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更新日:2024/04/26
【休日のみ!】アートに関わるボランティア@木更津に参加しませんか?
10~30代による地域活性化団体「のろし」基本情報
【千葉県主催のアートフェスを一緒に盛り上げませんか?】
経験不問!
千葉県誕生150周年記念事業として実施中の「百年後芸術祭」にて、アート作品展示会場で来場者を「おもてなし」するボランティア活動です
活動テーマ | |
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活動場所 |
★活動場所:千葉県木更津市 JR木更津駅前徒歩5分(駅前で行いますので、車がない方もご参加可能です) |
必要経費 |
無料 |
活動日程 |
活動日は以下になります。以下日程の中で、2日~3日程度、ご参加頂ける方を募集します! |
活動頻度 | |
注目ポイント |
|
募集対象 |
10~40代くらいの方まで(経験等は一切不問です!) |
募集人数 |
5名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
東京から約1時間!
仕事をしながら休日に参加できるボランティア活動です!
千葉県誕生150周年を記念した事業の一環として行われている「百年後芸術祭」の受付ボランティアをやってみませんか?ボランティアを通じて一緒に芸術祭を盛り上げましょう!
今回のボランティア活動は、千葉県市原市で活動しているボランティア団体「のろし」が窓口となり募集させて頂いています!
私たちと一緒に、芸術祭の盛り上げに取り組んでみませんか?
↑のろしは、市原市外(都内や千葉県内)の10~30代の若者たち(学生や会社員など)が集まり活動している団体です!
普段は、市原市内の地域の方々と一緒に様々な活動を行なっています!
今回は、木更津市に出張し、千葉県誕生150周年事業の芸術祭を盛り上げる活動を行なっています!
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活動概要
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週末、千葉県木更津市にお越し頂き
駅前にあるアート作品の展示会場にて
来場者の方をお出迎えし
スタンプを押したり、人数をカウントするなど
展示作品の受付スタッフとして活動頂くボランティアです!
芸術祭を盛り上げましょう!
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活動詳細
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当日の流れをご紹介します!
そのほか詳細は、応募いただいた後に、Zoomで個別にご説明させて頂きます!
■朝8時20分
JR木更津駅前 集合
木更津駅東口の階段下にある「百年後芸術祭」インフォメーションセンター前で待ち合わせです。
8時30分より、他のボランティアの方や役所の職員の方々との朝礼がありますので、遅れないようにお願いします
当団体からは3人のボランティアが参加しますので、ご安心ください!
■9時~17時
作品展示会場に移動
駅の反対側(西口側)に移動し、徒歩5分ほどの閑静な商店街の中にある2か所の展示場所へ向かいます。
3人で2か所の展示場所(2箇所は徒歩1分圏内に隣接しています)を分担します。
展示場所① 石蔵
展示場所② 旧・書店
■10時~17時
受付スタッフとして活動
展示場所での具体的な活動内容は現地でご説明します!
基本的には・・・
・来場者へスタンプを押す
・来場者数をカウント
・チケットなどの販売(購入希望者へ)
・館内の美化活動
(チラシ等が乱雑になっていたら整える、クイックルワイパーでの簡単な掃除など)
・展示場所の開錠、セッティングと終了後の片付け、鍵閉め
が主な活動になります。
マニュアルもありますので、ご安心ください!
■17時過ぎ
木更津駅で解散
終了後、日報に来場者数などをご記入頂き、解散になります!
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活動日
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活動日は4~5月の以下になります。
以下日程の中で、2日~3日程度、ご参加頂けるとありがたいです!
