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更新日:2024/08/03

受付中!【徳島県】世界農業遺産に認定された地域で農作業手伝い!

NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
  • 活動場所

    貞光駅 徒歩8分 [つるぎ町]

  • 必要経費

    39,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / シニア

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基本情報

世界農業遺産「にし阿波の傾斜地農耕システム」として、世界に認められた地域でボランティア!

活動テーマ
活動場所
必要経費
  • 39,000円
注目ポイント
  • 幅広い年齢の子ども達と一緒に活動してチームワークや助け合う活動ができる!
  • 地域の人や外国人ボランティアと一緒に交流会も!
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • シニア
  • ハードワークをいとわず、自ら考え、積極的に行動できる人!

    募集人数

    2名

    特徴

    募集詳細

    背景

    つるぎ雑穀生産販売組合と開催。

    つるぎ町は、世界農業遺産「にし阿波の傾斜地農耕システム」として、世界に認められた地域であり、中でも三木枋(みきとち)集落には、つるぎ雑穀生産販売組合の方が多く、また、にし阿波地域の象徴作物である、雑穀の栽培が盛んな地域となっている。地域内では、こきび、たかきび、粟、そば、はだか麦、もちきびなど、多くの雑穀が栽培されているが、山間地域に位置する当集落では、人口減少や高齢化によるマンパワー不足が顕著となっている。特に、たかきびは収穫時には2.5m以上の背丈になり、地域の高齢者だけでは収穫作業が非常に難しい状況。また集落保全や景観維持にも期待している。地域では、伝統ある雑穀栽培の担い手を探しており、少しでも農業に興味のある方を受入れて、地域のサポートをお願いしたいと考えている。


    仕事内容

    「にし阿波の傾斜地農耕システム」として、世界農業遺産に認定された傾斜畑で育てる、地域の象徴作物である雑穀(こきび、たかきび、粟、はだか麦等)の収穫作業の手伝い。

    その他、活動地域で必要とされることに取り組む。


    宿泊

    そらの宿・磯貝。交代で自炊。寝袋不要。


    場所

    つるぎ町は、徳島県の北西部に位置し、西日本第2位の高峰「剣山」の麓にある。日本一の大エノキ(赤羽根大師のエノキ)をはじめとする「巨樹王国」、四国三郎「吉野川」に注ぐ日本一の清流「貞光川」といった緑と水辺空間に包まれた町。三木枋集落は世界農業遺産「にし阿波の傾斜地農耕システム」を営む集落のひとつ。


    企画

    にし阿波地域の標高100m-900mの山間地域には200近くの集落が点在しています。いずれも傾斜地に位置し、段々畑ではなく、傾斜地をそのまま利用した農耕を行っています。そんなにし阿波地域特有の農業文化遺産を次世代に繫いでいくため、一緒に活動しませんか?


    備考

    外国人が参加する可能性もあり、その場合は英語でのコミュニケーションになります。

    体験談・雰囲気

    このボランティアの体験談

    普段の生活では味わえない体験を沢山しました。「あって当たり前」と思えるものも、誰かが影で支えていること。徳島でそういう方々の姿を目にしました。初対面の人たちと英語でのワーク・共同生活。理解し合えたときは本当に感動しました!参加してよかったです。仲間や徳島の方々の温かい心に支えられたから。本当に感謝しきれません。

    特徴

    法人情報

    NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター

    “カラフルでヘルシーな世の中に”
    代表者

    開澤真一郎

    設立年

    1990年

    法人格

    NPO法人

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念

    ~カラフルでヘルシーな世の中に~

    1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる

    2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める

    3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる

    1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容

    NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。

    日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。

    活動実績

    1990年
    ☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!

    1990年

    ☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催

    ☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)

    1997年
    ☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破

    1997年

    その他の出来事

    ☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)

    ☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任

    2003年
    ​☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破

    2003年

    その他の出来事

    ☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
    ☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加

    2011年
    ​☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。

    2011年

    その他の出来事

    ☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
    ☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。

    2015年
    ☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。

    2015年

    ☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
    ☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!

    2020年
    ​☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。

    2020年


    ☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
    ☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。

    2023年
    ☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。

    2023年

    ☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
    ☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!

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