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更新日:2024/08/27
受付中!【マレーシア】視覚障がい者と関わるボランティア募集!
NPO法人NICE国際ワークキャンプセンターこの募集の受入法人「NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
視覚障がい者と絆を深め、素晴らしい思い出を☆
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
950 MYR(約30,000円)を現地到着時に現金払い。MOVEへの参加経験者は10%引き! |
活動日 |
☆ 現地では受入も慣れているため、外国人1人でも開催可! |
注目ポイント |
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募集対象 |
視覚障がい者と共に活動する意欲が高く、現地の文化や習慣を尊重できる方。この種の活動経験者歓迎! |
募集人数 |
5名 |
特徴 |
募集詳細
背景
MOVE(Malaysian Organization of Voluntary Exchange)と、2018年から共催。MOVEは04年にNICEが同国で初開催した時の参加者が、05年に結成したNGO。NICEとノウハウや協力網をシェアし、2010年から自立し、家庭と別の仕事を持ちながら活動する女性2名が主に運営を支える。自力で世界中に参加者を募集するのが難しく、NICEが受け持っている。
MAB(マレーシア視覚障がい者協会)は、視覚障がい者を支援するマレーシア随一の任意団体。
1951年以来、教育、リハビリ、職業訓練、職業紹介等を実施し、点字図書館、オーディオブックも運営。キンタ・バレーにあるMABリハビリテーション訓練所は2012年に開始し、医師から失明と診断された人、半盲の人、失明予定の人が首都KLのMAB事務局から送られ、できるだけ通常の暮らしができるように訓練を受ける。訓練後、彼らは家に帰り、仕事を探し、自立した生活を始める。2020年3月、4人の日本人が参加した第1回ワークキャンプは大成功を収めたが、コロナ禍の影響で中断し、今回ついに復活!
仕事内容
訓練士を手伝って、彼らの訓練に寄り添う。屋外活動の実施も、ボランティアが引率補助にいることで大いな助けとなる。ワークは8:30-17:30で、昼食と2回のお茶休憩がある。宿泊
訓練所へ徒歩2分のMAB施設の寮(男女別)。食事は施設が提供(07:00、13:00、18:30)。寝袋が必要。
場所
同国北部のKinta Valley。町は静かで大都市の喧噪や混雑から離れ、リフレッシュできる!集合場所
クアラルンプール空港に前日深夜までに到着必要(初日朝に首都KLのMAB事務局に集合し、みんなで移動する)、最終日18時以降に空港出発可。
企画
休日の遠足(各モスク、Ipoh Wall art town, 各博物館、Kinta川の散策、Lang洞窟、Gaharu 渓谷、Cameron高地、kellys城等が候補)。座談会(各国の視覚障がい者の状況)
備考
acitvoの設定上「受付停止中」と表示されていても、実際は参加できることが数多くございます。最新の情報を当団体ウェブサイトにてご確認ください。「国際ボランティアのNICE」で調べていただけますと幸いです。
またはお問い合わせよりご連絡ください。
体験談・雰囲気
この海外プログラムの体験談
日常的に関わる機会の少ない視覚障がい者の方々と一緒に生活をし、話をしたことで、参加者にとってより身近なものになり、日常での視野を広げるきっかけになった。またここで訓練する生徒達にとっても、外の世界に触れるいい機会にもなり、互いにいい刺激を与え合うことができたと思う!
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
---|---|
設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。