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更新日:2024/05/24
留学・海外在住の方必見!月最大16Hのボランティア★アフリカMy Project
NPOチャイルドドクター・ジャパンこの募集の受入法人「NPOチャイルドドクター・ジャパン」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
開始時期や期間自由!月1h~最大16h!ボラチケ購入し、オンラインでケニアのスラムに暮らすお母さんとつながり、聞き取りを実施!課題を見つけ対策まで生み出します!海外留学中の学生を対象に実施しています。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
通年募集しています!いつでも応募可能です! |
必要経費 |
含まれるもの |
活動日程 |
随時活動(活動期間:応相談) 2024年6月より開催決定! |
注目ポイント |
|
募集対象 |
アメリカやカナダに留学している高校生 |
特徴 |
募集詳細
◆アフリカMy Projectの特徴
活動開始時期も、活動期間も自由!
世界のどこからで参加可能!
完全オンラインで完結!
語学力が活かせる!
月1h~参加OK!
長時間ボランティアに対応!(月最大16h)
英文ボランティア証明書発行!
アフリカの貧困地域に暮らす方に直接話が聞ける!
◆アフリカMy Projectをはじめたきっかけ
NPOチャイルドドクタージャパンには、年間で1000人以上の学生がオンラインでのボランティアに参加されています。その中で、アメリカやカナダに留学中や海外在住の学生から、参加希望のご連絡をいただくことが多くございました。しかし、これまでの日程では時差の関係で参加していただくことが難しく、お断りせざるを得ない状況でした。そこでこの度、留学中や海外在住の学生が参加できるように、日程を組みなおし、より主体的でかつ貢献感も感じられる内容で、新たにこのプログラムを立ち上げました!
世界のどこからでも参加可能!オンラインで完結でき、語学力も活かせる!アフリカのケニアとつながり、これまでにない特別な体験をしてみませんか?
◆プログラムの内容
弊団体の事業内容は、おもに医療支援ですが、医療面だけのサポートは現地の方が生きていくためにはとても不十分です。そこで、教育や食料、女性の貧困など、現地が抱えるさまざまな問題を知り、課題を見出し、解決策を考えていく内容になっています。
現地では、具体的に下記のような問題がございます。
・食料不足問題(その日食べるものがない)
・女性の貧困(家庭内暴力、シングルマザーの増加)
・教育(学費が支払えず教育が受けられない)
・生理の貧困(若年妊娠、生理用品購入困難)
※アフリカMy Prijectでは、上記の中の自分の興味ある分野に特化して、お母さんに聞き取りを行っていき、最終的にあなたが考える解決策(マイプロジェクト)を考えていただきます。
◆参加費用
1時間15ドル
1枚15ドル(1時間の参加分)のボランティアチケット(以下:ボラチケ)を参加したい分だけ購入していただき、ご参加ください。
※お試しで、ボラチケを1枚購入して頂き、一度参加してみて、その後、都度購入する形になります!
※月1時間から参加可能!最大月16時間(週合計4時間参加)参加可能!
※チケット購入方法については、公式LINEにてご説明がございます!
※15回分のボランティアチケットをご購入頂くと、3時間分のボランティアチケットがついてきます!
◆使用言語
英語・日本語
(語学力のレベルは特に問いませんが、現地のお母さんやスタッフとのコミュニケーションが取れるレベルの英語力は求められます)
◆参加方法
完全オンラインで、Zoomにて実施します。
お手持ちのパソコン・スマホ・タブレットなどからご参加をお願いします。
※オンラインでケニアのスラムに暮らすお母さん達と話します。
※参加される学生が、お母さんに順番に質問していきます。
※ご参加される前に、団体紹介とアフリカMy Projectの内容や参加方法についてのページをご覧いただきます。
※このボランティアに15時間以上参加された方に、英文のボランティア証明書を発行しております。
※16時間以上参加後、マイプロジェクト(あなたが考える解決策)をパワポ等(書式は自由)で作成して頂きます。
※マイプロジェクトの作成は、3時間分のボランティア時間にカウントしています。
よくある例)
はじめに、1回分のボランティアチケットを購入し、ボランティアに1時間参加。
その後、15回分(+3回分無料)のボランティアチケットを購入し、ボランティアに15時間参加。
16時間以上参加したので、マイプロジェクトを作成後提出(ボランティア3時間分に相当)。
「合計19時間(1+15+3)のボランティアに参加」と記載されたボランティア証明書を発行。
◆スケジュール
2024年6月より開催決定!