■4月
27日(土)、28日(日)、 29日(月・祝)
■5月
5日(日)、6日(月・祝)、11日(土)、 12日(日)、18日(土)、19日(日)、25日(土)、26日(日)
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「百年後芸術祭」について
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「百年後芸術祭」は、千葉県誕生150周年記念事業の一環として開催されている芸術祭です。
市原市、木更津市、君津市、袖ケ浦市、富津市の内房総5市を舞台に、百年後の未来を作るための芸術祭を目指しています。
内房総5市の風景を舞台に、アーティストやクリエイターたちが創造力を発揮し、新たな芸術作品を発表します。
総合プロデューサー・小林武史とアートディレクター・北川フラムの両名により、総勢約 80 組の気鋭の現代アーティストを国内外から招聘し、絵画、彫刻、映像、インスタレーションなど、多様な手法を用いて表現されるアート作品を屋内外に展示します。
来場者はアート作品を目印に5市を巡ることで、その土地の魅力を発見することができます。
※千葉県ホームページ、市原市ホームページから一部引用
【会期】
2024年3月23日(土)〜5月26日(日)
※火・水曜日定休(4月30日・5月1日は除く。一部施設は通常営業)(全49日)
【開催時間】
10時~17時
※作品によって公開日・公開時間が異なる場合あり
【会場】
内房総5市(市原市、木更津市、君津市、袖ケ浦市、富津市)の各地
【主催等】
内房総アートフェス実行委員会
名誉実行委員長:千葉県知事
実行委員長:小林武史、市原市長、木更津市長、君津市長、袖ケ浦市長、富津市長
【総合プロデューサー】
小林武史 氏
※画像引用:千葉県ホームページ
音楽家、一般社団法人APバンク代表理事。
Mr.Childrenやback numberといった日本を代表する数多くのアーティストのレコーディング、プロデュースを手掛ける。
平成29年(2017年)から宮城県において、東日本大震災の復興支援として、アート・音楽・食の総合芸術祭「Reborn-Art Festival」の実行委員長及び制作委員長を務めている。
令和元年(2019年)から木更津市で農と食とアートとが融合した施設「KURKKU FIELDS」を運営し、食の循環を可視化するプロジェクトを進めている。
【アートディレクター】
北川 フラム 氏
※画像引用:千葉県ホームページ
アートディレクター、株式会社アートフロントギャラリー代表取締役会長。
アートによる地域づくりの実践として、平成12年(2000年)から「大地の芸術祭 越後妻有 アートトリエンナーレ」、平成22年(2010年)から「瀬戸内国際芸術祭」、平成26年(2014年)から「房総里山芸術祭 いちはらアート×ミックス」、平成29年(2017年)から「北アルプス国際芸術祭」、「奥能登国際芸術祭」などで総合ディレクターを務める。
平成25年(2013年)からは、市原湖畔美術館の館長に就任している。
皆さんのご参加お待ちしております!
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
私たちの普段の活動風景をご紹介します!
↑こちらは私達の活動の一コマです。
何かイベントや企画をやっている時だけが「活動」ではありません。
こうして、腰を据えて地域の方々のお話を伺いながら、地域の過去・現在・そして未来を、地域の方と一緒に考えます。
地域に何度も通いながら、少しずつ顔見知りを増やし、信頼関係を築いていく。それが私たちの活動です。
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活動地域について
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今回の活動場所は、千葉県市原市の中部に位置する鶴舞(つるまい)という地域です。
「市原ぞうの国」という、ゾウが多数いる動物園も鶴舞地域内にあります。地図でいうとこんな場所です
(こちらのアクセスマップは、お出かけ情報サイト「いこーよ」から引用)
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具体的な活動内容
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■子ども向けの竹を使った遊び道具づくりと、竹ぼうきづくり、炭焼き体験、地域の方へのインタビュー(2023年夏~冬)
昨年度から始まった「竹アートプロジェクト」を発展させ、新たに「たけのこプロジェクト」がスタート!
2023年夏から秋冬にかけて、子ども向けの竹を使った遊び道具づくりと、竹ぼうきづくり、炭焼き体験、地域の方へのインタビューを予定しています!
<子どもたちに「竹」に親しみを持ってもらおう>という思いから、竹×子どもで「たけのこプロジェクト」が立ち上がりました!(食べ物の「タケノコ」をつくる活動ではありませんのでご注意ください)
↑たけのこプロジェクトのメンバーたち
2023年秋までは、子ども向けの遊び道具などを竹を使ってつくる活動を実践中!
