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更新日:2024/06/08

【夏休み】自然豊かな里山で、野生動物たちに囲まれた暮らしを体験しよう!

村おこしNPO法人ECOFF
  • 活動場所

    岩手[大槌町], 岩手 (東京池袋から夜行バスで約10時間)

  • 必要経費

    39,000円

  • 募集対象

    大学生・専門学生 / シニア

  • 活動日程

    2024/09/01~10, 2024/09/15~24

基本情報

シカの命と向き合う狩猟、作物の命を守るための駆除、様々な面から命・食について考える、一生モノの経験ができます!

活動テーマ
活動場所

東京池袋から夜行バスで約10時間

必要経費
  • 39,000円

(リピーターは3,000円引き)
参加費に含まれるもの:食費・各種経費・保険料・寄付・ECOFF入会金

参加費以外に必要なもの:現地集合場所までの往復の交通費・個人的な費用(滞在中の移動手段として自転車等をレンタルしたい方はその費用)※徒歩圏内にコンビニ等はありません 。

※宿泊場所は世話人が無料で提供します。

活動日程
  • 2024/09/01~10
  • 2024/09/15~24

応募締切:各日程の1週間前(先着順)

注目ポイント
  • 有害鳥獣被害対策としての狩猟体験
  • 「お茶っこ」や「こびる」を挟みながら、みんなで農作業!
  • 大槌の人口が1年で一番多くなる日「大槌まつり」をお手伝い!※B日程のみ
募集対象
  • 大学生・専門学生
  • シニア
  • 社会人
  • 高校生
  • 小中学生
  • 18歳から25歳までの心身ともに健康で地域活性化に関心のある方

    特にこんな方におすすめです!

    ・野生動物や狩猟に興味がある!
    ・野生鳥獣被害や中山間地の農業の現場を見てみたい!
    ・里山の生活をしてみたい!
    ・自給自足の暮らしに興味がある!

    募集人数

    6名

    特徴
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    募集詳細

    村おこしボランティア【大槌コース】は、地域と密着した活動を体験できるのが特徴の「旅のようなボランティア」です。


    田舎暮らしを体験してみたい。大好きな地域の役に立ちたい


    そう思っても、どうすればいいか分かりませんよね?


    田舎に知り合いがいれば、その人に頼ればいいけれど、そんな知り合いがいない人も多いはず。


    それでは、旅行会社のボランティアツアーに参加しよう! と思っても、旅行会社のツアーはスケジュールがガチガチに決まっています。


    そうではなくて、もっと本格的に田舎暮らしを体験して、 本当に役に立てる活動がしたいのに…。


    そんな悩みは、ありませんか?



    だったら、ECOFFの誰でもできる「村おこし」に挑戦だ!

    ECOFFのボランティアは、1週間〜10日間ほど村に滞在し、地域のお手伝いをしながら、全国から集まった同年代の仲間と共同生活をする「村おこしのためのボランティア」です。


    しかし、たったそれだけの期間で誰もが納得できる「村おこし」なんて、とてもできるわけが有りません。

    ですが、誰でもできる村おこしもあります。


    それは、村のことを知り、その村のことを他の人に伝えるということです。


    そうした小さくて誰でもできることだって「村おこし」に繋がる。


    そういう思いを持って欲しくて「村おこしNPO法人ECOFF」と名付け、活動をしています。





    ですからECOFFのボランティアでは、皆さんが想像する「村おこし」とは違う活動をするかもしれません。


    特定の方のお手伝いや、家庭菜園のお手伝いをすること、村の方とお話をすること、村の生活を楽しむこと…。一見「村おこし」にも「ボランティア」にも思えないこともたくさんすることでしょう。


    ですが、それらのことは全て「村おこしに通ずること」なのです。


    村でのさまざまな出来事を通じて、その村のことを知ることこそ、外部から来る皆さんにできる一番のボランティアなのです!



    何をするの?

    大槌 農業と鳥獣対策コースでは有害鳥獣被害対策としての狩猟体験から、シカの命と向き合う狩猟、作物の命を守るための駆除など、様々な面から命・食について考える、一生モノの経験ができます。


    それ以外にも、イベントのお手伝いや、地元に魅力をたっぷり味わう自然体験も。


    ただし細かいスケジュールは事前に決まっていないので、最初は不安かもしれません。



    しかし、現場の状況は、あなたが家にいる間も次々に変化しています。


    予定を立てた時とは違う状況で、無理やりスケジュール通りのことをして何の意味があるのでしょうか?