毎週土曜日の朝8時~10時(ケニア時間)と、夕方16時~18時(ケニア時間)にZoomで実施します。
【6月】
6月01日(土) 朝8時~10時(ケニア時間)、夕方16時~18時(ケニア時間)
6月08日(土) 朝8時~10時(ケニア時間)、夕方16時~18時(ケニア時間)
6月15日(土) 朝8時~10時(ケニア時間)、夕方16時~18時(ケニア時間)
6月22日(土) 朝8時~10時(ケニア時間)、夕方16時~18時(ケニア時間)
【7月】
7月06日(土) 朝8時~10時(ケニア時間)、夕方16時~18時(ケニア時間)
7月13日(土) 朝8時~10時(ケニア時間)、夕方16時~18時(ケニア時間)
7月20日(土) 朝8時~10時(ケニア時間)、夕方16時~18時(ケニア時間)
7月27日(土) 朝8時~10時(ケニア時間)、夕方16時~18時(ケニア時間)
例)
土曜日のケニア時間08時~10時=金曜日のサンフランシスコ時間 22時~24時
土曜日のケニア時間16時~18時=土曜日のニューヨーク時間 9時~11時
土曜日のケニア時間16時~18時=土曜日のサンフランシスコ時間 6時~8時
※8月以降はまた順次更新していきます。
※上記の中で参加できる時間(最低参加時間:1時間~)にご参加ください。
※できるだけ多く参加されたい場合、1日最大4時間参加可能(月16時間参加可能)です!
※ボランティアチケットを購入していけば、ボランティアしたい分だけ延長可能です!
◆参加までの手順
①アクティボより応募
②アフリカMy Projectの公式ボランティアに登録
③事前講習(動画視聴のため、各自でご覧いただきます)
④チケット購入(参加されたい分だけ)
⑤プログラムへの参加開始
⑥マイプロジェクトを作成(あなたの解決策)し提出。※16時間以上参加された方限定
⑦現地ケニア人スタッフからのフィードバックメッセージを受け取る。
⑦英文でのボランティア証明書取得※10時間以上参加された方限定
◆共催:NPOチャイルドドクター・ジャパン/セカイビト
協力:NGO CHILD DOCTOR KENYA(NPOチャイルドドクター・ジャパンのケニア拠点です)
プログラム名「アフリカMy Project」
(ケニアの活動地で子ども達と一緒に)◆ファシリテーター(下記2名)
宮田久也(NPOチャイルドドクター・ジャパン代表)
(宮田久也 / ケニアのクリニックにて)
(宮田久也 / ケニアのスラムにて)
◆経歴
日本のNGO職員・社会起業家。ケニアのナイロビで、医療支援を目的とするNPO チャイルドドクター・ジャパンの本部統括・理事を務める。兵庫県出身。立命館大学法学部卒。2002年から、20年以上医療支援活動中。2013年12月に在外の日本大使館によって活動が評価され、在外公館表彰を受賞。2019年に「多文化共生を担う人材の育成に寄与することが評価され」、第43回井植文化賞に選ばれた。2002年から活動するNPOチャイルドドクター・ジャパンは、2020年の社会貢献者表彰を受賞。同年、全国5000校の小中学校の壁新聞に「地域の偉人」として紹介される。
◆講演実績
関西学院千里国際高等部/昭和学院秀英中学校/札幌新陽高等学校/成田高等学校付属中学校/市立小阪中学校/市立成南中学校/市立都島中学校/私立岩倉高等学校/市立白鷺小中学校/私立賢明女子学院/市立鯰江中学校等/姫路赤十字看護学校
◆メディア実績