↑竹を使った輪投げ
さらに、鶴舞地域内にある「山小川(やまこがわ)」集落の皆さんへの聞き書き取材(インタビュー)を行なっています。
2023年秋からは、山小川集落の皆さんに教えて頂きながら、竹ぼうきづくりと、炭焼きの体験を行なう予定です。
↑炭竃を見せて頂きました
↑竹ぼうきの材料がこの中に・・・!
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最近の活動風景
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最近の活動の様子をご紹介します!
■2023年8月:夏合宿を開催!
千葉県いすみ市にて、1泊2日の夏合宿を開催!12名のメンバーが参加しました!
■2023年7月:地域の盆踊り大会に出展!
盆踊り大会の中で、地域の子どもたち向けに、竹ランタンをつくるワークショップを行ないました!
■2023年5月:マルシェに出店!
市内のイベントに出展し、竹を使った輪投げを初お披露目!
■2023年5月:地域のゴミ拾い活動に参加
集落の皆さんと一緒にゴミ拾いや、植木の剪定(やり方を教わりながら体験)などを行ないました!
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これまでの活動内容
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私たちがこれまで行ってきた活動をご紹介します!
■2021~2022年:竹アートプロジェクト
地域に繁茂している「竹」を伐採し、地元の鶴舞小学校の全校児童(91人)一人ひとりが、思い思いの装飾を施したアート作品の制作を行ないました!
2021年秋、鶴舞地域内の竹林から竹を伐採するところからスタートしたこの活動。
竹を山から切り出し、四つ割りにして洗浄・乾燥させました。
何回もの試作を繰り返し、全校児童91人それぞれの身長と同じサイズに竹を切り分け、小学校へ納品。12月~2月にかけて、学校の授業の一環として、各クラスで装飾して頂きました(コロナの関係で、授業への同席は叶いませんでした)
3月、ついに子どもたちの作品が完成!!
将来の夢、鶴舞の魅力、小学校の思い出など、学年ごとに様々なテーマで装飾されています。
4月、完成した作品は、地域内にある高速バスターミナル「市原鶴舞バスターミナル」に設置。
設置当日は、地域の方々にもお集まりいただき、一緒に作業を行ないました!
作業後は、地域の方が作ってくださったタケノコ料理に舌鼓!
地元の市原ケーブルテレビでも取材して頂きました!
■2020年:カカシと焼き板アート
市原鶴舞バスターミナルの利用者に向けて、鶴舞ならではのおもてなしをしたいという声を受け、オリジナルの「かかし」と、子どもたちによる「焼き板アート」づくりを行ないました!
■2020年:まちあるき写真展の開催
鶴舞地域内にある、蔵をリノベーションした喫茶・イベントスペースをお借りし、メンバーが約半年かけて鶴舞をまち歩きして撮りためた写真をお披露目する写真展を開催しました。
サテライト会場として、鶴舞地域にある無人駅・上総鶴舞駅(関東の駅百選にも選出)の、現在は使われていない駅員室にも写真パネルを設置。夜間はライトアップも行ない展示を実施しました。
コロナ以前、私たちは地域の方々を集めたイベントなどを主に実施していました(以下の2019年の活動参照)
しかし、コロナ禍により以前のような活動が出来なくなってしまいました。
そんな中、メンバー内で話し合う中で出た意見が「鶴舞地域のことを、もっと知りたい」という声でした。
それを踏まえて、まずは自分たちで地域内をまち歩きし、鶴舞らしい風景をまとめた写真展を実施しようということで、写真展プロジェクトはスタートしました。
2020年7月12日。
緊急事態宣言が明けたタイミングで、ようやく行けた鶴舞。
以前は当たり前だった活動が、いかに貴重なものだったのか・・・改めてよくわかりました。
お世話になっている地域の方々も、お元気そうでした。
こうして約半年間にわたりまち歩きを繰り返し、撮影した膨大な写真の中から選定した写真を、今回の写真展に使用しました。
■2019年:野外イベント「夜空の下の鶴舞駅2019冬」の開催
上総鶴舞駅前の広場をお借りし、地元の町会や市民団体の方々と一緒にイベントを開催しました!
