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更新日:2024/07/17

チャイドク サマーキャンプ IN KENYA 特別な夏の2週間!

NPOチャイルドドクター・ジャパン
  • 活動場所

    ケニア[ナイロビ] (共和国の首都ナイロビ市内にある貧困層の人々が日々暮らすスラムが活動場所となります。ボランティア活動先や滞在先は、日本人スタッフが22年以上の活動で関わってきていることから、既に信頼関係が築かれているエリアになります。)

  • 必要経費

    198,500円

  • 募集対象

    大学生・専門学生 / 高校生

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基本情報

ケニアナイロビ市内のスラムでのサマーキャンプです!キャンプに参加することで、貧困・医療・食・教育など世界の問題を自分の目で見て感じます!異文化コミュニケーションや体験を通して自分自身の成長に繋げます!

活動テーマ
活動場所

共和国の首都ナイロビ市内にある貧困層の人々が日々暮らすスラムが活動場所となります。ボランティア活動先や滞在先は、日本人スタッフが22年以上の活動で関わってきていることから、既に信頼関係が築かれているエリアになります。

必要経費
  • 198,500円

ケニアの首都ナイロビ滞在
13日間(前後の移動を含めると15日間):198,500円

参加費に含まれているもの:
・ナイロビ・ジョモケニヤッタ空港への到着時送迎
・プログラム内の現地交通費
・食事
・宿泊
・飲料水
・宿泊所での無料wifi
・日本人スタッフによるスラムについてのレクチャーとオリエンテーション
・スラムでのボランティア体験
・滞在とボランティア中の全行程のサポート
・スラムでのボランティア時に発生する材料費(机・電気スタンド・食料配布時の食材)
・1日観光(ナイロビ国立公園)
・ナイロビからのお土産(ケニア紅茶25ティーパック×10箱・ケニアコーヒー250g)
・ケニア在住の日本人との夕食会
・病気の時の対応(日本人看護師による24時間サポート付き)
・参加者家族への連絡
・ナイロビ・ジョモケニヤッタ空港への帰国時送迎

参加費に含まれないもの:
※日本からの航空券代は含まれません(約20万円)。
※ビザ代は含まれません。(約5000円)
※日本の空港までの交通費は含まれません。
※保険代(約17000円)は含まれません。
※黄熱病等のワクチン代(23100円)は含まれません。

その他:
※ボランティア終了時には、日本語のボランティア修了証書をお渡しいたします。
※お申し込みの時点で高校生であって、出発日に、16歳の誕生日を迎えていない場合は、ビザの関係で参加ができません。

オプション(各回2週目)
・国連ツアー(希望する人だけ。費用に含まれています)
・ナイロビ国立公園以外の国立公園(600USD~)
・医療施設での研修(7万円程)
・スラムのお母さんへの聞き取りと事業作り・収入向上プロジェクトへの参加(費用に含まれています)

活動日

【日程】
2024年8月03日成田出発~8月17日成田着 5名限定→残り0枠(締切ました)
2024年8月17日成田出発~8月31日成田着 5名限定→残り0枠(締切ました)
2024年8月31日成田出発~9月14日成田着 5名限定→残り0枠(締切ました)

注目ポイント
  • 現地で20年以上の活動実績のある日本のNGOでの受け入れですので安心です。
  • これまで700人以上のボランティアやインターンを受け入れしてきました。
  • 同時期に受け入れできる人数は5名限定です。
募集対象
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • ケニアで、日本のNGOでのインターンやボランティアを希望する方

    募集人数

    5名

    特徴

    募集詳細

    ケニアの貧困街に暮らし、大変な生活の中、一生懸命に生きる子ども達やお母さんからボランティアを通して多くのことを学ぼう!


    私たちはケニア共和国のナイロビ市のスラムに住む子ども達に支援活動(医療支援・奨学金支援・生理用ナプキン支援・学用品支援・食料支援・収入向上事業)をしているNPOチャイルドドクター・ジャパンという団体です。現在、ケニアのスラムに暮らす子ども達は、経済的な貧困に起因する様々な問題(医療施設へのアクセス問題・就学の問題・生理の貧困の問題・食の問題など)に直面しています。

