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更新日:2024/05/08
【1日体験】知的障がいのある方と一緒にひまわり畑に種を撒こう!
認定NPO法人ほっとサポートてんとうむしこの募集の受入法人「認定NPO法人ほっとサポートてんとうむし」をフォローして、
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基本情報
埼玉県川越市にある障がいのある成人の方が日中活動をしている福祉事業所です♪例年畑でひまわりを育て、収穫をして、油を抽出し販売をしております!種植えの時期になった為、ボランティアさんを募集します!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
集合場所:東武東上線 坂戸駅南口 |
必要経費 |
無料 ★お持物・服装 |
活動日 |
【ボランティア活動時間】9:30~15:30 |
注目ポイント |
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募集対象 |
学生や社会人の方で障がい福祉への理解や関心ある方や農業×福祉に関心のある方でしたら、どなたでもご参加いただけます! |
募集人数 |
2名 |
特徴 |
募集詳細
てんとうむしのひまわり畑とは—―。
特定非営利活動法人ほっとサポートてんとうむしは、2007年創業後、川越市を中心に障がい福祉サービスを展開しております。今回ボランティア募集をしている事業所は「てんとうむしカンパニーLabo」という障がいのある成人が日中活動を行っている生活介護事業所です。
普段は、ひまわり畑と近隣の畑での農作業を中心とした畑チームと、石鹸づくりやシール貼り等の室内チームの2つに分かれて、得意分野や体調に合わせて作業を行っています!
約2,650㎡のひまわり畑は花が咲くと圧巻で、近隣の方だけでなく遠方の方も見に来てくれるくらいの知名度になりました!
また、ご利用者の活動として、学校卒業後は運動の機会が少なくなってしまいます。
農作業は程よい運動と没頭してできるルーティンワーク。
そして栽培して収穫をするという結果が目に見えるだけでなく、食べられる!という点で、てんとうむしのご利用者ととってもマッチしていました!農作業はご利用者の健康維持にとってもよい影響を与えてくれています♪
ボランティアさんが必要な理由ーー。
そんなてんとうむしカンパニーLaboでは、2021年から「ひまわりプロジェクト」を始動させ、ご利用者とスタッフ、ボランティアさんが一丸となって、ひまわりの栽培(5月)~収穫(8月)~油の抽出(12月)~商品化(3月)を行い、身体にやさしい無添加のひまわり油を作ってきました!2021年は70本、2022年は残念ながら食品化ができず、2023年は80本が完成できました!そして、完成した油は一般販売し、売上はご利用者のボーナスと施設運営費になっています。
そんな1年という長い月日がかかる「ひまわりプロジェクト」は、最初の種まきがとっても肝心です。
タイミングは、気候にも左右され、広い畑に一斉にまかないと均一に花が咲きません。
植える間隔が近いかったり、一個一個種を撒かないと栄養分が偏ってしまい、丈夫で大きな花が咲きません。
ひまわりは意外と繊細なので、ご利用者やスタッフだけでは人手が足りず、撒くことができないのです・・・。
ぜひ、一緒に種を撒いていただけませんでしょうか?
ボランティア経験のない方もベテランの方も、農家の方も、学生さんも大歓迎ですので、ご応募をお待ちしております♪
【主な作業】
・うねづくり(土を山型に成型)
・種植え
・種を植えたところに土を被せる
てんとうむしカンパニーLaboのスタッフや他のボランティアさんと一緒に協力して、以下の内容を手伝っていただきます♪
当日作業方法のご説明と併せて実演をさせていただきます!また都度レクチャーいたしますので、農作業が心配・・・という方も安心してご参加ください!
体験談・雰囲気
特徴 |
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法人情報
代表者 |
大野 明子 |
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設立年 |
2007年 |
法人格 |
NPO法人 |
ほっとサポートてんとうむしの法人活動理念
障害をもつ人とその家族、そして、その人たちを支えたいという志をもつ人。誰もが、自分が生活する地域で、幸せに生きていきたいと願うことは当然のことです。そのあたり前の願いを実現するために、寄り添い、支えあう場所になりたいという思いから「ほっとサポートてんとうむし」は生まれました。誰にもあたたかく、居心地よく、安心できる場所でありたい。太陽にむかって飛び立つというてんとうむしのように、ひとりひとりの幸せの実現にむけて、地域に根差し、愛され続ける事業所でありたいと願っています。