    一番不安なことは、あなたが無意味なボランティアをしてしまうことなのです。


    だけど安心してください。ECOFFのボランティアならそんな心配はいりません。


    スケジュールは、その場その場で決めていくからです。


    だから、村の人が本当に必要としているお手伝いをして社会貢献できます。


    そのうえ、地元の人と同じライフスタイルを通じて「田舎時間」を体験できます。



    さらに、ふつうのボランティアツアーではスケジュールに組み込まれない特別なお手伝いができることだってあるんです。


    スケジュールの決まっている安心感と、スケジュールの決まっていないワクワク感。


    どちらがあなたと地域にとって大切か、少し考えてみればわかるはずです。



    さあ、人生を変える、驚きの体験をしよう!



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    大槌 里山ってどんなところ?

    豊かな山と三陸の海に恵まれた大槌

    岩手県大槌町は、リアス式地形であり、豊かな広葉樹の山と三陸の豊かな海に囲まれています。


    天然記念物のカモシカや、山の守り人であるツキノワグマ、海にはウニやアワビなど、

    四季を通じていろんな動物に出会うことができます。


    そんな豊かな自然の中で、農業やジビエ事業、水産業が営まれています。


    大槌町は2011年の東日本大震災で、町全体が津波による甚大な被害に遭いました。


    それから13年、地域を愛して町に残った人々、町に戻って来た人々、町外からやってきた人々が、大槌を盛り上げようと様々な取組を行っています。


    「大槌ジビエ」「大槌サーモン」「藻場再生活動」など、地域を愛し、地域を良くしたいと思う人達とその活動の多彩さが大槌の魅力です。

    大槌コースの魅力の数々!

    里山の動物たちを観察、農作物被害の実態を体感!

    山と里の距離が近い大槌では、シカやイノシシ、クマによる農作物被害が深刻です。


    田んぼや畑を周って、足跡や食べ跡を観察しましょう。

    さらに、農家さんから被害の実態や想いを聞いて、農作物被害や将来の農業について考えます。


    野生動物の多くは夜行性です。

    夜の田んぼや畑をライトで照らすと、様々な生き物に出会うことができます。


    シカやイノシシ、運が良ければクマやカモシカにも出会えるかも!


    「お茶っこ」や「こびる」を挟みながら、みんなで農作業!

    農作業はみんなでやるものです。地域の人たちと一緒に大槌町の特産物であるピーマンの収穫や選別をします。


    大槌には、「お茶っこ」や「こびる」といった小休止をみんなで楽しむ文化があります。


    「お茶っこ」や「こびる」も楽しみながらワイワイ作業しましょう!


    大槌の人口が1年で一番多くなる日「大槌まつり」をお手伝い! ※B日程のみ

    「お盆や正月にも大槌に帰ってこない人も、お祭りの日には帰って来る」というくらい、全町民が愛し熱狂する「大槌まつり」。


    人口10,700人に対し、19もの郷土芸能団体が今なお残っているというのも大槌人の「お祭り好き」をよく表しています。


    お神輿に郷土芸能団体が続き、列をなして町を練り歩きます。

    体力がある人はお神輿を担いだり、そうでない人も郷土芸能団体のサポートをしてみましょう!


    大槌人の地元愛の根源に触れられる貴重な体験となるはずです。


    休みの日は透明度抜群の海で遊ぶ!

    大槌の海は透明度抜群! シュノーケリングやシーカヤックなど海のアクティビティを思う存分楽しめます!


    美しい藻場に、カラフルな魚、ウニやアワビなんかもみれて、海女ちゃん気分間違いなし!


    世話人がツアーガイドをしているので、安心して遊べますよ!