    サマーキャンプで訪れるサウスランドスラムに暮らすお母さん達の収入は、1か月5000円程。4人家族の支出は、1万円程かかる為、食事の回数を1日1回にしたり、家賃や学費を分割で払ったりして、何とか生活を繋いでいますが、月収分や年収分にもなる医療費を支払うことが出来ません。その為、チャイルドドクターでは、ケニアでNGO登録(NGO CHILD DOCTOR KENYA)し、1500人の子ども達への医療費のサポートをはじめ、食料の配布、奨学金の支払い、学用品の寄贈、1年分のナプキン支給、お母さんの収入向上プログラムや、子ども食堂での子ども達の受け入れを続けてきました。今年で創立22年になる歴史のある支援団体です。


    サマーキャンプでのボランティアのポイント:

    ・現地の人々と深く交流し異文化を肌で感じ、多文化共生社会を考えるきっかけにつながる。

    ・自分で考え実行することにより、自分自身の成長につなげることができる。

    ・ケニアの社会問題を学びグローバルな視野を身に着けることができる。

    ・スラムのお母さん達や子ども達と触れ合うことで、人権と世の衡平を考えることにつながる。

    ・食料配布を体験することにより、日々、食事が出来ていることのありがたさを感じることができる。

    ・言葉が通じない相手でも、動じずにコミュニケーションを取る方法を学ぶことができる。

    ・他者を思いやる気持ちや協調性を育むことができる。

    ・異文化コミュニケーションの力をつけて、外国人だけでなく自分と異なる考えや性格の日本人同士のコミュニケーションの力がつく。

    ・仕事や勉強、学びへのモチベーションを高めることにつながる。


    13日間のボランティアプログラム

    0日目(土曜日)成田空港から各自飛行機に搭乗

    ※団体スタッフは成田空港から同行しません。出発までに同行する学生5人で連絡を取り合い、成田空港集合で、一緒の便で飛行機に乗り込んで頂ければと思います。団体の日本人スタッフはナイロビのジョモケニヤッタ空港の出口を出たところでお待ちしております。


    例)エチオピア航空利用


    8月Aチーム【5人限定:残り0人枠のみ】※残席なしです。※4月25日締切済み。

    2024年8月03日(土) 18:00 成田空港5人集合

    2024年8月03日(土) 21:15 成田空港出発(ET673便)

    2024年8月03日(土) 23:40 インチョン空港到着(機内で待機)

    2024年8月04日(日) 01:05 インチョン空港出発

    2024年8月04日(日) 06:45 アディスアベバ空港到着

    2024年8月04日(日) 10:45 アディスアベバ空港出発(ET318便)

    2024年8月04日(日) 13:10 ジョモケニヤッタ空港到着

    2024年8月16日(金) 18:00 ジョモケニヤッタ空港出発

    2024年8月17日(土) 20:00 成田到着


    8月Bチーム【5人限定:残り0人枠のみ】※残席なしです。※4月25日締切済み。

    2024年8月17日(土) 18:00 成田空港5人集合

    2024年8月17日(土) 21:15 成田空港出発(ET673便)

    2024年8月17日(土) 23:40 インチョン空港到着(機内で待機)

    2024年8月18日(日) 01:05 インチョン空港出発

    2024年8月18日(日) 06:45 アディスアベバ空港到着

    2024年8月18日(日) 10:45 アディスアベバ空港出発(ET318便)

    2024年8月18日(日) 13:10 ジョモケニヤッタ空港到着

    2024年8月30日(金) 18:00 ジョモケニヤッタ空港出発

    2024年8月31日(土) 20:05 成田到着


    9月Cチーム【5人限定:残り0人枠のみ】※残席なしです。※4月25日締切済み。

    2024年8月31日(土) 18:00 成田空港5人集合

    2024年8月31日(土) 21:15 成田空港出発(ET673便)

    2024年8月31日(土) 23:40 インチョン空港到着(機内で待機)

    2024年9月01日(日) 01:05 インチョン空港出発

    2024年9月01日(日) 06:45 アディスアベバ空港到着

    2024年9月01日(日) 10:45 アディスアベバ空港出発(ET318便)

    2024年9月01日(日) 13:10 ジョモケニヤッタ空港到着

    2024年9月13日(金) 18:00 ジョモケニヤッタ空港出発

    2024年9月14日(土) 20:05 成田到着


    ※現地でやりたいことが似通っているメンバーがいる場合、日程の移動をお願いすることがございます。


    1日目(日曜日) 夕食あり シェアハウス泊

    ナイロビ市ジョモケニヤッタ空港に13:10到着→14:30出口外で集合
    看板を持った日本人スタッフがお迎え

    トイレ行きたい人はトイレへ行きます。

    宿へ移動 (宿までは1時間程。車の中に500mlのペットボトルを用意しています)

