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更新日:2024/11/17
<英文ボラ証発行>食と命と教育の国際ボランティア!アフリカMy Project★
NPOチャイルドドクター・ジャパンこの募集の受入法人「NPOチャイルドドクター・ジャパン」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
開始時期や期間自由!月1h~最大4h!Zoomでケニアとつながり、問題・課題を直接現地の方から学んでいきます。英文ボラ証発行します!全英語参加OK!希望者には「My Project」を考えて頂きます!
活動テーマ | |
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活動場所 |
通年募集しています!いつでも応募可能です! |
必要経費 |
含まれるもの |
活動日 |
期間は相談可 日本全国から多くの学生が参加しているチャイルドドクターのボランティア!アメリカやカナダの時差でも参加可能になりました! |
注目ポイント |
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募集対象 |
現在海外在住・留学中の方を対象にしておりますが、日本にお住まいの方でもスケジュールが合えば大丈夫です!中学生は、中学2年生以上はご参加可能です!中学1年生以下はお断りしております! 一緒に活動する人の年齢層について
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特徴 |
募集詳細
◆アフリカMy Projectの特徴
活動開始時期も、活動期間も自由!
世界のどこからで参加可能!
完全オンラインで完結!
語学力が活かせる!
月1h~参加OK!(月最大4h)
英文ボランティア証明書発行!
アフリカの貧困地域に暮らす方に直接話が聞ける!
◆アフリカMy Projectをはじめたきっかけ
NPOチャイルドドクタージャパンには、年間で1000人以上の学生がオンラインでのボランティアに参加されています。その中で、アメリカやカナダに留学中や海外在住の学生から、参加希望のご連絡をいただくことが多くございました。しかし、これまでの日程では時差の関係で参加していただくことが難しく、お断りせざるを得ない状況でした。そこでこの度、留学中や海外在住の学生が参加できるように、日程を組みなおし、より主体的でかつ貢献感も感じられる内容で、新たにこのプログラムを立ち上げました!
世界のどこからでも参加可能!オンラインで完結でき、語学力も活かせる!アフリカのケニアとつながり、これまでにない特別な体験をしてみませんか?
(オンラインで繋がるケニアのスラムにて)
◆プログラムの内容
弊団体の事業内容は、おもに医療支援ですが、医療面だけのサポートは現地の方が生きていくためにはとても不十分です。教育や食料、女性の貧困など、現地の方々はたくさんの問題を抱えて生きています。
現地では、具体的に下記のような問題がございます。
問題①:教育が受けられない(学費が支払えず教育が受けられない)
問題②:女性の貧困(出産、DV、生理の貧困)
問題③:食糧不足問題(その日食べるものがない)
問題④:仕事がない(日雇いの仕事しかなく生計が立てられない)
【そこで、毎週土曜日に下記のスケジュールで様々なプログラムを開催します!】
問題①:教育が受けられない(学費が支払えず教育が受けられない)
→第1土曜日:夢のとびら「ケニアの教育事情について学ぼう」
問題②:女性の貧困(出産、DV、生理の貧困)
→第2土曜日:Hello New Baby「ケニアの女性が抱える出産・貧困問題について学ぼう」
問題③:食料不足問題(その日食べるものがない)
→第3土曜日:シングルマザー食料支援「ケニアの食料事情について学ぼう」
問題④:仕事がない(日雇いの仕事しかなく生計が立てられない)
→第4土曜日:ギフトワークプロジェクト「収入向上について学ぼう」
※アフリカMy Prijectでは、上記の中の自分の興味ある分野にご参加いただきます(複数参加可)。そこで、現地の方との交流を通して、多くの気づきと学びを得て、最終的にあなたが考える解決策(マイプロジェクト)を考えていただきます!
第1土曜日:夢のとびら「ケニアの教育事情について学ぼう」
【プログラム概要説明】
ケニアでは、高校に進学できる子どもは、2人に1人。経済的な理由で、進学をあきらめざるをえない子ども達が大勢います。自分の部屋や勉強机がない子ども達は、外の光を頼りに、膝の上にノートをひろげ、日々一生懸命勉強しています。スラムに生まれたばかりに、夢を叶えることが出来ない現実があるのです。
このプログラムでは、現地とオンライン(Zoom)でつながり、普段子ども達が学校でどんな勉強をして、どんな生活をしているのか?将来の夢についてや、好きなことについて質問し合いながら直接交流し、教育事情や学習環境について学んでいきます。また最後に、みなさんの参加費の一部を使わせていただき、机や電気スタンドを子ども達に届けたいと思っています。オンラインでケニアと中継している時に、子どもや親御さんの喜ぶ顔が見られると思います!教育に興味がある方、子どもとの交流に興味がある方、ぜひご参加ください!
