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更新日:2024/11/14
3月開催!ネパールの孤児と一緒に未来を創るプログラムの説明会を12月3日に実施!
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基本情報
世界最貧国の一つと言われるネパールで、35人の子どもの生活を支える孤児院の現地ディレクター(運営者のひとり)のもと、ネパールの文化や貧困の現状を学び、得意を活かして国際協力を実践するプログラムです
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
カトマンズ |
必要経費 |
※フライト代、ホテル代等は含まれておりません |
活動日 |
■事前研修1回目、2回目 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
※英語力は問いませんが、英語でコミュニケーションをとる意欲を持ってご参加ください。 |
募集人数 |
6名 |
特徴 |
募集詳細
Hope for Future
〜ネパールの孤児と一緒に未来を創る!自分たちなりの貢献を実践する12日間~
■現地研修:2025年3月19日(水) 〜 2025年3月30日(日)
※現地空港集合・解散
「国際協力に関心がある、将来国際貢献や国際協力に関わりたい」
「貧困や社会課題の現場に行って、自分ができることに挑戦したい」
「子どもに関わる活動がしたい、子どもたちと交流したい」
「新興国の現場に行ってみたい」
「新興国で活躍するロールモデルに出会いたい」
そんなあなたにおすすめなのが、Hope for Future 〜ネパールの孤児と一緒に未来を創る!自分たちなりの貢献を実践する12日間~です。
1.このプログラムの魅力
Point1. ネパールに飛び込み、子どもたちのリアルに触れる 文化や観光地だけでなく、現地の人の暮らしに触れ、子どもたちとの交流の機会もあります。大切なのは、自分のこれまでの「思い込み」を捨て、柔軟に情報・体験を吸収すること。
首都近郊の孤児院から、そこから離れた地方の学校まで、さまざまなネパールの姿に触れることで、構造的に社会課題を考えます。
このプログラムは、ネパールの子どもたちの現状を学ぶことはもちろんですが、それだけにどとまりません。日本からネパールに来た私たちが、現地の子どもたちに貢献できることは何か、本気で考えてアクションしてもらいます。
今回のミッションは部活動がなく、勉学中心の孤児院の子どもたちのために「スポーツフェスティバル」を開催すること。実施の意義や中身は、現場で体験し学んだこと、メンターのアドバイスを受けながら、自分たちで創り出していきます。
「貢献」するとはどういうことなのか?自分たちで新興国で活動する意義はなんなのか?WHYから徹底的に考え、全力で挑戦しましょう!
Point3. 新興国の現場、最前線で活躍する人との出会い
今回、皆さんの挑戦を支えるのは、孤児院のオーナーとして35人の子どもたちの暮らしを支えている古川十豊さん。古川さんはこれまで10年近くネパールの支援を続けており、ネパール総理大臣賞も受賞された方です。ここまで実践的なアクションができるのは、子どもたちのことを熟知している彼の協力があってこそ。
また、プログラムでは、古川さん以外にも、現地で社会課題の解決に取り組む組織や活動家にも出会います。それぞれがどんな思いで現場に向き合っているのか、出会いを通して学びます。
2.このプログラムで体験できること
このプログラムではネパールの自然、宗教、生活を体験し、「貧困」とは何かを考え、そこに住む人々に対して私たちができることは何かを考えます。
私たちの「当たり前」は、世界のどこかでは全く異なります。
まずはネパールの子どもたちと過ごし、彼らの生活を肌で感じながら、彼らが何を思うのかを感じてください。
自分の好きなこと、得意なことを再発見します。現場に飛び込み、アクションを起こし、実践する中で自分なりの貢献を見つけましょう!
ネパールでは、さまざまな民族やカースト、宗教が共存しています。
ヒンドゥー教をはじめ、仏教徒も多い国であり、多様な文化、世界遺産に指定されているヒンドゥー圏の四大寺院のひとつ、パシュパティナートを訪れ、宗教、そして生と死に対する独自の見解を持つ国です。
地元の人々の講演を通じて信念や価値観を学び、理解を深めましょう。
子どもたちの交流や現地で活躍するNGOの方との対話を通じて理解を深めたあと、いよいよ実践。チーム一丸となり、スポーツフェスティバルを創りあげます。
イベントを楽しみにしている子どもたちに何を届けるのか。孤児院の現地ディレクター古川さんサポートのもと、会場を最大限に使って企画を立ち上げ、チームワークでイベントを創り上げてください!
子どもたちの学校には、日本のようなクラブ活動はなく、子どもたちは勉学中心の生活を送っています。
机に向かう以外の学びは、彼らに何をもたらすのでしょうか?
彼らにとって、日本から来た若者との出会いには、どんな意味があるのでしょう?