    宿に到着後、シャワー

    16時30分、ショッピングモールに移動後、

    ATMにてケニアシリングの引き落とし



    ※スーパーでは、朝食(牛乳・卵・紅茶・食パン・塩コショウ・ハム)、果物(すいか・バナナ等)・その他(キッコーマン醤油・シャンプーやリンス・サランラップ・キッチンナプキン・料理用油・ダウニーなどの柔軟剤)等購入できます。

    18時30分、ショッピングモールにて夕食

    19時30分、宿に移動

    19時45分、洗濯の仕方・食器の洗い方・鍵の開け閉め・WIFIの設定等についてお伝えします

    20時、就寝(1日目は、長旅の疲れと時差がある為、20時には部屋に戻ります)

    下の写真は宿の近くのショッピングモール内にあるスーパーです

    下の写真は宿泊施設の部屋とダイニングテーブルです。

    ※Airbnbを利用しています。チーム毎に部屋は変わります。

    ※ナイロビ市内は治安がよくない為、比較的治安のよいエリアのセキュリティーの高い宿に居住します。

    ※24時間、警備員がマンションに常駐している宿を選んでいます。

    ※参加者全員が同じマンションで共同生活します。

    ※1人部屋と二人部屋があります。1人部屋は追加で1日500円かかります。話し合いで部屋割りします。男女で同じ部屋を共有することはありません。

    ※宿の門の上には、電気が流れる電子鉄線が張り巡らされています。

    ※サマーキャンプでは、参加する学生が、無事に笑顔でご家族の元に帰ることを第一に考えております。ナイロビは治安がよくない為、スラムから一定の距離のある宿泊料金の高いものの、セキュリティーの高い宿泊施設を選定しています(居住している階にしか泊まれないエレベーターあり等)。アフリカでは、日本とは違い、安全にお金をかけなかった場合、必ず比例してリスクが上昇します。特に、地方都市や農村部と比べて、一般犯罪が多いナイロビでは、子ども達の安全に関わるところには費用をかけています。昼間は、スラムで活動することが多く、緊張が張り詰めた状態が続きます。夕方以降、帰ってきた家でも緊張が続くと、心身へ悪影響を及ぼし、2週間を乗り切ることができません。活動が終わって、宿に戻ってから、シャワーを浴びた後、安心して、リラックスした状態でお部屋で過ごすことで、最終日まで、健康に、活動を続けていってほしいと思っています。

    2日目(月曜日) 3食あり シェアハウス泊

    07:00 各自朝食・シャワー・ドライヤー(ドライヤーと洗濯機は7時~23時まで使用可能)

    08:15 日本人看護師による健康チェック
    08:30 オリエンテーションとレクチャー 自己紹介

    ☆学びのポイント
    ・チャイルドドクターの活動理念、活動内容など
    ・セキュリティーについて
    ・共同生活のルールについて
    ・ボランティア活動の心構えや異文化への理解
    ・緊急時の連絡方法について
    ・最終日の5分プレゼンについて
    09:30 スラムへ移動

    10:00 スラム到着

    ・現地スタッフとスラム内の食堂で待ち合わせ

    ・現地スタッフに自己紹介

    ・ケニアの紅茶チャイを飲む

    ・スラムツアー

    12:00 スラム内の食堂でランチ

    13:00 午後の活動開始

    ☆スラムのお母さん達の日雇い仕事を体験する

    ・水汲み

    ・手洗い洗濯

    ・皿洗い

    15:00 スラムを出発

    15:30 宿に到着

    15:30 シャワー、夕食まで自由

    18:00 移動

    18:30 中華料理(シルクレストラン)&アイスブレイクゲーム

    20:30 宿へ移動

    20:45 翌日の打ち合わせ

    21:00 就寝

    下記はスラムツアーでゴミ集積場やトイレを回っている様子

    下記はスラムの食堂の様子とケニア飯のビーフシチューとウガリとスクマウィキとチャパティー


    下記は水汲み後のタンクを運んでいるところです

    3日目(火曜日)3食あり シェアハウス泊

    机と電気スタンド寄贈ボランティア(机20台と電気スタンド20台を配布予定)

    07:00 各自朝食・シャワー・ドライヤー(ドライヤーと洗濯機は7時~22時まで使用可能)
    08:15 日本人看護師による健康チェック
    08:30 スワヒリ語レッスン

    09:30 移動

    10:00 サウスランドスラムの食堂に到着&チャイ

    10:15 机の配布開始(前半)

