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更新日:2024/04/30
【ボランティア募集】小学生親子対象!食育と英語で人間力を育てるクッキングイベント
特定非営利活動法人Darshan(ダルシャン)基本情報
食育と英語を通じて親子の学びをサポートするクッキングイベントです。シェフと一緒に料理を作り、英語での紹介を通じて食の大切さや世界の文化を知るとともに、失敗を恐れず挑戦する親子を応援します。
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
無料 |
活動日程 |
イベントの開催予定日です。このイベントを機に今後も一緒に活動を行ってもらえる方、尚歓迎いたします。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
英語が得意でなくても、料理が上手でなくてもOK! |
募集人数 |
3名 |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
1. なぜこの活動が必要か
親子で参加するクッキングイベントを通じて、子供たちに楽しく学ぶ経験を提供し、食の大切さと異文化交流の意義を伝えることができます。この活動は、子供たちが自己判断・行動する力を養い、異なる文化や広い世界を受け入れる人間力を育てる機会を提供します。2. どのように社会に役に立つのか
この活動は、子供たちの成長をサポートするだけでなく、親子の絆を深め、食育と国際理解を広めることで健康的で多様性を尊重する社会を促進します。さらに、親子の共同体験を通じて、社会全体での家族の絆や日本語だけでなく英語でのコミュニケーション能力の向上にも貢献します。
3. 具体的な活動の内容について
このイベントでは、シェフと一緒に料理を作り、その過程で英語教育や親子クッキングのサポートを行います。参加者は料理や英語教育のアシスタントとして、子供たちや親子が学びの場で多くの体験を得られるようフォローします。4. ボランティア参加者のメリット
参加者は、子供たちや親子の成長をサポートすることで社会貢献できるだけでなく、料理や英語教育に関するスキルや知識を深めることができます。さらに、世界の食文化についての学びやコミュニケーションの場でのサポート経験を通じて、ボランティア自身の視野を広げる機会も得られます。体験談・雰囲気
雰囲気 |
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法人情報
代表者 |
篠原 正 |
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設立年 |
2023年 |
法人格 |
NPO法人 |
Darshan(ダルシャン)の法人活動理念
私たちの活動への想いは、すべての子どもたちが自分らしく、自分の可能性を最大限に発揮できる社会を実現することにあります。この活動は日進市の美容室から始まりました。美容師とお客様との対話を通じて、社会には解決しにくい様々な課題があることが明らかになりました。まずは、教育へのアクセスが不平等で、個々のニーズに合わせた学習機会が十分に提供されない現状を変えるために、私たちは行動を起こしました。私たちの活動を通じて、子どもたちが自分の興味や才能を深く探究し、新たなスキルを獲得することで、将来にわたって自信を持って挑戦し続けることができるようになることを願っています。
子どもたち一人ひとりの夢や目標に向かって、子どもたちが自分のペースで学び、成長できるような環境を提供すること。そして、子どもたちが多様なバックグラウンドを持つ仲間と共に学び、相互理解と尊重の精神を育むことができる社会の構築に貢献すること。これらが私たちの活動の根底にある深い想いです。
Darshan(ダルシャン)の法人活動内容
私たちのNPOは、子どもたち一人ひとりが自分らしく可能性を発揮できる社会を目指し、幼児教育において基礎学力と個性の育成に取り組んでいます。私たちの活動は、創造性と学習意欲を引き出すための独自のアプローチに基づいています。
- 1.Minecraftを活用した学習
Minecraftのゲーム環境を利用して、子どもたちが創造性を発揮し、協力しながら学ぶことを促します。このプラットフォームを通じて、ITスキルの基礎、問題解決能力、そしてチームワークを学びます。 - 2.動画制作と編集
子どもたちが自ら動画を制作し、編集することで、表現力とメディアリテラシーを養います。 - 3.算数や英会話の学習
- ゲームやクイズを通じて算数や英語を学ぶことで、楽しみながら基礎学力を向上させます。日常生活や興味に関連した内容を取り入れ、学習意欲を高めることを目指します。
取り組む社会課題:『ひとりひとりが自分らしく可能性を発揮できる世の中をつくる』
「ひとりひとりが自分らしく可能性を発揮できる世の中をつくる」の問題の現状
現代社会では、子どもたちがそれぞれの個性や能力を十分に発揮できる環境が必ずしも整っているとは言えません。教育へのアクセスや質は、地理的な位置や経済的、社会的背景によって大きく異なる場合があります。このような状況は、子どもたちが自分自身の可能性を最大限に引き出す機会を制限してしまいます。
多くの子どもたちは、自分たちの才能や興味を追求する前に、不平等なスタートラインに立たされています。この不平等は、学校生活や将来の職業選択において、彼らの自信や自己実現への道を困難にしてしまうことがあります。さらに、学校や家庭環境だけでなく、社会的なステレオタイプや期待も子どもたちの自己認識に影響を与えることがあり、それぞれの子どもが持つユニークな才能や関心を抑圧する結果になることがあります。
「ひとりひとりが自分らしく可能性を発揮できる世の中をつくる」の問題が発生する原因や抱える課題
1.教育の機会不平等
地理的、経済的な理由で質の高い教育を受けられない子どもたちがいます。
2.社会経済的な格差
経済的な状況が、教育や発展の機会に直接影響を及ぼしています。
3. 教育システムの標準化
一律のカリキュラムが、個々の学習スタイルや興味に合わない場合があります。
4. 社会的ステレオタイプ
性別、人種、障害などに関する先入観が、子どもたちの自信や能力開発を妨げます。
5. サポートの不足
家庭や地域社会からの適切なサポートや刺激が不足しています。
6.テクノロジーへのアクセス格差
全ての子どもが等しくテクノロジーを利用できるわけではなく、学習の機会に格差が生じます。
「ひとりひとりが自分らしく可能性を発揮できる世の中をつくる」の問題の解決策
私たちのNPOは、子どもたちの教育に関する課題に対応するため、基礎学力を大切にする幼児教育プログラムを展開します。私たちの目標は、すべての子どもが自分らしく、自分の可能性を最大限に発揮できる環境を提供することです。
- 1.早期教育における基礎学力の重視
幼児期からの基礎学力の養成に重点を置き、読み書き、算数の基本から、問題解決能力や批判的思考力の育成に至るまで、幅広いスキルの基盤を築きます。この取り組みを通じて、子どもたちが将来的に直面する様々な課題に自信を持って取り組むことができるようにします。 - 2.個別のニーズに合わせたカリキュラムの提供
子ども一人ひとりの学習スタイルや興味、発達段階を考慮した教育プログラムを展開します。個別指導や小規模グループでの活動を通じて、各子どもが自分のペースで学び、成長できるよう配慮します。 - 3.親子での学びの促進
家庭での学びが子どもの成長に不可欠であることを認識し、親子で参加できるワークショップや活動を定期的に開催します。これにより、保護者が子どもの学習プロセスに積極的に関与し、教育の重要性を理解し、家庭での支援を強化できるようにします。
活動実績
マイクラカップ作品提出
2023年08月
2023マイクラカップに作品を提出することで、子供たちがデジタルの世界で創造性を発揮し、チームワークと自己表現を学びます。ゲームを通じて、持続可能な社会について考え、自分たちの可能性に挑戦する機会を提供しました。
ルービックキューブ体験会
2024年03月
ルービックキューブ体験会を通じて、考える力や数学の面白さを体験します。