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更新日:2024/10/19

ピーマン農家のお手伝いに行こう。 〜朝から晩までピーマンづくしの1日〜

株式会社加茂村ファーム
  • 活動場所

    千葉 市原市[田淵旧日竹114] (会社・直売所の所在地です。畑は別の場所にあります。京葉線蘇我駅・内房線五井駅・市原鶴舞BT・市原駐車場BTなどから送迎可能です。)

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / シニア

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基本情報

観光での農業体験ではなく、ピーマン農家の実際の収穫のお手伝いをしていただくことで、農家という仕事や野菜づくりの今を感じて頂きたいです。東京からでも車で1時間程度の里山の自然を味わって頂きたいです。

活動テーマ
活動場所

会社・直売所の所在地です。畑は別の場所にあります。京葉線蘇我駅・内房線五井駅・市原鶴舞BT・市原駐車場BTなどから送迎可能です。

必要経費

無料

送迎可能駅までの交通費と宿泊の際に弊社が提供する野菜以外の食費はご負担をお願いします。

活動日

1日だけでも1週間続けてでも週末だけ何回かでも何でもOKです。作業は朝7時~10時まで。それ以外は自由行動、電動自転車使えます。宿泊場所は提携している試住施設です。

注目ポイント
  • ピーマンたくさん持ち帰れます
  • 3回以上参加すると晩ごはんがBBQに
  • 6回以上参加すると旬の野菜セットをプレゼント!
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • シニア
  • 農業に興味のある方、野菜づくりに興味のある方、ピーマンの好きな方、食べることが好きな方、体力に自信のある方、里山で癒されたい方、里山に住んでみたい方

    募集人数

    3名

    特徴

    募集詳細

    • 作業内容:ピーマンの収穫作業、畑までの送迎あり、道具貸出し
    • 作業日時:7月~10月の毎日(荒天の日は作業しない、雨天決行)、朝7~10時
    • 宿泊先:南市原の空き家と移住希望者のマッチングを行う開宅舎の運営する試住施設
    • 1日あたりの募集数:3名まで
    • 地区内の移動手段:電動自転車を準備、コンビニは徒歩圏内
    • 食事:自炊または外食、野菜は加茂村ファーム産のものを提供
    • 加茂地区の観光案内ブックなどは試住施設等に設置
    • 7~10時までの作業時間以外の空き時間は自由行動
    • 7~10時以降も農作業を手伝ってみたいという方は大歓迎
    • 何泊するかは自由、場所が空いていれば作業をしない日の宿泊も可能(その場合一部費用負担あり)
    • 必要な持ち物
    • 自分で使うアメニティ類、汗拭きタオル、着替え(作業しやすく汚れても良い格好、薄手の長袖必須)、帽子、長ぐつ、軍手、水筒、レインコートなど
    • ピーマンたくさん持ち帰れます!

    作業を3回以上(1回の訪問でなくてもOK)で晩ごはんがバーベキューに

    作業を6回以上で旬の野菜セットをプレゼント

    体験談・雰囲気

    特徴
    雰囲気

    企業情報

    株式会社加茂村ファーム

    “野菜を食べるお客様とのコミュニケーションを大切にしながら野菜を作っています”
    代表者

    北見 則弘

    設立年

    2020年

    法人格

    株式会社・有限会社・合同会社

    加茂村ファームの企業活動理念

    ずっとひとり農業をやっていて採算をとることがいかに難しい事業であるかを感じており、法人化どころか人を雇うつもりもありませんでした。現社長から熱く加茂地区に産業を残してくれ、人材を育てて農業を仕事にしてほしいと言われ、ついその気になって3年、正直たいへんです。でもがんばりたいと思います。たくさんの方にお出でいただくことが私どもへの応援になる、そんな感じで来て頂けたら嬉しいです。

    加茂村ファームの企業活動内容

    私たちは都会に非常に近い里山農村地域である加茂地区の休耕地を有効活用し、
    会社組織にすることで持続可能な形での農業経営を志しています。
    社長の本業である養豚会社から堆肥の提供を受けることで環境面での循環を目指し、
    見えない廃棄ロスへの取り組みのため、直売所では規格外品の野菜や
    そういったサツマイモを使用した干し芋などの加工品を積極的に販売しています。
    リッツファーム設立者である柴原が個人で運営していた頃から模索していた、
    地域やそこで得た繋がりへの思いは変わらず、より一層の還元を形にしていきます。

    取り組む社会課題:『持続的農村開発』

    「持続的農村開発」の問題の現状  2024/04/17更新

    東京から車で1時間程度のところにも過疎の農村があり、高齢化に伴い、耕作放棄地が増えている。比較的便利な場所のように見えても人口減少は進んでおり、現役世代の人口はさらに少ない。田畑を継ぐ人がいないうえ、受け皿もないでは耕作放棄は進んでいくばかりである。

    「持続的農村開発」の問題の解決策  2024/04/17更新

    とはいえ若い人がまったくいなくなった訳でもなく、就農する機会を与えてくれた加茂地区に受け皿としての農業法人を立ち上げ、従業員を雇って跡を継いでもらうために教育をしている。近隣の若い人たちとの交流も行って、協業などもしている。簡単ではないが、少しずつ前に進めればと思っている。

    活動実績

    2015年
    リッツファーム設立

    2015年04月01日

    • 2015年柴原(現取締役)がリッツファーム設立
    • ご縁があって市原市加茂地区にて開始。
    • 地主様や地域の方々との関係性が深まり、リッツファームとしての6年間で、少しずつ畑が増えていきました。畑は加茂地区の中でもそれぞれ独立した4地区(久保、古敷谷、高滝、田渕旧日竹)に点在し、2021年は4地区総計で1ヘクタール強の耕作地があります。

    2020年
    株式会社加茂村ファーム設立

    2020年07月06日

    より持続可能な形を目指すにあたり、リッツファーム個人の事業から法人化をしました。

    • その際に株式会社北見畜産社長の北見則弘を代表取締役に、柴原立子を取締役とし、お借りしていた地主様方にもご理解をいただいた上で、リッツファームと北見個人が管理していた農地を株式会社加茂村ファームとして設立いたしました。

    加茂村ファームのボランティア募集

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