    12:00 スラム内の食堂でランチ

    13:00 机の配布開始(後半)

    16:00 スラム出発

    16:30 宿到着、シャワー、夕食まで宿内で自由

    18:00 移動

    18:30 夕食開始

    21:00 移動

    21:20 宿到着

    21:20 机を寄贈して下さった企業宛てに一言メッセージを書く

    21:45 翌日の打ち合わせ

    22:00 部屋に戻る

    4日目 (水曜日)3食あり シェアハウス泊

    07:00 各自朝食・シャワー・ドライヤー
    08:15 日本人看護師による健康チェック

    08:30 スーパーに買い物に行く

    10:00 ケニアの伝統的な食事(ウガリ・スクマウィキ・チャパティー)を作る

    12:00 ランチ

    13:00 家族と連絡を取る、夕食まで宿内で夕食会に参加される日本人の方について調べる。夕食まで自由。

    18:00 移動

    18:30 夕食開始(ケニアで活動されている日本人の方を調整中)

    21:00 移動

    21:20 宿へ到着

    21:45 翌日の打ち合わせ

    22:00 就寝

    下記はケニアの伝統料理であるウガリ(上)とチャパティー(中右)と食事会(下)の様子


    5日目(木曜日)

    食糧支援ボランティア×4家族

    07:00 各自朝食・シャワー・ドライヤー
    08:15 日本人看護師による健康チェック
    08:30 5分動画の準備

    09:30 移動

    10:00 サウスランドスラムの食堂に到着&チャイ

    10:15 お母さんに必要な食事を聞き取り後、食料購入し、シングルマザーのお母さん宅に配布(前半)

    12:00 スラム内の食堂でランチ

    13:00 お母さんに必要な食事を聞き取り後、食料購入し、シングルマザーのお母さん宅に配布(後半)

    16:00 スラム出発

    16:30 宿到着、シャワー、夕食まで宿内で自由

    18:00 移動

    18:30 夕食開始(エチオピア料理)

    21:00 移動

    21:20 宿到着

    21:45 翌日の打ち合わせ

    22:00 部屋に戻る

    下記は、食料支援時の様子とエチオピア料理

    6日目(金曜日) 3食あり シェアハウス泊

    07:00 朝食とシャワー

    08:15 日本人看護師による健康チェック

    08:30 スラムへ移動

    09:00 スラムの食堂到着、チャイを飲む

    09:15 スラムのお母さん宅にて抱える課題について聞き取り開始~

    12:00 スラムの食堂でランチ

    13:00 スラムのお母さん宅にて抱える課題について聞き取り開始~

    16:00 スラム出発

    16:30 宿到着

    16:30 シャワー

    18:00 移動

    18:30 夕食開始

    20:00 移動

    20:30 本日の聞き取りを元に何をすればよいか対策を考える

    21:45 翌日の打ち合わせ

    22:00 就寝

    スラムのお母さんの家を訪ねて聞き取り調査をしているところ

    7日目(土曜日)

    07:00 朝食とシャワー

    08:15 日本人看護師による健康チェック
    08:30 最終日のプレゼン準備

    09:45 スラムへ移動

    10:10 スラムの食堂到着、チャイを飲む

    10:30 ⒶⒸギフトナプキンのリハーサル開始(見学:女子のみ、男子は食堂で待機)
    Ⓑ「ずっと夢みた学校へ」プロジェクトのリハーサル開始(みんなで見学)

    11:00 ⒶⒸ子ども食堂イベント開始(みんなで見学)
    Ⓑ子ども達と一緒にご飯

    12:00 ⒶⒸギフトナプキンイベント開始(見学:女子のみ、男子は食堂で待機)

    Ⓑ「ずっと夢みた学校へ」プロジェクトの開始(みんなで見学)

    13:00 出発まで子ども達と遊ぶ・写真撮影等

    16:00 スラム出発

    16:30 宿到着

    16:30 シャワー、夕食まで自由

    18:00 移動

    18:30 夕食開始

    21:00 移動

    21:30 宿到着

    21:45 翌日の打ち合わせ

    22:00 就寝
    Ⓐ:Aチーム日程の内容になります。
    Ⓒ:Cチーム日程の内容になります。
    Ⓑ:Bチーム日程の内容になります。

    8日目(日曜日)