第2土曜日:Hello New Baby「ケニアの女性が抱える出産・貧困問題について学ぼう」
【プログラム概要説明】
ケニアでは、若年妊娠・出産をはじめ、生理の貧困、夫からの暴力や蒸発が原因でシングルマザーとなるなど、女性の貧困が大きな問題となっています。新しく生まれてきた命を必死で守ろうと、お母さん達はスラムの中で懸命に生きています。そこで、出産後、不安を抱えながら子育てをしているお母さん達のために、赤ちゃん用の紙おむつを送りたいと思っています。
このプログラムでは、現地とオンライン(Zoom)でつながり、お母さん達が普段どんな環境の中で生きているのか、出産時のこと、子育てのことなどについて、質問しながら直接交流し、ケニアの出産事情や女性の貧困について学んでいきます。また最後に、みなさんの参加費の一部を使わせていただき、子ども用の紙おむつ(ときに生理用ナプキン)を贈りたいと思っています。オンラインでケニアと中継している時に、小さな赤ちゃんやお母さん達の喜ぶ顔が見られると思います!現地の出産事情・女性の貧困問題に興味がある方、ぜひご参加ください!
第3土曜日:シングルマザー食料支援「ケニアの食料事情について学ぼう」
【プログラム概要説明】
ケニアのスラムで暮らすお母さん達の平均月収は5000円~6000円で、家賃や食費・子ども達の学費などを支払うことで、毎月赤字の生活をしています。子ども達の食費を優先するために、自分の食事を1日1食に減らしている家庭も多くみられます。そこで、シングルマザーのお母さんの家庭に、みなさんの参加費の一部を使わせていただき、食を届けたいと思っています。
このプログラムでは、現地とオンライン(Zoom)でつながり、お母さん達や子ども達が普段どんな食生活をしているのか、現地ではどんな食べ物があるのかなどについて、質問しながら直接交流し、ケニアの食料事情やそこから見える問題について学んでいきます。そして、スラムに暮らすお母さんに食費を渡し、お母さんが考える約1カ月分の必要な食料をスラム内のお店で購入していく様子をZOOMで繋いでご欄頂きます(原則、子どもやお母さんが食する食べ物のみが対象となりますが、例外的に、衛生面で役に立つ石鹸や洗剤なども対象としています)。最後に、お母さん達や子ども達の喜ぶ姿をご覧いただきたいと思っています!現地の食糧事情について興味のある方、ぜひご参加ください!
第4土曜日:ギフトワークプロジェクト「収入向上について学ぼう」
【プログラム概要説明】
ケニアのスラムで暮らすお母さん達の平均月収は5000円~6000円で、日雇いで生計を立てている方が大勢います。これまで大勢のお母さん達に聞き取りをしてきましたが、皆さんが共通して話してくれたことは「仕事が欲しい」という願いばかりでした。
このプログラムでは、現地とオンライン(Zoom)でつながり、お母さん達が普段どんな仕事をしているのか、実際の仕事の様子をみていただき、どのくらいの収入があるのか、日頃の生活では何にどのくらいお金がかかるのかを教えていただきます。そこから、そのお母さんに収入向上につながる可能性のあるもの(例:鶏をおくり、お母さんが育てることで卵を産み、それを販売するなど)をお贈りします!みなさんからいいアイデアがあれば、それが採用される可能性もございます!最後に、お母さん達の喜ぶ姿をご覧いただきたいと思っています!将来、経営・ビジネス系に進みたい方、収入向上プロジェクトに興味のある方、ぜひご参加ください!
<比較表>
比較表 | マイプロジェクト | 従来のチャイドクボランティア |
参加言語 | 英語のみ | 日本語のみでも参加OK |
ボランティア証明書発行 | 英語で発行 | 日本語で発行 |
発行までの最短参加回数 | 6回 | 6回 |
発行までの最短期間 | 1.5か月 | 1か月 |
参加費 | 1時間1500円 | 1時間1500円 |
課題提出でのボランティア時間加算 | あり(マイプロジェクト) | なし |
オンライン中にギフトを送り支援する | 〇 | 〇 |
オフラインで手紙の交流をする | ✖ | 〇 |
6時間以上のボランティアは可能? | 可能(上限なし) | 可能(上限なし) |
※従来のチャイドクボランティアは下記からご参照ください。
◆参加費用
1時間1500円
1枚1500円(1時間の参加分)のボランティアチケット(以下:ボラチケ)を参加したい分だけ購入していただき、ご参加ください。
※お試しで、ボラチケを1枚購入して頂き、一度参加してみて、その後、都度購入して頂いても大丈夫です!
