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更新日:2024/04/15
【インドネシア現地の話を聞こう!】4/14(日)気候変動と貧困問題について知ろう
Living in Peaceこの募集の受入法人「Living in Peace」をフォローして、
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基本情報
気候変動や貧困問題について、初心者の方にも関心を持っていただけるよう、インドネシア現地からのお話も交えてご紹介します。希望者は、インドネシア産コーヒー豆を使用したドリンクもお楽しみいただけます!
活動テーマ | |
---|---|
開催場所 |
〒135-0022 東京都江東区三好1丁目7−14 リトル トーキョー3F |
必要経費 |
無料 参加費無料。 |
開催日程 |
14:30-16:00 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
気候変動や貧困問題に関心のある方 |
募集人数 |
20名 |
特徴 |
募集詳細
世界が直面している気候変動と貧困問題について、理解を深めてみませんか?
地球規模の気候変動は、地球上のあらゆるコミュニティに深刻な影響を与え、特に、貧困層や脆弱な地域の人々は、リスクや負荷を最も強く受けていると言われています。
私たち特定非営利活動法人Living in Peace(以下、Living in Peace)のグリーンビジネス支援は、この重要な課題に着目し、特にインドネシアに焦点を当て、日本で活動をしています。
今回、より多くの方に気候変動と貧困問題について知っていただきたく、セミナーを開催します!
気候変動や貧困問題について、初心者の方も関心を持っていただけるよう、基礎的な内容からお話します。
当日は、インドネシア現地にいる私たちの仲間(su-re co)より、現地の状況もお聞きいただけます(日本語、録画)。
またご希望の方には、私たちが販売支援しているインドネシア・フローレス島産のコーヒー豆から作られたドリンクを当日提供します!
ぜひお気軽にご参加ください!
【当日のプログラム】
1. 気候変動が与える影響
気候変動とは?/気候変動の原因/気候変動の影響と貧困問題
2.インドネシアの現状
インドネシアの現状/su-re coの現地活動
3.Living in Peaceグリーンビジネス支援の活動紹介
インドネシア現地訪問等
4. Q&A
【イベント概要】
日時:2024/4/14 (日) 14:30-16:00
場所:リトルトーキョー 3階
〒135-0022 東京都江東区三好1丁目7−14 リトル トーキョー
アクセス:清澄白河駅 徒歩3分、門前仲町駅 徒歩13分
費用:参加費 無料
※当日、希望者の方は、インドネシア・フローレス島産コーヒー豆を使ったコーヒーやコーヒービール、コーヒーのクラフトコーラをお楽しみ頂けます。ドリンク代を、当日現金またはpaypayでお支払いください(500円〜)
なお、ドリンクは、が販売しているインドネシア産コーヒーの輸入・販売事業を行っているhutan.coffeeが提供いたします。
席数に限りがあります。ご興味のある方は、お早めにお申し込みください!
Activeからお申込後、数日以内に、別途参加登録リンクをお送りいたします。
皆様のご参加を心よりお待ちしております!
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特定非営利活動法人Living in Peaceとは?
Living in Peaceは「機会の平等を通じた貧困削減」を目指して、メンバー全員が本業を持ちながら、平日夜や週末を使って活動をしております。
【グリーンビジネス支援】
2019年からバリ島を拠点に活動するNGO とパートナーシップを結び、気候変動の危機に直面する農家の支援活動として「グリーンビジネス支援」を行ってきました。
2021年からは日本国内で支援先農家の作物の販売支援する活動も開始しています。
国内の企業様に対してコーヒーやナッツ、スパイスなどの商品をPRし、日本からの支援がインドネシアの気候危機対策に充てられるよう活動してきました。
これまでコーヒー生豆700kgを農家から購入し農家の収入に直接的に貢献しただけでなく、パートナーであるの活動を通じて、気候変動環境下で農業を持続し、農家の収入を維持向上するためのナレッジ提供など間接的な貢献を実現しています。
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体験談・雰囲気
特徴 |
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法人情報
代表者 |
中里晋三・龔軼群 |
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設立年 |
2007年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
Living in Peaceの法人活動理念
Living in Peaceに関わるメンバーは、以下の行動基準 (Code on Contact) を大切にしています。
感謝の気持ちを持つこと
私たちは常に感謝の気持ちを忘れることなく他者と接し、行動します
他者に共感する気持ちを持つこと
私たちは他者の置かれた状況や環境に関心を持ち、思いを馳せ、自分のことのように感じ行動します。
プロアクティブであること
私たちは活動に積極的に参加し、問題に対してはよく考えると同時に、実際に行動を起こします。
多様性を尊重すること
私たちは組織発展の不可欠な要素として多様性が必要であることを深く認識し、
多様な属性をもつ人の参加や多様な貢献の仕方を受け入れ、推進します。
謙虚であること
私たちは相手を思いやり、敬う気持ちを持って他者と接します。
私たちは常に内省に努めることで、自分を客観視します。
私たちは好奇心を持って自らに不足する知識や経験の吸収に努めます。
私たちは自分の行動に誤りがあり、またはそれを指摘された場合には素直にそれを認め、速やかに訂正します。
大志を持つこと
私たちは高い志を持ち、その実現に向けて地道な努力も厭わずに取り組みます。
私たちは初心を忘れることなく、原理原則にぶれることのない行動を取ります。
オープンであること
私たちはオープンな場で議論を行い、本人の前で行わない異議申し立ては禁止します。
私たちは全ての意思決定は公開の場で行うことにより、ポリティクスを排除し、偏った意見形成を行わないこととします。
私たちは意見の表出は建設的な提案として行い、反対意見がある場合は代替案を提示します。
前向きであること
私たちは出来ないことについて後ろ向きの言動を行わず、出来ることで最善のことを考え、実行します。
私たちは明るく・元気よく・楽しく、をモットーに行動します。
仕事に責任を持つこと
私たちはLIPにおける自身の役割・仕事について責任感を持ち、最後までやり遂げます。
本業/学業を大切にすること
私たちは、本業/学業に重く価値をおき、そこにおいて秀でることができるよう最大限の努力をします。
私たちは、LIPの活動によって本業/学業を犠牲にしません。
Living in Peaceの法人活動内容
私たち認定NPO法人Living in Peaceは、「機会の平等を通じた貧困削減」を目指しています。
専従職員を持たず、メンバー全員が本業の仕事を持ちながら、平日夜や週末を使って活動しています。
限られた時間の中でも、目標に向かって、個々人の力を束ねて協力し合い、3つのプロジェクトを運営しています。
1. 国外における金融包摂支援等を行う「マイクロファイナンスプロジェクト」
2. 日本国内の児童養護施設・社会的養護下の子どもたちを支援する「こどもプロジェクト」
3. 日本国内に居住する難民の就労支援等を行う「難民プロジェクト」