    07:00 移動まで自由

    08:15 日本人看護師による健康チェック
    08:30 移動

    09:00 到着、朝食開始(郊外のカフェ)
    10:00 一週間の振り返り

    12:30 移動

    13:00 宿到着

    13:30 ツアー会社が宿までピックアップ→ナイロビ国立公園へ移動

    18:30 宿に戻る、シャワー

    19:30 移動

    20:00 夕食開始

    21:20 移動

    21:45 翌日の打ち合わせ

    22:00 就寝

    下記は、サファリカーとナイロビ国立公園内で撮影したキリンです


    9日目(月曜日)~12日目(木曜日)オプション

    渡航前に第二週に何をしたいのか、個々にZOOMで相談させて頂き、各自のスケジュールを作成します。


    例)

    ①国際系→国連ツアー/他団体活動見学/養鶏等スラムのお母さんの収入向上プロジェクト(無料)

    ②医療系→ナイロビから3時間のエンブ市にある他団体の病院で研修(約5万円~)

    ③動物好き→マサイマラ国立公園等(約10万円)

    ※12日目の夜 お土産受け取り+荷物パッキング


    13日目(金曜日)

    07:00 各自朝食・シャワー・ドライヤー

    08:30 部屋の片づけ・最終パッキング

    09:00 荷物を宿に置いたまま移動

    09:30 お土産屋(スピナーズウェブ)で買物

    11:00 お土産屋のカフェでランチ

    12:00 移動

    12:30 宿に到着後、再度パッキング

    13:00 移動

    13:30 オレセレニホテル到着しドリンク注文し、最終ミーティング

    14:30 空港へ移動

    15:00 チェックイン

    18:00 ケニア出発

    下記はオレセレニホテルから見えるナイロビ国立公園の様子


    14日目(土曜日)

    20:05 成田到着


    ◆セキュリティーについて

    ※1 現地では、常に日本人が同行します(オプションの日程では、ツアー会社等のスタッフが同行します)

    ※2 宿泊する宿は、比較的治安のよいエリアにある高層アパートになります。24時間警備員が常駐しています

    ※3 アパートの敷地以外では、歩行移動を禁止しています(窃盗などの被害にあう為)
    ※4 移動は全て複数人でタクシー移動になります

    ※5 学生のみでのタクシー乗車は禁止しています

    ※6 移動時の単独行動は禁止しています(窃盗などの被害にあう為)

    ※7 公共交通機関の利用は禁止しています(窃盗などの被害にあう為)

    ※8 スラム内は、セキュリティースタッフ2名、現地スタッフ1名、日本人スタッフ1名が帯同します

    ※9 ルールを守れない場合は、本人に危険が及ぶ場合がごじますので、ルールを守っていない場合は、日程を短縮してご帰国頂くことがございます


    ◆体調不良時について
    ※1 毎朝、同行する日本人看護師が健康チェックします

    ※2 大きな環境変化の中での共同生活となります。絶対に無理はせず、少しでも体調不良時は、必ず帯同している日本人スタッフに報告してください。状況に応じて、宿での休息、または病院受診など対応をいたします
    ※3 常備薬は各時で持参してください
    ※4 アレルギーや持病については、必ず事前に申告してください


    ◆生活のルールについて

    ※1 ルールの詳細については、申し込み後、配布いたします

    ※2 共同生活になりますので、必ず協調行動をとり、助け合って生活するようお願いいたします

    ※3 共同生活が難しいと判断した場合は、自費で他の宿泊施設に移動して頂くことがございます

    ※4 宿泊施設内で大声で騒ぐなど、周りの家々にご迷惑をかけることがあった場合、自費で他の宿泊施設に移動して頂くことがございます


    ◆共催:NPOチャイルドドクター・ジャパン/セカイビト

     協力:NGO CHILD DOCTOR KENYA(NPOチャイルドドクター・ジャパンのケニア拠点です)

     プログラム名「サマーキャンプ セカイビト IN KENYA 特別な夏を君に」

     ※内容・スケジュールについては、随時、最新の情報に更新されますのでご了承下さい。


    ◆現地での受け入れ担当者(下記2名)

    宮田久也(NPOチャイルドドクター・ジャパン 理事長/セカイビト代表/NGO CHILD DOCTOR KENYA元代表)

    (宮田久也 / ケニアのクリニックにて)

    (宮田久也 / ケニアのスラムにて)