※月1時間から参加可能!最大月4時間参加可能!
※チケット購入方法については、公式LINEにあるボランティア詳細ページからご購入下さい!
◆使用言語
英語
※司会者は基本英語で進めます。
※現地の方への質問は、英語でご質問頂いております。
※現地のスラムのお母さんへ質問した折、お母さんからの回答は日本語に訳していません。
※英語の語学力のレベルは特に問いませんが、現地のお母さんやスタッフとのコミュニケーションが取れるレベルの英語力が求められます。
※※注意※※英語力(質問も英語で出来、回答も英語で理解できる)に自信がない場合は、応募しないでください。
※※注意※※海外の大学やICU・慶應・上智などの難関校受験の方が対象です。
※※注意※※多くはインターナショナルスクールに在籍している学生等が多いです。
◆参加方法
完全オンラインで、Zoomにて実施します。
お手持ちのパソコン・スマホ・タブレットなどからご参加をお願いします。
ご参加される前に、団体紹介とアフリカMy Projectの内容や参加方法についてのページをご覧いただきます。
◆スケジュール
毎週土曜日の夕方16時~17時(ケニア時間)にZoomで実施します。
【時差一覧】
土曜日のケニア時間16時~17時=土曜日のイギリス時間 14時~15時
土曜日のケニア時間16時~17時=土曜日のニューヨーク時間 9時~10時
土曜日のケニア時間16時~17時=土曜日のサンフランシスコ時間 6時~7時
土曜日のケニア時間16時~17時=土曜日の日本時間 22時~23時
※上記の中で参加できる時間(最低参加時間:1時間~)にご参加ください。
※できるだけ多く参加されたい場合、月最大4時間参加可能です!
※ボランティアチケットを購入していけば、ボランティアしたい分だけ延長可能です!
◆参加・ボランティア証明書申請の手順
①アクティボより応募
②アフリカMy Projectの公式ボランティアに登録
③チケット購入(参加されたい分だけ)
④プログラムへの参加開始
⑤ボランティア終了
⑥(6時間以上参加された方は)団体にボランティア証明書の発行を依頼する
⑦英文でのボランティア証明書取得(ボランティアした時間分)
◆マイプロジェクトの手順
※6時間以上参加された方限定で、マイプロジェクトに参加できます。
※マイプロジェクトを作成(あなたの解決策)し提出します。
※マイプロジェクトは4時間分のボランティアに換算しています。
※1時間分1500円のチケット購入
※英文でのボランティア証明書取得(6+4=10時間記載。随時合算した時間数を証明書に記載します)
よくある例)
はじめに、6回分のボランティアチケットを購入し、ボランティアに6時間参加。
その後、1回分のボランティアチケットを購入し、My Projectを作成し提出。
ボランティア証明書(ボランティア参加時間数6+4=10時間と記載)を受領。
◆共催・プログラム名
NPOチャイルドドクター・ジャパン(事業運営)
NGO CHILD DOCTOR KENYA(NPOチャイルドドクター・ジャパンのケニア拠点です)
セカイビト事業(企画・マーケティングを担当しています)
プログラム名「アフリカMy Project」
(ケニアの活動地で子ども達と一緒に)
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
自分より小さなシンシアちゃんが、人を助けたいという夢を持っていて感動しました。今回は質問出来なかったけど、次回からは積極的に質問して仲良くなりたいです!また、テレビ等では見れないスラムの中を拝見できて新鮮でした!ありがとうございました。(高校1年生より)
シンシアちゃんがフットボールが好きだと知ってケニアでも日本の子供たちと一緒でボール遊びが人気なんだなと知れて良かったです! 英語&スワヒリ語&部族語と3ヶ国語も習得している子供が多いことやしシンシアちゃんのお医者さんになってお母さんを救いたいっていう気持ちがとてもすごいなって思いました。アルファーくんのお母さんのような方が少しでも仕事にいける環境を作れるために脳性麻痺の治療が簡単に受けれる社会になれば良いなと思いました。(高校1年生より)
このプロジェクトに参加してみて、困ってる人々を助けたいだけでなく、自分の家族をも支えたいという思いに強く心を打たれました。私自身は夢を考える上で自分のことを中心に考えてしまうことがあるので、私も彼女のような素敵な考え方ができるようにしたいです。また、このプロジェクトでしか見られないような実際に現状を見るということができて、とてもいい機会になりました。実際の様子を見れることで、自分が何を知らないのかを知る機会になりました!ありがとうございました。(高校1年生より)
