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更新日:2024/05/03
【メンバー募集】CGの花火で、デジタル芸術の発展と外出困難者のQOL向上
シミュレーション花火協会基本情報
翻訳、SNS発信、XRとの連携、外出困難者にCG花火を届ける活動、etc
CGの花火の普及と競技大会の運営を一緒に進めてくれるメンバーを募集中!
活動テーマ | |
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活動場所 |
東京都府中市を拠点にオンラインで活動しています。 |
必要経費 |
無料 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週0~1回 1ヶ月に1度のオンライン定例会があります。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
◎必須条件 一緒に活動する人の年齢層について
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スキル | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
夏の風物詩、花火。かつて花火の打ち上げは人の手で行われていましたが、現在はコンピューターによる電気点火が主流になっています。その打ち上げソフトウェアの機能を使って作るCGの花火動画を弊会では「シミュレーション花火」と呼び、この動画をテーマに活動しています。
思い描いた花火演出をシミュレーション花火で作るのはとても楽しいものですが、シミュレーション花火を始めたばかりの人にとっては、シミュレーション花火のソフトウェアの操作を覚えることが1つ目の壁になるかも知れません。また、入院中の子供たちのような外出困難者にとって、シミュレーション花火は、生活の質(QOL)を向上させる新しいエンターテイメントになる可能性を秘めています。
そこで、これらの壁をなくし、可能性を現実にすべく、(1)花火の魅力を発信、(2)外出困難者にシミュレーション花火を届ける、(3)シミュレーション花火を通じてデジタル芸術の文化水準を向上させる、活動をしています。
あなたも参加してみませんか?
団体情報
法人格 |
任意団体 |
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シミュレーション花火協会の団体活動理念
花火は毎年進化しているのをご存じですか?歴史を遡ること約1400年前の西暦600年頃、中国で黒色火薬が発明され、花火文化が始まりました。当初は軍事目的で使われましたが、次第に爆竹文化が生まれ、その後18世紀以降の科学技術の発展で色彩豊かな新しい火薬が発明され、様々な花火が登場しました。そして現在、花火はデジタル技術によって進化しています。コンピューターを使って音楽とシンクロで打ち上げる劇場型花火は世界中で人気になり、演出のプログラミングが重要になっています。
実物花火を作るには長い経験と職人技が必要とされますが、シミュレーション花火であれば、花火を作った経験がなくても花火演出を作り出すことができます。コンピューターの力を借りて、優れた選曲と優れた演出力が従来以上に花火と組み合わされれば、花火はこれまでの「夏の風物詩」の枠を超えて進化し、芸術の1つとして発展していくことでしょう。この素晴らしい芸術を多くの方に知っていただき、花火文化が更に発展することを切に願っています。
シミュレーション花火協会の団体活動内容
(1)シミュレーション花火の競技大会を開催する。
(2)シミュレーション花火の作るのに役立つ情報を発信する。
(3)外出困難者(長期入院中の子供たちなど)にシミュレーション花火を通じて花火を楽しんでもらう。
活動実績
任意団体として代表渋谷が活動スタート
2020年04月01日
第1回シミュレーション花火競技大会を開催
2020年11月28日
東京都府中市市民活動登録団体として登録
2021年10月06日
第2回シミュレーション花火競技大会を開催
2021年11月06日
「花火文化勉強会 with シミュレーション花火上映会」を開催 @東京都府中市
2022年09月23日
第3回シミュレーション花火競技大会を開催
2022年11月12日
第4回シミュレーション花火競技大会を開催
2023年11月11日