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更新日:2024/08/12
親子キャンプや子どもキャンプのリーダー募集
NPO法人フリースクールまいまいこの募集の受入法人「NPO法人フリースクールまいまい」をフォローして、
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基本情報
都内にある火気OKの公園や多摩川土手での親子火遊び企画、島へ泊りがけで行くこどもキャンプなどで火起こしやテント設営、遊びなどリーダーとなって牽引する人材を募集します。研修(交通費など自費)あります。
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
無料 都内近郊での対応時はご自宅から現地までの交通費。千葉だと東京駅から高速バスで来られます。7月の島まで行く研修時は船の往復で1万円強ご負担いただくことになります。研修を受けられた方がキャンプ本番(8月)にスタッフとして来てくださる時には船賃や食費など無料です。 |
活動日 |
6月30日(日)は研修です。7月19日の夜竹芝から出帆し21日の夜帰宅する旅は実践研修です。障害児さんと一緒に旅をします。8月11日夜出帆で13日夜に帰宅する旅は「こどもキャンプ」本番です。親子で日帰りの火遊び企画は都度日程を相談して小規模に行うものです。大島でのキャンプ本番にむけての研修はどちらかに参加出来ることが前提になります。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
◎応募条件 一緒に活動する人の年齢層について
キャンプの他に食堂やサロンなどもしており、全体でみると50代も多いですが、子ども中心の活動では若い層の方も増えてきています。 |
特徴 |
体験談・雰囲気
特徴 |
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法人情報
代表者 |
鴻池 友江 |
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設立年 |
2002年 |
法人格 |
NPO法人 |
フリースクールまいまいの法人活動理念
2002年創設時には、本土にいる不登校のお子さんを大島に呼び、生活を共にしていました。
島に住む子どもたちの放課後の居場所としても機能していました。
その後、法人は老人・障害分野での活動もすることになり、、
この度2023年4月からは再び子ども家庭を中心とした活動を展開。国際協力も加わりました。
対象について「どの分野、誰」という限定はしません。それぞれの人にそれぞれの繋がりがあって、重層的に関わっていきたい、というのが今のいるか家の想いです。
とにかく様々な方にいるか家の仲間になっていただき、その中でそれぞれが「自分には何が出来るかな?」と考えてくれると良いと思っています。
まずは、この場所に足をお運びくださいね。
フリースクールまいまいの法人活動内容
①場所・・平日午後の1時半~5時半に開放しています。(現状は休みの日もありますが、いつかみんなで場を守れればいいと考えています。)
②トークルーム・・平日の開放時間の中の90分、様々に語りたいことをもつ人が集まりトークします。
③週末イベント・・「親子で遊ぶ」、「子どもの工作」、あるいは「大人の癒し」をテーマに企画しています。企画の提案も大歓迎。年に数回は大きな会場を取って行う大規模イベントも企画します。
④誰でも食堂の運営・・・月に一度、土曜夜に開催します。様々な家族と触れ合ってください。
⑤キャンプ・・・大人抜きのこどもキャンプ、あるいは親子キャンプのサポートなど柔軟に実施します。
⑥団体運営の協力・・・ホームページの更新、SNSのシェア、動画作成など運営がスムーズになるためのお手伝い。
取り組む社会課題:『児童虐待』
「児童虐待」の問題の現状
当団体代表は、児童福祉の世界で長くこどもを取り巻く環境を見てきています。
児童相談所に寄せられる児童虐待の相談は毎年毎年、増加の一途をたどり、とうとう20万を超えてしまいました。
「児童虐待」と一言で言っても、その種類が多様なだけでなく、背景はさらにさまざまです。
しかし、多様なようにみえる虐待(=子どもの守られる権利はく奪)についてよくよく伴走支援をする中で
「その要因の多くの部分は、世の中の”普通”や”良い”という価値のおしつけが問題で、そこから外れる恐怖や不安が逆境や傷つきを生み出す」という見立てにたどり着きました。
この、狭い価値を基準にするのではなく、「誰もが素敵で素晴らしい存在である」という見方が
当たり前に出来る世の中を目指して、まいまいは活動を続けています。
「児童虐待」の問題が発生する原因や抱える課題
児童虐待は社会の息苦しさのひずみと考えています。他者からどう見られるか、こうでなければいけない、といった狭い視野から陥る、目の前の他者の人権侵害、これが日々様々なところで起きています。
「児童虐待」の問題の解決策
児童虐待は社会の息苦しさのひずみと考えています。他者からどう見られるか、こうでなければいけない、といった狭い視野から陥る、目の前の他者の人権侵害、これが日々様々なところで起きています。生き方も価値観も人それぞれで良い。違いを知り、受け入れる。それが出来る世の中の空気を醸成するため、様々な角度の新しい情報を一般の方向けに提供しています。自分らしく生き生きと過ごせる社会を作るため、日々新しい出会いを大切にしています。