細かくお金のことについて教えてもらい、現状を知れました。携帯で支払っていることは初めて知ったのでびっくりしました。お母様の携帯にお金が振り込まれた際の喜びがとても伝わってきて、私まで何故かちょっと泣きそうになりました。(高校2年生より)
スラムの教育現状に触れるとともにその深刻さを実感しました。今後も様々な活動に参加したいと思います。よろしくお願いします。(高校1年生より)
今回は、日本では安定した給料をもらえるということに感謝したくなるようなボランティアでした。次回も楽しみにしています!(高校1年生より)
実際に買い物している姿や、スラムのお店など日本との違いをとても感じることが出来て良かったです。(高校1年生より)
みんなの笑顔が素敵でいい気持ちになりました!初めてだったので英語で発表するのが驚きました!次は質問とかしてみたいです!(高校1年生より)
ケニアのリアルな暮らしを知れたし、お母さんもすごく喜んでくれていてよかったです。
何よりワイリムちゃんとハピネスちゃんがとても可愛かったです。ありがとうございました!(高校2年生より)
私はヨーグルトが朝ごはんに出ても食べない時があるけど、ワイリィムちゃんとハピネスちゃんが嬉しそうにヨーグルトを食べているところを見て食べ物を食べられることをもっと幸せだと思おうと気付かされました。(高校3年生より)
今日も楽しいzoomありがとうございました!
スラムでの生活はとても厳しく、仕事を探すことも大変で学校へのお金、食費を出すのもの大変な中、家族みんなが笑顔で生活してるのがいいことだなと感じました。ワイリムちゃんたちの最後のヨーグルトを幸せそうに食べる姿がとてもほっこりしました!(高校3年生より)
本日参加してみて、とても明るいご家族でこちらも元気をもらいました。日々ギリギリの生活をしているという事でしたが、改めて自分の生活のありがたみとか、贅沢ばかりしていないかとか考えさせられました。(高校2年生より)
お母さんがお金も貰うとすごく喜んでくれるので助けになっているなと実感できる。最後のヨーグルトは面白かった!元気で生活して欲しい。(高校1年生より)
このボランティアの雰囲気
堅苦しい空気は一切なく、アットホームな雰囲気で開催しています!この7月から始まったばかりの新しいプロジェクトです。実際に、ケニアとリアルタイムでつながりますので、現地の方とコミュニケーションをとることができたり、現地スラムの“あるがまま"を感じることができます!
特徴 | |
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男女比 |
男性:10%、女性:90% |
法人情報
代表者 |
宮田 久也 |
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設立年 |
2000年 |
法人格 |
NPO法人 |
NPOチャイルドドクター・ジャパンの法人活動理念
関わる人を元気に!
NPOチャイルドドクター・ジャパンの法人活動内容
貧困地域であるスラムに暮らす子ども達、孤児院に暮らす子ども達、脳性麻痺などの障がいを抱えた子ども達、心臓病等の大きな手術を控える子ども達、HIVに感染した子ども達等、1178人以上を常時支援中。これまでのべ10万人以上に医療支援を提供。日本のご支援者とケニアの子ども達の手紙の交流は年間14000通以上。支援される子ども達が無料で病院へ行き治療され元気になるだけでなく、子ども達との交流で、支援している側も元気をもらえるような活動を目指しています。
活動実績
2000年10月13日
団体設立
2001年
ケニア共和国で医療支援活動開始
2004年
ナイロビ市内に診療所を開設
2021年
貧困地域の子ども達、心臓の病気等を抱える病児や脳性麻痺などを抱える障がいを持った子ども達、孤児院に暮らす子ども達、合計1178人を支援しています。
現在、ナイロビ市内の13の病院・5つのリハビリ施設・3つの検査施設・7人の専門医と提携し、子ども達が、キャッシュレスで、24時間いつでも医療を受けられる体制をとっています。
支援する2000人のサポーターはドクターと呼ばれ、ケニアの子ども達との間で、手紙の交流を続け、年間1万7千通の手紙が行き来します。この手紙の翻訳を、1400人の翻訳ボランティアが翻訳してくださっています。
大切にしているのは、「関わる人の幸せ」です。ケニアの子ども達だけでなく、支援して下さる方、ボランティアの方々、インターン生、スタッフ、チャイドクと関わる人々が幸せに感じられる仕組みを目指しています。