NHK総合//日本テレビNEWS ZERO/日経ウーマン/神戸新聞NEXT/神戸新聞/日経ビジネスオンライン/NHK BSハイビジョン/NHKBS1/高知新聞/岐阜新聞/信濃毎日新聞/サンデー毎日/中日新聞/東京新聞/週刊金曜日/ピーネット タウン/毎日新聞/熊本日日新聞/琉球新報/宮崎日日新聞/東奥日報/共同通信/The Japan Times/読売テレビ等
◆ボランティア実績
年累計8500人の高校生を対象に、オンラインのボランティア事業を実施。上智大学や早稲田大学合格多数。NPOチャイルドドクターの支援者は3000人。支援するチャイルドは1500人。翻訳ボランティア1700人。
助川理子(NPOチャイルドドクター・ジャパン 看護師 副理事長)
(助川理子 / ケニアのサウスランドスラムにある託児所にて)
◆経歴
東京医科大学看護専門学校卒業後、オーストラリア・Gold Coast Institute of TAFE修了。以降、自治医科大学附属病院、日本赤十字医療センター、大西脳神経外科病院にて、脳神経外科センター、救命救急センター、心臓血管外科・循環器内科、ICU等で勤務。平成27年から、医療支援活動のためアジアやアフリカへの渡航を開始し、現在は、NPO法人チャイルドドクター・ジャパンのメディカルスタッフとしてケニアと日本で活動中。コロナ禍では、コロナ病棟でも勤務し、災害医療派遣で離島医療にも従事。
体験談・雰囲気
このボランティアの雰囲気
堅苦しい空気は一切なく、アットホームな雰囲気で開催しています!この6月から始まったばかりの新しいプロジェクトです。実際に、ケニアとリアルタイムでつながりますので、現地の方とコミュニケーションをとることができたり、現地スラムの“あるがまま"を感じることができます!
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
宮田 久也 |
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設立年 |
2000年 |
法人格 |
NPO法人 |
NPOチャイルドドクター・ジャパンの法人活動理念
関わる人を元気に!
NPOチャイルドドクター・ジャパンの法人活動内容
貧困地域であるスラムに暮らす子ども達、孤児院に暮らす子ども達、脳性麻痺などの障がいを抱えた子ども達、心臓病等の大きな手術を控える子ども達、HIVに感染した子ども達等、1178人以上を常時支援中。これまでのべ10万人以上に医療支援を提供。日本のご支援者とケニアの子ども達の手紙の交流は年間14000通以上。支援される子ども達が無料で病院へ行き治療され元気になるだけでなく、子ども達との交流で、支援している側も元気をもらえるような活動を目指しています。
活動実績
2000年10月13日
団体設立
2001年
ケニア共和国で医療支援活動開始
2004年
ナイロビ市内に診療所を開設
2021年
貧困地域の子ども達、心臓の病気等を抱える病児や脳性麻痺などを抱える障がいを持った子ども達、孤児院に暮らす子ども達、合計1178人を支援しています。
現在、ナイロビ市内の13の病院・5つのリハビリ施設・3つの検査施設・7人の専門医と提携し、子ども達が、キャッシュレスで、24時間いつでも医療を受けられる体制をとっています。
支援する2000人のサポーターはドクターと呼ばれ、ケニアの子ども達との間で、手紙の交流を続け、年間1万7千通の手紙が行き来します。この手紙の翻訳を、1400人の翻訳ボランティアが翻訳してくださっています。
大切にしているのは、「関わる人の幸せ」です。ケニアの子ども達だけでなく、支援して下さる方、ボランティアの方々、インターン生、スタッフ、チャイドクと関わる人々が幸せに感じられる仕組みを目指しています。