寒空の中、約200人が参加し大にぎわいとなりました!
地域の方々によるお菓子や豚汁等の無料配布のほか
映画上映会や星空観察、親子向けのペンライトアートの体験・撮影会や
メンバーの知人によるDJプレイも披露!
「津軽海峡冬景色をRemixし、地域の皆さんと市外の若者が一緒に楽しみました!
■2019年:旧青年の家にて、地域の方々との交流BBQ会を開催!
今思い返すと、鶴舞地域での実質的な初めての活動となりました。
2017年に活動を始めたばかりの私たちのことを、鶴舞地域の方々に知って頂きたい!一人でも多くの方とつながりたい!そんな思いで、BBQを企画しました!
地域の民謡を教えて頂きながら、見よう見まねで踊ってみたり、突然やってきた和太鼓に圧倒されながら、気づいたら叩くことになっていたり・・・笑
気付いたらメンバー同士の交流の方が進んだのではないかというくらい、大盛り上がりでした!
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団体概要
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当団体「のろし」は、10~30代による地域活性化団体です。
2017年に活動開始。
現在では高校生や大学生のメンバーも在籍し、総勢30名のメンバーが活動中。
千葉県市原市と埼玉県行田市の2拠点で活動をしている非営利団体です。
地域の困りゴトと、メンバーのやりたいコトを掛け合わせた "福業" を実践中。
地域の課題解決と参加者の自己実現の両立という、新たな市民活動の形を模索しています。
■鶴舞地域での地域活性化活動
先述した通り、竹アートプロジェクトをはじめとしたアート作品制作や、無人駅の駅前広場を貸し切ったイベントの開催、写真展など、様々な活動を行なってきました。
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これまでの活動
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参考までにこれまで当団体で実施した活動の一部もご紹介します!
■「市原はたちトロッコ」の企画・運営
市内を縦断する小湊鐵道のトロッコ列車を貸し切り、市原の20歳を招待して行なう「トロッコ成人式」を2021年から毎年3月末に開催。
2022年8月には、対象をアラウンドはたち(15~25歳)に拡大し、市内で行われている様々な地域活動の体験会とトロッコ乗車をセットにした取り組み「市原アラはたトロッコ」を開催。(この活動は、今後の発展を見据えて2022年秋から別団体として実施しています)
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メディア出演等
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地域密着型の活動ですので、市原市内や千葉県内のローカルメディア、ネットニュース等でも取り上げて頂いています。ケーブルテレビさんにも度々取材して頂いています。
■テレビ朝日(2021年)
2021年に実施した初年度の「市原はたちトロッコ」の様子を丸1日、密着取材して頂きました!
夕方のニュース番組「スーパーJチャンネル」にて全国放映されました!
■東京新聞(2022年)
千葉県版に「市原アラはたトロッコ」の様子を大きく掲載いただきました
■市原市役所発行広報誌「広報いちはら」(2022年)
市内全戸配布される応報誌の表紙に「市原はたちトロッコ」を取り上げて頂きました
■市原市長との対談(2022年)
市役所発行の「広報いちはら」紙面上で実施させて頂きました。
■Schoo「パラレルワークを始める準備講座」
生放送コミュニティ「Schoo(スク―)」で放送された「パラレルワークを始める準備講座」に出演させて頂きました(2019年10月)
■ゼロから学ぶ「関係人口」セミナー
市原NPO協議会主催。市原市内で初開催となる「関係人口」をテーマにしたセミナーに協力、及び登壇(事例発表)させて頂きました(2018年10月)
■読むチームランサー
フリーランスやパラレルワーカーがチームを組みプロジェクトに参加できるプラットフォーム「チームランサー」のオウンドメディアにて、共同代表3人をインタビューして頂きました(2019年12月)
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受賞歴など
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■市原市「アフターコロナ公民連携ビジネスプラン」(2020年)
「市原式ワーケーション~わたしの仕事場は市原~」で選出頂きました!