孤児院の子どもたちと共にイベントをゼロから作り上げる経験を通じて、なぜ私たちがネパールで活動するのか、国際協力とは何かを考えてみましょう。
3.皆さんの学びをサポートする現地サポーター
■古川十豊(しゅうと)さん
1995年5月23日(大阪府大阪市)生まれ2015年からネパールこどもクラブ代表を務められている。
ネパールで35人の孤児の暮らしを支える孤児院を運営/ネパール総理大臣賞受賞/元飲食店・シェアハウス経営/19歳で海外商品のアパレル輸入貿易事業で起業/ 講演回数は200回以上
ネパールでの主な活動内容
2015年4月25日:ネパールで発生した地震を機に孤児35人の生涯教育・食事支援を開始。
2018年-2023年12月:子どもたちがいつまでも安心して暮らす事のできる孤児院の建設完了。
4.スケジュール(予定)
※スケジュールはよりよいプログラムにする為、変更の可能性があります。
■事前研修1回目、2回目2025年2月17日(月)〜 3月10日(月)までの間に2回実施予定
■現地研修
2025年3月19日(水) 〜 2025年3月30日(日)
Day 1 Welcome Party
- ・宿にチェックイン
- ・歓迎会
- ・アイスブレイク+オリエンテーション
宿にチェックイン後、歓迎会とアイスブレイクを通して、新しい環境と初対面の仲間たちと交流します。
Day 2 ネパールの深い精神性や宗教観に触れ、生と死について考える
- ・現地NGO IGCグループによる講演
- ・パシュパティナートの火葬場訪問で、生と死について深く考える
- ・タメル地区でのディナー
現地NGOの講演では、ネパールの人々の信念や価値観を学びます。現地の方の言葉を直接聞きながら、これからの活動のヒントを得ます。
Day 3 子どもたちの暮らしに触れ、どっぷりと交流する
- ・スラム訪問
- ・現地学校訪問
- ・孤児院訪問
- ・孤児院での夕食
現地のリアルな生活、子どもたちの日常と直面し、子どもたちと交流します。
ネパールの社会的な現実と向き合い、自分たちの生活環境とは異なる状況にある人々の現実を理解しましょう。
Day 4 ネパールの地方で首都との違いを感じる
- ・ポカラへの移動
- ・現地の社会起業家との会合
- ・ポカラでの宿泊
首都カトマンズから地方都市ポカラへ移動します。現地で活躍する社会起業家に会い、彼らがどのように社会変革のために何を考え、活動しているかを学びます。
Day 5 学びと対話を通じて理解を深める
- ・現地の大学生との意見交換
- ・ポカラでの振り返り
現地社会起業家を訪問し、意見交換。その後これまでの経験を振り返り、感じたことや学んだことを自分の言葉で表現し、他者と共有します。ネパールでの経験が自分自身とネパールの子どもたちにとってどのような意味を持つのかを探ります。
Day 6 イベントに向けてイメージを固める
- ・カトマンズへの移動
- ・現地でスポーツ教育の普及を行う活動家との出会い
ネパールでスポーツ教育の普及を行う活動家から、現地への向き合い方やアクションを学びます。
Day 7~10 イベント企画から実践
- ・運動会会場の視察
- ・午後から企画会議+準備
いよいよ、ネパールの子どもたちのための運動会企画を本格的にスタートします!
チーム一丸となり、子どもたちに最高の体験を提供するためのアイデアを出し、グループで深く議論し、具体的な計画を練り上げましょう。
Day 11 じっくり振り返り・帰国後のアクションプラン
- ・振り返りセッション
- ・帰国後のアクションプラン作成
- ・自由時間(お土産購入など)
ネパールでの経験全体を振り返ります。
運動会を終えた自分の感情や、この経験が帰国後の日常にどのように生かせるか、そして自分の未来にどのような影響を与えるかを考えます。
Day 12 ネパール出国
■事後研修
2025年4月12日(土)17:00-19:00
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 |
企業情報
代表者 |
菊地恵理子 |
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設立年 |
2016年 |
法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
タイガーモブの企業活動理念
次世代リーダーの創出
小さな一歩から大きな挑戦まで、地球規模で自分の"らしさ"を追求し、「自分はこれだ!」というテーマで旗を立てる人を増やすことでよりよい未来を創ります。
全ての人が無限の可能性を追求し、より豊かな生態系を次世代に紡ぐ
よりよい未来を紡ぐために、私たちタイガーモブが実現したい世界は何か。
それは、愛と勇気と挑戦が溢れる世界。
いまを生きる私たちの行動によって、地球と社会の未来が決まるはず。
すべての人が自分を信じて、らしさを活かして無限の可能性に挑戦する。
それぞれの挑戦が未来の可能性を広げることで、よりよい未来が創られていく。
次世代を生きる子どもたちに、今よりもっとよい世界を見せたいし、
私たちも見たい。
どんな場所に生まれても、どんな困難に直面しても、
力を合わせてよりよい未来を紡いでいけるような世界を実現したい。
地球の状態を知り、世界の現状を知り、自分の存在意義を知りアクションを起こす。
そういう火種が世界中に生まれたら、未来は変えられる。
私たちは、地球と人類の未来を担うリーダーを創出し、
社会にインパクトを起こすことで、
豊かな生態系を子々孫々に引き継いでいきます。