度:頻度は相談可

注目ポイント
  • 【社会貢献活動】保育を通して忙しい現代の親御さんを助ける
  • 【こどもの運動不足解消】子供達と元気に身体を動かすことで心も身体も健康に
  • 【新しい街づくり】スポーツ学童という新しいコンセプトで住みやすい街づくり
募集対象
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • インターン活動支援金:1,000円

    〇長期インターンシップ活動支援金(6ヶ月が基準)として1日1000円支給致します。
    〇大学生は、ベンチャー企業での活動実績をつくれる!就活に活かせる。
    〇高校生は、スポーツと保育の経験により「大学 総合型選抜入試」にも効果的!

    一緒に活動する人の年齢層について

    • 高校生
    • 大学生
    • 世代を超えた参加歓迎

    募集人数

    3名

    特徴

    募集詳細

    子どもの運動不足の深刻化。今を生きる私たちの力で「健康な未来」を作ろう

    体験談・雰囲気

    このボランティアの体験談

    -------------------------------------------

    インターンメンバーからのメッセージ

    -------------------------------------------

    ・戸塚さん

    社員さんがインターン生にも本気で指導してくれる姿勢に感動しした。

    現在大学4年生の私は、来年度の就職先としてスポーツ学童Loopの運営に携わりたいと考えています。

    ▶学んでいるコト

    ・お子様、親御様のニーズの把握とそれに対するアウトプット

    ・顧客管理・マネジメント、TPOに合わせた対応方法

    ・成長企業におけるチームビルディング

    ・ベンチャービジネスの運営

    ・保育引率者としての責任感(安全管理)


    特徴

    企業情報

    株式会社SAL

    “健康とコミュニティづくりを軸としたサードプレイスを創造し、心から健康な新しいライフスタイルへ導く​”
    代表者

    清水郁也

    設立年

    2024年

    法人格

    株式会社・有限会社・合同会社

    SALの企業活動理念

    私たちLoopでは、子どもたちが心身ともに健やかに成長できる環境を提供することを目指しています。特に夏休み期間中は、日常の保育やスポーツ活動だけでなく、さまざまな体験を通じて子どもたちの可能性を広げるためのプログラムを実施しています。


    私たちの活動の根底には、「すべての子どもたちに心から健康な未来を」という強い想いがあります。現代社会では、子どもたちが安全で楽しい環境で過ごせる場がますます重要となっています。Loopはそのような場所を提供するだけでなく、子どもたち一人ひとりの個性を尊重し、彼らが自分らしく輝けるようサポートしています。

    ボランティアの皆さんには、子どもたちとの交流を通じて多くのことを学び、自らも成長する機会を提供したいと考えています。一緒に活動することで、子どもたちの笑顔や成長を間近で感じることができるのは、他では得られない貴重な経験です。


    ぜひ、私たちと一緒に子どもたちの未来を支える活動に参加してください。皆さんの熱意と優しさが、子どもたちにとって大きな力となります。共に学び、共に成長し、子どもたちにとって最高の夏を創りましょう。

    SALの企業活動内容

    Loopでは、子どもたちが充実した夏休みを過ごせるよう、さまざまな活動を行っています。ボランティアの皆さんには、以下のような活動を通じて、子どもたちの成長をサポートしていただきます。



    小学生の宿題支援

    子どもたちが学校の宿題を効率よく進められるようサポートします。わからない部分を一緒に考え、解決することで、子どもたちの学びへの興味を引き出します。



    保育

    日常の保育活動を通じて、子どもたちが安心して過ごせる環境を提供します。遊びや休憩の時間を見守りながら、一人ひとりの子どもたちに寄り添います。



    一緒に外遊び

    公園や施設での外遊びを通じて、子どもたちの体力向上や社会性の発達を促します。一緒に走ったり、ゲームをしたりすることで、子どもたちと楽しい時間を共有します。

    私たちの活動は、子どもたちがのびのびと成長するための貴重な機会を提供します。ボランティアの皆さんと共に、子どもたちの笑顔あふれる夏休みを創り上げていきましょう。

    取り組む社会課題:『子供の運動不足』

    「子供の運動不足」の問題の現状  2025/06/02更新

    近年、子どもたちの運動量は年々減少しています。文部科学省の調査によれば、小学生の1日の平均運動時間は10年前と比較して約20分以上減少しており、体力テストの結果も低下傾向にあります。