※市原市アフターコロナ公民連携ビジネスプランとは
本事業は、新型コロナウイルス感染症に伴い社会が大きく変化する中で、「日本の縮図」である市原市が先手を切って公共サービスを大胆にリデザインし、「新しい生活様式」や生産・消費活動の変化(非対面化・省人化・省移動化・EC化・清潔意識の向上等)を踏まえた豊かな市民生活のリードモデルを実現することを目的とします。
この実現には、行政の枠組みを超えた多くの知見が必要であり、先進的な技術・アイディアを有する民間事業者や、本市の未来を担う若者の提案を積極的に募集し、公民連携による具現化に取り組むものです。(市原市HPより)
■市原市「いちミラビジネスコンテスト2020」3位(奨励賞)(2021年)
空き家サブスクサービス「もやい」で受賞!
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過去の活動風景のご紹介
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2022年10月15日(土)
メンバー7名で鶴舞地域を訊ね、地域の秋祭りに参加させて頂きました!!
女性メンバーたちは、祝儀を下さった地域の方へ、お礼のくじ引き(1等は地元スーパーで使える5,000円の商品券)をお手伝いさせて頂きました
このように、私たちが自ら企画した活動を行なうだけでなく、鶴舞地域の行事や草刈りなどの共同作業などにも参加さ得て頂きながら、少しずつ、地域の方と顔見知りになり、信頼関係を築いていくことを、私たちの団体ではとても大事にしています。
このボランティアの雰囲気
のろしのこれまでの活動をまとめました
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
団体情報
代表者 |
峯川大 |
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設立年 |
2017年 |
法人格 |
任意団体 |
10~30代による地域活性化団体「のろし」の団体活動理念
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地域と自分の「しあわせ」をつくります
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〈地域の課題解決〉と〈参加者の自己実現〉を両立させた活動を "福業"と名付け、地域だけではなく自分自身も「しあわせ」になれるようなプロジェクトを行なっています
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「いと・惜しい」地域資源を活用しています
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地域の「いと・惜しい(=もったいない)」モノゴトを発掘・活用した地域活性化プロジェクトを行なっています!
いらなくなった古着や着物、増殖した竹、使われていない公共施設などの「いと・惜しい(もったいない)」地域資源を活用しています。
10~30代による地域活性化団体「のろし」の団体活動内容
◎活動内容
千葉県市原市・鶴舞地域を主なフィールドに、月に1~2回、週末に市原に通いながら活動中!現在は4つのプロジェクト("福業")が進行しています!東京や千葉を中心に、埼玉、神奈川など首都圏各地から、千葉に通ったり、在宅でZoomミーティングに参加するなどして、多くのメンバーが参加しています。
① アートチーム
地域にある「いと・惜しい」資源を活用したアート作品の制作を行なっています!
▼ 「いと・惜しい」地域資源 ▼
着物や古着、廃材など
「タンスの肥やし」と化していた、今は着なくなった着物や古着たち。一部のお宅では、大掃除の際に大量に廃棄していたそう…。それはもったいない!活用方法を模索するべく、アップサイクルの手法を用いてアート作品をつくっています。
▼直近の活動▼
ベレー帽づくり(2020年11月~)
② 青年の家チーム
地域にある「いと・惜しい」施設を活用したイベントの企画・運営を行なっています!
▼ 「いと・惜しい」地域資源 ▼
公共施設等の遊休不動産
例えば、鶴舞地域にあった「旧・鶴舞青年の家」(写真上)。県立の青年の家として整備されましたが、老朽化に伴い次第に使われなくなっていきました。約100人もの宿泊・研修が行なえる立派な施設が有効活用されていないのはもったいない・・・。そんな思いから、この施設を拠点に地域の方と一緒にイベントを企画し実施してきました。
▼直近の活動▼
写真展の開催(2020年12月~)
③ いちはら "福業" スクール
都内在住者向けの人材育成・関係人口創出プログラム「いちはら"福業"スクール」の企画・運営を行なっています!
