- ホーム
- 北海道のボランティア募集一覧
- 北海道での国際系ボランティア募集一覧
- 受付中!【北海道】北の大地で有機農業ボランティア募集中!
- 募集終了
- 国内/単発ボランティア
更新日:2024/08/20
受付中!【北海道】北の大地で有機農業ボランティア募集中!
NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
この募集の受入法人「NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
北の大地で有機農業@「世界一」のチーズを作る生活共同体!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
|
注目ポイント |
|
募集対象 |
動機書提出。自ら考え、積極的に行動できる人! |
募集人数 |
9名 |
特徴 |
募集詳細
背景
共働学舎・新得農場と共催、98年から22年連続。共働学舎は1974年設立。競争社会から協力社会への転換を目指し、農業を学びたい人、知的障がい者、引きこもり等、様々な人々・約120名が北海道・長野・東京の共同体で、有機農業や畜産に取り組む。新得農場では、微生物を使った有機農業や畜産、ケーキ作り等に取り組む。チーズは、世界コンクールで金賞を受賞する優れ物。約60 haに子どもを含む、約60名が生活する。「共同体」の閉じたイメージ(?)とは全く違い、各自が伸び伸びと自由に自主的に生活し、様々な外部の人達が頻繁に訪ね、地域社会にも密着している。ワークキャンプでは、外からのフレッシュな「風」として作業を手伝い、彼らの生活に加わって理念・実践への共感を広げることも狙う。長年受入側・参加者双方に人気だったが、2019年を最後にコロナ禍により停止し、ついに復活!
仕事内容
①農場のメンバー達と、野菜の収穫・除草等。
②普段受入団体でなかなか取りかかれない作業として旧畜舎の解体も行う予定。
③全員の食事の準備・片づけも交代で。
宿泊
農場内の男女別部屋。共同で洗濯機やTVも完備。学舎の住民と一緒に自炊(仕事時間も一緒)。寝袋必要
場所
北海道・十勝平野の西の玄関で、"牛乳山"と呼ばれる山の麓で、周りも雄大な森や畑の風景が広がる。丘からの夜景も絶品!帯広から西に1時間、冬は-20度、夏は昼でも20度程度。特産のそばも有名。
企画
座談会(各国のNPO的な生活共同体と共働学舎の将来)、小学校訪問、誕生パーティー
備考
外国人が参加する可能性もあり、その場合は英語でのコミュニケーションになります。
acitvoの設定上「受付停止中」と表示されていても、実際は参加できることが数多くございます。最新の情報を当団体ウェブサイトにてご確認ください。「国際ボランティアのNICE」で調べていただけますと幸いです。
またはお問い合わせよりご連絡ください。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
ここでは、愛想笑いや歓迎の言葉はあまり聞かれない。「歓迎されていないのでは…」と思った。でも年に一度のワーキャンを楽しみにし、外国人とも言葉は通じなくとも交流を試みる人が沢山いることがわかった。全ての人々の協力によって、皆の心に残るものとなった!
特徴 |
---|
法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
---|---|
設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。
活動実績
☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!
1990年
☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催
☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)
☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破
1997年
その他の出来事
☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)
☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任
☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破
2003年
その他の出来事
☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加
☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。
2011年
その他の出来事
☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。
☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。
2015年
☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!
☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。
2020年
☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。
☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。
2023年
☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!