    ◆経歴

    日本のNGO職員・社会起業家。ケニアのナイロビで、医療支援を目的とするNPO チャイルドドクター・ジャパンの本部統括・理事を務める。兵庫県出身。立命館大学法学部卒。2002年から、20年以上医療支援活動中。2013年12月に在外の日本大使館によって活動が評価され、在外公館表彰を受賞。2019年に「多文化共生を担う人材の育成に寄与することが評価され」、第43回井植文化賞に選ばれた。2002年から活動するNPOチャイルドドクター・ジャパンは、2020年の社会貢献者表彰を受賞。同年、全国5000校の小中学校の壁新聞に「地域の偉人」として紹介される。


    ◆講演実績

    関西学院千里国際高等部/昭和学院秀英中学校/札幌新陽高等学校/成田高等学校付属中学校/市立小阪中学校/市立成南中学校/市立都島中学校/私立岩倉高等学校/市立白鷺小中学校/私立賢明女子学院/市立鯰江中学校等/姫路赤十字看護学校


    ◆メディア実績

    NHK総合//日本テレビNEWS ZERO/日経ウーマン/神戸新聞NEXT/神戸新聞/日経ビジネスオンライン/NHK BSハイビジョン/NHKBS1/高知新聞/岐阜新聞/信濃毎日新聞/サンデー毎日/中日新聞/東京新聞/週刊金曜日/ピーネット タウン/毎日新聞/熊本日日新聞/琉球新報/宮崎日日新聞/東奥日報/共同通信/The Japan Times/読売テレビ等


    ◆年累計8500人の高校生を対象に、オンラインのボランティア事業を実施。上智大学や早稲田大学合格多数。NPOチャイルドドクターの支援者は3000人。支援するチャイルドは1500人。翻訳ボランティア1700人。


    助川理子(NPOチャイルドドクター・ジャパン副理事長/看護師歴15年)

    (助川理子 / スラム内の託児所にて)

    ◆経歴

    東京医科大学看護専門学校卒業後、オーストラリア・Gold Coast Institute of TAFE修了。以降、自治医科大学附属病院、日本赤十字医療センター、大西脳神経外科病院にて、脳神経外科センター、救命救急センター、心臓血管外科・循環器内科、ICU等で勤務。平成27年から、医療支援活動のためアジアやアフリカへの渡航を開始し、現在は、NPO法人チャイルドドクター・ジャパンの副代表・メディカルスタッフとしてケニアと日本で活動中。コロナ禍では、コロナ病棟でも勤務し、災害医療派遣で離島医療にも従事。今回のサマーキャンプでの医療対応担当。

    体験談・雰囲気

    特徴
    男女比

    男性:30%、女性:70%

    法人情報

    NPOチャイルドドクター・ジャパン

    “ケニアのたくさんの子どもたちに笑顔と元気を。”
    代表者

    宮田 久也

    設立年

    2000年

    法人格

    NPO法人

    団体の活動を支援しませんか? 支援方法を確認する

    NPOチャイルドドクター・ジャパンの法人活動理念

    関わる人を元気に!

    NPOチャイルドドクター・ジャパンの法人活動内容

    貧困地域であるスラムに暮らす子ども達、孤児院に暮らす子ども達、脳性麻痺などの障がいを抱えた子ども達、心臓病等の大きな手術を控える子ども達、HIVに感染した子ども達等、1178人以上を常時支援中。これまでのべ10万人以上に医療支援を提供。日本のご支援者とケニアの子ども達の手紙の交流は年間14000通以上。支援される子ども達が無料で病院へ行き治療され元気になるだけでなく、子ども達との交流で、支援している側も元気をもらえるような活動を目指しています。

    活動実績

    2000年

    2000年10月13日

    団体設立

    2001年

    2001年

    ケニア共和国で医療支援活動開始

    2004年

    2004年

    ナイロビ市内に診療所を開設

    2021年

    2021年

    貧困地域の子ども達、心臓の病気等を抱える病児や脳性麻痺などを抱える障がいを持った子ども達、孤児院に暮らす子ども達、合計1178人を支援しています。


    現在、ナイロビ市内の13の病院・5つのリハビリ施設・3つの検査施設・7人の専門医と提携し、子ども達が、キャッシュレスで、24時間いつでも医療を受けられる体制をとっています。


    支援する2000人のサポーターはドクターと呼ばれ、ケニアの子ども達との間で、手紙の交流を続け、年間1万7千通の手紙が行き来します。この手紙の翻訳を、1400人の翻訳ボランティアが翻訳してくださっています。


    大切にしているのは、「関わる人の幸せ」です。ケニアの子ども達だけでなく、支援して下さる方、ボランティアの方々、インターン生、スタッフ、チャイドクと関わる人々が幸せに感じられる仕組みを目指しています。

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