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更新日:2024/04/16
【国内活動】京都で海外ボランティア運営のためのボランティア募集♪
HAWAトラベル&ボランティア
2024年05月12日に応募受付を再開予定です。
この募集の受入団体「HAWAトラベル&ボランティア」をフォローして、
応募受付を再開した時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
京都の事務所で海外ボランティア運営のサポートの活動をします(広報、プログラム参加者サポートなど。)ゆる〜く楽しく活動しましょう♪
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
事務所利用料やイベント経費に使われます!みんなでお鍋パーティーなどごはん会も🍲🤍 |
活動日程 |
随時活動(活動期間:半年) 半年でワンクールです◎ |
注目ポイント |
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募集対象 |
《参加条件》 |
募集人数 |
10名 |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
体験談・雰囲気
このボランティアの雰囲気
ゆる〜く楽しく、みんなで学びながら活動してます♪
自分の企画をやってみたり、みんなでグッズを作ったり、ネパールの子供たちのためになる活動をします◎
さらに希望があれば、国際協力の専門スタッフから知識も学べちゃいます!
団体情報
代表者 |
河内陽太郎 |
---|---|
法人格 |
任意団体 |
HAWAトラベル&ボランティアの団体活動理念
海外ボランティア 脱ツーリズム!
「海外ボランティアって旅行なの?」
ボランティアだけど、誰のためになってるのか分からなかったり
相手の顔が見えなかったり、子どもを「貧困の象徴」のように使ったり…。
それって、子どもを「商品」にした旅行じゃない?
そんな問題に、HĀWĀは挑みます。
子どもは商品じゃない。海外ボランティアは物見遊山の旅行じゃない。
生きている、血の通った人間同士のつながりなんだ。
海外ボランティアの新しい形をつくろう!
HAWAトラベル&ボランティアの団体活動内容
ネパールの首都カトマンズのスラム地区で生活する子ども達に向けて支援を行っている、海外ボランティアプログラムです。少人数のチーム制による確かな成長と、現地の子ども達を搾取しない新しいボランティアです。
取り組む社会課題:『スラム』
「スラム」の問題の現状
ネパールのスラムをフィールドに、教育の向上による社会への接続を狙います。
日本を拠点にするNGO、NPOが展開する海外ボランティア事業では、その教育的効果が認められる一方で、「資源化」(薬師寺2017)の問題が指摘されてきました。「資源化」とは、第三世界の人々を「貧困」や「問題」を表すための観光資源として消費することによって生じる倫理的問題であり、今もその問題性とアプローチが議論されています。「資源化」の問題はグローバル化によって拍車のかけられた観光産業に裏打ちされています。第三世界の人々、特に子どもを「見学」に行くような行為は、それ自体が植民地主義的、権威的な「イメージ搾取」であるばかりではなく、子ども自身にスティグマを残す可能性が非常に高いのです。
さらに、この「資源化」の問題を加速させているのが、就職活動の早期化に伴う諸言説です。学生時代に獲得する学業以外の経験の特殊性のアピールが就職活動に有効であることが自明である今、海外でのボランティア経験を「ガクチカ」として道具的に用いることは、「資源化」の問題をより広義に捉えうる現象に拡大しています。
しかし観光資源として消費される「資源化」の問題が顕在化する一方で、第三世界における教育へのアクセスが制限・遮断されていることもまた事実です。そして時に、「資源化」の問題を含みながらも、諸プログラムが子ども教育に関する問題の解決に寄与してきたことも無視できません。本プログラムが対象としているネパールにおいても、ネパール独自の社会や文化が強く作用し、貧困層がより多くの教育の機会にアクセスすることを困難なものにしています。
このような背景を踏まえ、本プログラムでは貧困によって制限・遮断されている教育へのアクセスを拡大することと並行して、植民地的なまなざしの問題としての「資源化」の問題への理解を深めるとともに、有効なアプローチを模索することを目指します。
「スラム」の問題が発生する原因や抱える課題
ネパールの社会・文化などと複雑に絡み合い、その結果としてスラムでの生活を余儀なくされるという現状があります。
「スラム」の問題の解決策
教育機会の向上によって、地域社会との接続を狙います。