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更新日:2024/11/05

【伏見区】定時制高校における「居場所づくり・体験と交流の機会づくり」ボランティア

(公財)京都市ユースサービス協会
  • 活動場所

    伏見稲荷駅 徒歩4分 [京都市伏見区深草鈴塚町13 京都市立京都奏和高等学校]

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生

  • 活動頻度

    週0~1回

  • 所属期間

    1年間

基本情報

京都市立京都奏和高校にて下記のような活動をします
・高校生と遊びや雑談を通じたかかわり
・記録作成、振り返りへの参加、掲示物などの作成補助
・会場の準備、片付け、レイアウト変更や掃除などの環境整備

活動テーマ
活動場所
必要経費

無料

謝礼はお支払いできませんが、交通費を1000円/回 支給します
(京都市内で1000円を超える分については実費を支給します。また、体験時は、自己負担となります。ご了承ください。)

所属期間/頻度

活動頻度:週0~1回
所属期間:1年間

■体験と交流の機会づくり『Quintetto(クインテット)』
活動日時:主に木曜日(月2回程度実施、水曜日開催の場合も有り)
活動時間:通常会 15時~19時(企画会では、早めに集合することもあります)

■居場所づくり『憩いの場』
活動日時:主に金曜日(月3回程度実施)
活動時間:通常会 15時~19時(企画会では、早めに集合することもあります)

■実施時間
いずれも、放課後にあたる時間帯(16時20分~17時05分)に開催しており、
活動時間は、集合から解散までの目安の時間を記載しています。

■活動例
・『Quintetto』の木曜日をメインに活動。
・『憩いの場』の金曜日をメインに活動。
・プログラムに関わらず、月3回活動 など、活動の仕方は相談可能です!

■継続期間
生徒との関係構築が大切な要素ですので、1年程度続けていただけると望ましいです。
1学期(例9月~12月)単位でも活動していただけます。

注目ポイント
  • 学校の中で教員以外の立場で生徒とかかわることができる!
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • ・京都市内に在住または在学の、大学2回生に該当する年齢以上から
     30歳までの青少年の方(休学中含む)
    ・居場所づくり系事業の活動経験がある方
    ・半年~1年間、月3回程度(主に木・金曜日の15時~19時)活動できる方

    一緒に活動する人の年齢層について

    大学生から20代の社会人のメンバーが活動しています。

    特徴
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    30日間で、2名が応募済み

    募集詳細

    事業目的

    校内での居場所づくり事業として、体験と交流を目的とした「Quintetto(クインテット)」と、

    他学級や他学年の生徒、異年齢のスタッフとともに過ごせるあらたな拠り所となる校内居場所カフェ「憩いの場」を実施しており、一人一人の困りごとの早期発見などにつなげることを目的としている。


    大切にしたいこと

    校内にありつつも、利用する生徒にとって家とも学校とも違う第2.5の居場所になるような関わりを行うこと。

    そのために、生徒本人が安心安全に過ごせるような環境づくりや、

    生徒が大切にされ、自分の意思が尊重されることを実感できるような関わり、

    また、生徒の「やりたい!」という気持ちが反映されるような場づくりを意識し取り組んでいます。


    活動日時

    【11月】
    1日(金) 15:15〜18:15 憩いの場
    15日(金) 11:00~17:00 文化祭のため企画開催
    22日(金) 15:15〜18:15 憩いの場
    29日(金) 15:15〜19:00 憩いの場(ミーティング有)


    【12月】

    11日(水)15:15~18:15 憩いの場
    12日(木)15:15~18:15 Quintetto
    20日(金)14:15~19:00 憩いの場(※普段より早めに集合予定。ミーティング有)


    【1月】

    以降のスケジュールは、学校と調整の上、決めていきます。


    体験の流れ

    ①事前に事業説明の機会を調整します。

    ②現場体験を行います。

    (①②を同日に行うこともできます。応募フォームページで、日程を選択できます。)

    ③ご自身にとって、どんな体験であったのか、振り返りを行います。

    (体験日、またはメールで調整します。)