    日程

    • A日程:2024年9月1日(日)〜2024年9月10日(火)【9泊10日】
    • B日程:2024年9月15日(日)〜2024年9月24日(火)【9泊10日】


    スケジュール

    1日め:

    大槌駅で現地世話人と合流

    ※合流時間については、お申し込み完了後に招待するLINEグループで世話人にご相談ください。


    中日:

    農作業 ピーマンの収穫、選別

    農作物被害の実態調査

    里山の動物たちの観察

    有害鳥獣被害対策としての狩猟体験

    シュノーケリングやシーカヤックなど海のアクティビティ

    「大槌まつり」をお手伝い ※B日程のみ


    最終日:

    大槌駅で解散

    ※解散時間については、お申し込み完了後に招待するLINEグループで世話人にご相談ください。


      ※上記のスケジュールは、現地の天候や作業の進行状況などに応じて変化いたしますので、あくまでも参考程度にお考えください。せっかくの村おこしボランティアですから、細かいスケジュールは気にせず田舎の時間を堪能しましょう。


      活動内容

        • 狩猟体験
        • わなの設置と見回りのお手伝い
        • わなの止めさしの見学
        • 鹿の解体体験(獲れたら)
        • 鹿肉を食べる
      • 農業ボランティア
      • 地元の農家さんのお手伝い
      • ピーマン収穫、ピーマン選別
      • おまつりの手伝い(B日程)


      得られるもの

      農山漁村での生活体験

      第二のふるさと

      志を共にする仲間

      生命の大切さ

      食のありかがたみ

      農業と鳥獣害対策の現場での実体験 他


      ※ここに記載されているものは一例です。体験内容は天候や状況により変化しますので、これらの体験ができることを保証するものではありません。また、ここに記載されているものを得られるかどうかは、参加者次第です。


      場所

      岩手県上閉伊郡大槌町(東京池袋から夜行バスで約10時間)


      参加費

      • 39,000円(初参加の場合)/ 36,000円(リピート参加の場合)

      お申し込み方法

      ACTiVOよりお申し込みください。ACTiVOからのお申し込み後に、正式申込のためのURLを自動返信メールにてご連絡いたします。

      体験談・雰囲気

      このボランティアの雰囲気

      全国津々浦々から参加者が集まるため、最初はお互いぎこちないかもしれません。


      ですが、10日間が終わる頃にはすっかり仲良くなり、活動後も交流を続けているグループがたくさんありますので、ご安心ください。


      また、事前のスケジュルは最低限にしか立てず、現地の方々がその時必要としているボランテ

      ィア活動をするため、まるで地元の住民になったかのような生活を体験できます。


      ー村おこしNPO法人ECOFF代表理事 宮坂大智

      特徴
      雰囲気
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      法人情報

      村おこしNPO法人ECOFF

      “地域活性化を、みんなのものに。”
      代表者

      宮坂大智

      設立年

      2011年

      法人格

      NPO法人

      村おこしECOFFの法人活動理念

      村おこしNPO法人ECOFFは、都市を知る人と田舎を知る人が集まり、日本の農林漁村を元気づけるためのプロジェクトを実践するために設立されました。

      ECOFFでは、「田舎のこと、農業のことを都会の人にももっと知って欲しい!」

      という思いから、主として農林漁村でのボランティアの紹介と、ボランティアと農家さんが力を合わせて作った商品の販売事業を行っています。

      村おこしECOFFの法人活動内容

      ・学生向けツアー型ボランティアの実施

      ・ボランティア受け入れ地域の商品販売

      取り組む社会課題:『地域活性化』

      活動実績

      2011年
      任意団体「村おこしNPO ECOFF」設立

      2011年01月23日

      トカラ列島(鹿児島県十島村)中之島にて初のボランティアツアーを実施

      2011年03月

      特定非営利活動法人「村おこしNPO法人ECOFF」設立

      2011年07月07日

      2012年
      ECサイト「えこふ市場(現「島巡商店」)」オープン

      2012年02月

      2013年
      台湾営業所「農村復興NPO ECOFF」を設置

      2013年10月

      2014年
      初めての海外ボランティアをベトナムで実施

      2014年03月

      代表理事がトカラ列島(鹿児島県十島村)横当島調査にて新たな噴煙を発見

      2014年04月

      全国の島々が集まる祭典 アイランダーに初出展(以降、不定期に出展を継続)

      2014年11月

      台湾でのボランティアを初めて実施

      2014年12月

      2016年
      台湾営業所を台湾の離島「澎湖(ポンフー)」に移設

      2016年09月

      2017年
      ボランティア活動参加者が1,000名を突破

      2017年03月

      2023年
      ボランティア活動参加者が3,000名を突破

      2023年03月

      令和5年度「関係人口創出・拡大のための対流促進事業​」採択

      2023年07月

      村おこしECOFFのボランティア募集

      村おこしECOFFの職員・バイト募集

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