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更新日:2024/07/17
【残席僅少】世界を学び、課題発見・解決力を育てる「テイク・アクション・キャンプ」
認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパンこの募集の受入法人「認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン」をフォローして、
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基本情報
子どもの社会活動を応援する国際NGOフリー・ザ・チルドレン・ジャパンのサマーキャンプ。毎年多くの⼦どもたちが世界の社会問題を学び、次世代のリーダーとなる第⼀歩を踏み出しています
活動テーマ | |
---|---|
開催場所 | |
必要経費 |
49,000円 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
部屋割りの関係により以下の内訳となります |
募集人数 |
6名 |
特徴 |
募集詳細
テイク・アクション・キャンプ・ジャパン 2024夏
世界で起こっている環境問題、貧困問題や戦争と平和、ジェンダー、差別、SDGs・・・といったさまざまなトピ
ックについて学び、アクティビティーを通じて、問題解決のアクションを起こすために必要なスキルを⾝につけま
す。その体験は、⾃分と深く向きあって、⾃分を変え、世界を変える⾏動の第⼀歩となることを約束します!
【こんな人におすすめ!】
・社会問題を解決したいけど、何をしたらいいか分からない。
・実際に何かボランティア活動をやってみたい!
・社会を変えたい!という同じ想いを持った仲間を作りたい!
・じっくり人の話を聞いたり、話し合ったりするのが好き。
プログラム
学ぶ
⾝近な社会(ローカル)や世界(グローバル)で起きている問題やアクションの⽅法を、講義(レクチャー/ワーク
ショップ)やグループワーク(話し合い)を通じて学びます。リーダー育成を⻑年にわたり⾏ってきたフリー・ザ
・チルドレンのノウハウによって、⼀⽅的で受け⾝な学びではなく、ともに考えを育み、そしてリーダーシップス
キルを⾝に付ける過程を⼤切にしています。
交流
全国から集まった⼩・中・⾼校⽣。年齢の近い仲間達6-8⼈の基本のグループでのディスカッションに加え、学年を
超えた交流やチーム活動も⾏います。さらに、ファシリテーションの研修を受けた⾃らもアクションを起こす⼤学
⽣が
参加し、全員が安⼼して発⾔できるアットホームな雰囲気をつくり、⼀⼈ひとりの魅⼒を引き出します!
テイクアクション!
フリー・ザ・チルドレンを設⽴したのは、12才の少年。そして、これまでもたくさんの若者がアクションを起こし
てきました。テイク・アクション・キャンプは、そんな"アクション"を起こす担い⼿となるためのきっかけの場
です。この夏のキャンプでも、グループに分かれアクションに挑戦!そして、社会問題について学ぶだけでなく、
「⾃分に何ができるか」を繰り返し考えることで、⾃分のアクションが⾒つかります。
キャンプスタッフ
テイク・アション・キャンプ・ジャパン 2024 夏 詳細
日程:2024年8月18日(日)~21日(水)(3泊4日)
場所:国立中央青少年交流の家(〒412-0006 静岡県御殿場市中畑2092-5)
※現地集合・現地解散です。(JR御殿場駅からの送迎は可能です)
参加費(税込):49,000円 早割 46,000円(6/28まで)
対象:小学5年生~中学3年生(高校生はキャンセル待ち受付中)
募集人数:52名、残席3名
※部屋割りの関係により以下の内訳となります
部屋割りの関係により以下の内訳となります
小中学生 男子のみ 3名
先着順受付のため定員となった場合はご了承ください
※小中学生女子、男女高校生はキャンセル待ちを受け付けております。
締切:2024年8月2日(金)17:00
内容:地域や年齢を超えた仲間が参加し、ディスカッションを通じて社会問題と向き合い、新たな自分と出会えるプログラムとなっています。大学生ファシリテーターが、全員が安心して発言できるアットホームな雰囲気をつくり、一人ひとりの魅力を引き出します。
参加費助成制度(スカラシップ制度)
経済的・社会的な困難のある家庭のお子様に向け、大東建託みらい基金助成による参加費助成制度(スカラシップ制度)をご用意しています。申込後、書類・面接審査を経て、利用者を決定いたします。
スカラシップエントリ―は、本サイトからのお申込みの後、返送メールに記載されたリンクよりお申込みください。
※運営について
本キャンプは、旅行業法に基づきNPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパンが現地運営を行い、「関西教育旅行株式会社」が申込み受付、参加費の管理(ご入金)やキャンセル時の返金などを担当します。
体験談・雰囲気
このイベントの体験談
⼦どもから
・さまざまな年齢、性別、国々のお友達と時間を共有し、ディスカッションなどをしたことで、⾃分の特技を⽣か
しながら、世界に向けてアクションを起こす⼀歩をふみだそうと思えました。(⼩学6年)
・このキャンプでは「⾃分に何ができるか?」を考えるのが当たり前で、これは簡単そうで難しいことだと思いま
す。でもこれからは、問題に⽴ち向かった時、⾃分にできることを考えられるようになりたいです!(中学2年)
・キャンプで⾃分のやりたいことが⾒つかり、希望あふれる毎⽇を過ごしています!消極的な私がたくさん発⾔で
き、⾃分の変化を実感。積極的にアクションを起こしてみようと思えるようになりました!(⾼校1年)
保護者から
・本⼈は直前までは参加に少し不安があったようで、私も息⼦には難しいプログラムかも…と思っておりました。
ところが帰宅してからもずっとキャンプの話をしたり、姉のSDGsの話を聞いたりしています。来年も絶対⾏きたい
と⾔っています。参加させてよかったです。
・⽇本各地の様々な年齢、住まい、状況の仲間と話し合い、⾃分の意⾒を整理し、相⼿に分かりやすく伝え、思考
するだけでなくアクションもしていく、という普段学校では得難い貴重な機会となりました。ありがとうございま
した。
特徴 | |
---|---|
雰囲気 |
法人情報
代表者 |
中島早苗 |
---|---|
設立年 |
1999年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
フリー・ザ・チルドレン・ジャパンの法人活動理念
●FTCJがめざす社会
世界のすべての人々が誰一人取り残されることなく社会に参加し、心もからだも健康で、自身の夢や希望を実現でき、国籍・宗教・年齢・性別・文化に関係なく、互いを認め合い、互いに勇気づける多様性のある社会。
●使命(ミッション)
2つの「Free」を実現すること
ミッション1 国内外の貧困や差別から子どもをFree(解放)にする。
ミッション2 「子どもには世界を変えられない」という考えから子どもをFree(解放)にする。
フリー・ザ・チルドレン・ジャパンの法人活動内容
1995年、貧困や搾取から子どもを解放することを目的に、カナダのクレイグ・キールバーガー(当時12歳)によって設立された「Free The Children」の理念に共感し、1999年に日本で活動を始めました。開発途上国での国際協力活動と並行し、日本の子どもや若者が国内外の問題に取り組み、変化を起こす「チェンジメーカー」になれるよう援助しています。現在、教育機関などへの出前授業、講演・教材販売、貸出・フェアトレード商品販売・書き損じ葉書の回収・支援先の子どもたちとの文通プログラム・国内外でのワークキャンプ、ソーシャルアクション(社会貢献活動)を起こした子ども・若者をエンパワーするイベント「Change Makers Fes」の開催などを主な事業としており、活動内容は公民・英語教科書などの学校教材に掲載されています。