    ④振り返りの際に、登録(活動を継続する)の意思を確認します。

    ⑤登録であれば、活動が開始されます。


    (例:①②を同日にした場合のスケジュール ※あくまで予定です)

    13時30分~ 事前説明(@中央青少年活動センター)

    14時30分~ 学校へ移動

    15時15分~ 集合、他スタッフと合流、準備

    16時20分~ 事業開始

    17時05分~ 事業終了、片付け

    17時30分~ 皆でその日の活動を振り返り

    18時15分~ 振り返り終了、退室準備、施錠

    18時30分  校門で解散


    求める人物像

    *教育や福祉、対人援助領域に関心があり、学びや経験を活かした活動をしたい方

    *居場所づくりや学習支援など、中高生とかかわる活動経験がある方

    *学校と地域が協力した生徒のためのプログラムに興味がある方

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    30日間で、2名が応募済み

    体験談・雰囲気

    このボランティアの体験談

    いちスタッフとして高校生に関わりながらも、生徒に名前を覚えてもらったり、生徒側から話しかけてもらえるようになったりと、ひとりの人間として生徒との関係を築けているなあ、と思えるときが嬉しかったです。また生徒のみならず、他のボランティアや実習生と関わりを持てるのも楽しかったです。(過年度スタッフ)

    このボランティアの雰囲気

    定時制の高校の休み時間と放課後にあたる時間に、生徒がのんびりできたり、友達や先生ではないから話せることを話したり、時にチャレンジできたりする場づくりをします。

    大学生をメインとした30歳までの青少年がボランティアスタッフとして活躍しています。

    ボランティアは自分の専門や職業に関わらず、遊びごころと楽しむ気持ちを大切に生徒と関わっています。

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:50%、女性:50%

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    30日間で、2名が応募済み

    法人情報

    (公財)京都市ユースサービス協会

    “若者と同じ立場に立って話をし相談にのったり、いろんな可能性を発揮できるような機会づくりをしたり、 いろんな人や価値観と触れる場づくり等”

    ※ 公益とは、公益目的事業 を主たる事業として実施しており、その公益性を認められた団体です。

    代表者

    理事長 安保 千秋

    設立年

    1988年

    法人格

    公益財団法人

    京都市ユースサービス協会の法人活動理念

    1. 青少年が自分の本来持っている力を損なわれることなく、伸ばしていけるように支援をします。

    2. 青少年が問題を抱えた時や必要を感じた時に、課題を自ら乗り越えたり解決していくための力を獲得できるような支援をします。

    3. 青少年が市民社会の一員として参画し、役割を担っていけるための経験の機会を提供します。

    4. このような課題に対するユースサービスの事業が社会的な認知を拡大していくための活動を行います。

    京都市ユースサービス協会の法人活動内容

    ◎支援する

    ・青少年の社会参加促進事業

    ・プレイパーク事業

    ・青少年の居場所作り事業

    ・相談事業

    ・就労支援事業

    ・場所提供

    ◎つなげる

    ・指導者・ボランティア養成事業

    ・地域参加のためのリーダーバンク事業

    ・青少年の交流促進事業

    ・資源を活かした協力・共催事業

    ◎伝える

    ・情報収集・提供・広報事業

    ・ユース・サービスの啓発

    ◎深める

    ・調査・研究

    ・研修事業

    取り組む社会課題:『若者とともに、いまと未来をつくる』

    「若者とともに、いまと未来をつくる」の問題の現状  2022/08/20更新

    若者の声が大切にされていない/若者たちが主体性を形成していく機会が乏しい社会であること

    「若者とともに、いまと未来をつくる」の問題が発生する原因や抱える課題  2022/08/20更新

    若者の参加に関する社会の関心が乏しい。若者支援の法的根拠やアカデミックベースが乏しい。コロナウイルスによる活動の制限

    「若者とともに、いまと未来をつくる」の問題の解決策  2022/08/20更新

    若者の主体性が発揮しうる社会をつくる。ユースワークや第3の居場所としてのユースセンターの価値を有する場づくり、ユースワーカー養成に取り組む。

    京都市ユースサービス協会のボランティア募集

    京都市ユースサービス協会の職員・バイト募集

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