    背景には、以下のような複合的な要因があります:

    • ・放課後の遊び場や公園の減少
    • ・共働き家庭の増加による「放課後の居場所」の不足
    • ・スマートフォンやゲームなどの普及による座位時間の増加
    • ・習い事の多様化による自由遊びの減少

    このような状況の中で、子どもたちが日常的に体を動かす環境や機会をどうつくるかが、いま社会全体で問われています。


    運動不足は、将来的な健康リスクだけでなく、自己肯定感や社会性、集中力といった心の発達にも影響を与えることが分かってきています。

    「子供の運動不足」の問題が発生する原因や抱える課題  2025/06/02更新

    子どもの運動不足は、個人の習慣だけではなく、社会や家庭環境、地域資源など多くの要因が複雑に絡み合って生じています。主な原因は以下の通りです。


    1. 放課後の「居場所」や遊び場の減少

    かつては地域の公園や空き地で自然に体を動かす機会がありましたが、都市化や安全上の問題で自由に遊べるスペースが減少し、子ども同士で外遊びをする環境が失われつつあります。


    2. 共働き世帯の増加と"過ごす場所"の選択肢不足

    保護者が仕事で不在の家庭では、子どもが放課後を自宅で過ごすことが多くなり、受け身な活動(動画・ゲームなど)が中心になります。運動機会が組み込まれた「放課後の居場所」が地域に少ないことも課題です。


    3. ICT機器の普及とスクリーンタイムの増加

    スマートフォンやタブレットの普及により、子どもたちの1日の座位時間(座っている時間)は長時間化。娯楽や学習がすべて画面で完結する環境が、身体を動かす機会を奪っています。


    4. 過度な習い事・受験競争による自由時間の減少

    「習い事のハシゴ」や「塾通い」によって、自由に遊ぶ時間・空間・仲間が揃わず、自発的な運動の機会が減っているケースも増えています。


    5. 運動に対する苦手意識の拡大

    小さい頃に十分に運動を経験していない子どもほど、「運動が苦手」「疲れるから嫌」といったネガティブな印象を持ちやすく、結果としてますます身体を動かさない傾向になります。

    「子供の運動不足」の問題の解決策  2025/06/02更新

    子どもの運動不足を解決するには、「日常生活の中に自然と運動が組み込まれる環境づくり」が鍵となります。
    特別なスポーツ教育ではなく、遊びや生活の延長で体を動かす"習慣"を育てることが重要です。具体的には以下のような解決策が求められます。


    1. 運動機会を含む"放課後の居場所"の整備

    共働き世帯が増える中、学童保育のような「放課後の居場所」に、運動や外遊びを積極的に取り入れることが重要です。学校外でも身体を動かす時間が自然に確保されることで、子どもたちの体力や健やかな発達を支えることができます。


    2. "遊び"としての運動を広げるアプローチ

    子どもにとって運動は「楽しい遊び」であるべきです。鬼ごっこやリレー、ジャンプ遊びなど、スポーツとしてでなく、自由で自発的な遊びをベースにした運動機会を提供することが、運動への苦手意識をなくし、継続的な習慣化につながります。


    3. 地域スポーツ資源の連携・活用

    地域に点在するスポーツ施設やクラブと連携し、子どもたちがさまざまな種目に触れられる機会を提供することも大切です。多様な運動体験は、得意や興味のきっかけを生み、継続的な運動の入り口になります。


    4. 運動を"家庭外"でも楽しめる仕組みづくり

    運動=学校の体育や部活という枠にとらわれず、放課後や休日にも気軽に体を動かせるようなプログラム(例:スポーツ学童、キッズイベント、地域フェス)を提供することが、生活習慣の一部としての運動を根付かせます。


    5. 大人との関わりの中で育まれる運動習慣

    運動が得意でない子どもにも寄り添い、声をかけ、一緒に遊んでくれる大人の存在が不可欠です。信頼できるスタッフやボランティアがともに過ごす環境は、子どもにとって運動を楽しむための心理的な土台となります。

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