参加者は1泊2日で市原のNPOや市民団体を訪ね、活動を体験しながら地域の方へ取材。そこでヒアリングした地域課題を解決する為の地域活性化プロジェクト("福業")を起案。その後も継続的に市原と関わりながら、"福業"を実践しています。
※令和元年度 千葉県市原市「市民公益活動支援補助」採択事業
④ 地域紹介マップ制作
中房総エリアの玄関口・市原鶴舞インターチェンジ(圏央道)近くにある高速バスターミナル「市原鶴舞バスターミナル」の利用促進を目的に、地域の食事処やモデルコースをまとめたマップやポスター等の紙媒体一式の制作を担当させて頂いています!
※委託:市原鶴舞IC周辺まちづくり協議会
◎これまでの活動
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市原はたちトロッコ
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2021年、新型コロナウイルスの影響で成人式が中止になってしまった新成人を招待して実施した「トロッコ成人式」威嚇です。
2022年からは、「市原の新たな風物詩を作る」というビジョンのもと、毎年3月末のトロッコ運行を中心に、若者が地域に関わるきっかけを生み出すための活動を実施しています。
※2022年秋からは別団体として新たに独立し実施しています!
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「地域への関わり方」を起案するイベント
TRAVEL HUB MIX × のろし
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株式会社パソナ様(TRAVEL HUB MIX)等と協働し、地域に関わってみたい会社員等を対象に、地域でやってみたいプロジェクトを考えるワークショップやイベントを企画・運営しました!(2018~2019)
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「移住」に代わる言葉を考えるプロジェクト
(株式会社FromTo × のろし)
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お試し移住サービス「ふらっと住」を展開予定のベンチャー企業・株式会社FromTo様との協働プロジェクト。都内会社員・フリーランスの方々を対象にした「ふらっと地域を訪ねて実現したい活動のアイデア」を考えるワークショップの企画・運営などを行ないました!
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のろしチャンネル
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地域で「これから何かやってみたい!」というあなたに見て欲しい30分間の生放送!
のろし新メンバーへのインタビュー(月曜)、市原でまちづくりに取り組むプレイヤーとの対談(水曜)、「地域で何かやりたい」仲間たちのオンライン交流会(日曜)を放送しました!
活動実績
団体設立
2017年10月
株式会社パソナ運営「TRAVEL HUB MIX」との協働プロジェクト実施@東京駅前
2018年10月
市原市主催アートイベント「アートいちはら2018」出展
2018年12月
schoo「パラレルワークを始める準備講座」にゲスト出演
2019年
コロナ禍でも地域に関われる生放送番組「のろしチャンネル」放送開始
2020年04月
市原市・五井駅前のコワーキングスペース「Co-Saten」にて企画展実施(2月~3月)
2021年02月
テレビ朝日にて、当団体が企画した「市原はたちトロッコ」を密着取材・放映
2021年04月01日
第二の拠点が開設!埼玉県行田市にて「のろし埼玉チーム」活動開始!
2021年07月
市原市主催国際芸術祭「いちはらアートミックス2020+」に出展
2021年11月
2年目の開催となる「市原はたちトロッコ」開催
2022年03月29日
市原鶴舞バスターミナルに、「竹アート」を設置
2022年04月
初となる「市原アラはたトロッコ」を開催
2022年08月
「市原はたちトロッコ」が当団体から独立。新団体「はたトロ運営事務局」として新たなスタートを切り、ますます活動を発展させます!
2022年09月
NHK FM生放送番組に出演!
2023年12月
NHK FM生放送番組に出演!
2023年12月
帝京平成大学 女子サッカー部とコラボし「うちとーく」開催
2024年03月
帝京平成大学 女子サッカー部とコラボし「うちとーく」開催
2024年03月
千葉県150周年記念事業「百年後芸術祭」に参加
2024年04月
千葉県150周年記念事業「百年後芸術祭」に参加
2024年04月