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更新日:2024/06/02

障がいのあるアスリートのお手伝い 一緒に楽しんでくもらえる方、大募集!

スペシャルオリンピックス日本・北海道
  • 活動場所

    北海道 札幌[札幌市美香保体育館], 北海道 札幌[月寒体育館] (・活動場所まで自家用車で参加OK(駐車場があります))

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生

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基本情報

知的障害者のある人たちに、日常的なスポーツトレーニングとその成果の発表の場である競技会を、年間を通じて提供し、社会参加を応援しています。

活動テーマ
活動場所

・活動場所まで自家用車で参加OK(駐車場があります)

必要経費

無料

入場料、貸し靴等の料金はスペシャルオリンピックス負担となりますので実質無料です。
但し、会費制の活動の為、今後の活動にご賛同いただければ賛助会員等の会費、ボランティア保険の加入が必要となります。
会場までの交通費等は自己負担にてお願いします。
自家用車での来場可能です。

活動日

・活動日は土・日・祝日です(ご予定に合わせて参加出来ます)
・まずは1度、参加して活動の雰囲気を知ってください

注目ポイント
  • リンクに上がれる人は滑って頂く事もできます!
  • オーディオ操作可能な方‼️
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • ✔専門的なものは問いません。障がいのあるアスリートと一緒に楽しんでくれる方大歓迎
    ✔初心者大歓迎

    特徴

    募集詳細

    (ボランティア活動内容)

    靴紐結び、オーディオ操作、リンクでのサポート(リンクに上がれる人は滑ってくださってもかまいません)

    ※専門的なものは問いません。障がいのあるアスリートと一緒に楽しんでくれる方大歓迎です!


    体験談・雰囲気

    このボランティアの雰囲気

    日常的なスポーツトレーニング

    スペシャルオリンピックスの最も大切な活動で、地域の施設を会場に、地域のボランティアが運営、コーチを務め、スポーツを楽しむことがプログラムの基本方針です。主に週1回×8週間で行われ、年間を通じて様々なスポーツトレーニング・プログラムが展開されています。
    アスリートはチャレンジする勇気と達成する喜びを知り、ボランティアや地域社会と触れ合う機会を得ます。ボランティアもアスリートたちと接することで、知的障がいへの理解を深め、地域社会にも受け入れられていきます。
    今、この瞬間も世界のどこかでアスリートたちがプログラムに参加し、多くのボランティアがそれぞれのプログラムを支えています。


    成果の発表の場である競技会

    スポーツトレーニング・プログラムの成果の発表の場として、競技会を開催しています。スペシャルオリンピックスには、夏季・冬季それぞれ4年に1度、世界177ヵ国の地域の人々が参加して行われる世界大会があります。また、他にも日本全国の地区組織からアスリートが参加する全国大会やブロック大会、地域で開催する地区協議会など、さまざまな規模の競技会・大会を開催しています。

    ディビジョニング(グループ分け)

    ディビジョニングとは、年齢、性別、競技能力の到達度などに応じてクラス分けすることです。スペシャルオリンピックスでは、競技会でディビジョニング(グループ分け)を行いうことで、アスリートにとって最も効果的な競技環境を提供でき、個々人の成長を刺激することができると考えています。

    また、スペシャルオリンピックスの競技会で予選落ちはなく、競技会に出場したアスリートは全員が決勝に進み、全員が表彰台に立ち表彰を受けます。全てのアスリートに勝利のチャンスが与えられているのです。


    ユニファイドスポーツ/その他プログラム

    スペシャルオリンピックスでは、以下の活動などを通して知的障がいのある人たちの社会参加を応援し多様な人々が共に生きる社会創りに貢献していきます。

    ユニファイドスポーツスポーツを通して知的障がいのある人、そうでない人が交流し、お互いを理解し合う
    アスリート・リーダーシップ・プログラム彼らのさまざまな能力を高めることを目的としたプログラム
    ヘルシー・アスリート・プログラムアスリートの健康を増進し、医療・保健に携わる人たちに知的障がいに対する理解を促進するためのプログラム
    学校連携プログラム学校世代の若者を対象にしたプログラム

    特徴

    法人情報

    スペシャルオリンピックス日本・北海道

    法人格

    NPO法人

    スペシャルオリンピックス日本・北海道の法人活動理念

    SON北海道(スペシャルオリンピック日本・北海道)
    理事長からのメッセージ

    スペシャルオリンピックス日本・北海道はスポーツを通じてアスリート、ファミリー はもちろんコーチもボランティアも応援する人たち皆さんが笑顔で活動できる 様々な機会を提供して行きたいと考えています。
    自分は、ノルディック複合競技でオリンピックを目指し金メダルを獲得して、それが スポーツの全てだと思っていましたが、スペシャルオリンピックスに出逢いアスリートの一生懸命に努力する姿、そしてそれを支えるファミリーやコーチの励ましを見 て、改めてスポーツの素晴らしさを知ることが出来ました。

    又、4 年前からパラリンピアンの発掘育成事業などにも関わっていて、最近では e スポーツにも関わる様になりました。 eスポーツは競技会だけではなくハンディキャップのある人たちにゲームを通して笑顔になれる同じスポーツではないかと感 じています。

    そして自分がいろいろな事に関わって感じたり、気付いた共通のキーワードは「笑顔」でした。
    『私達スペシャルオリンピックス日本・北海道はスポーツを通してアスリートと参加 するすべての人々に笑顔を届けます!』

    理事長 阿部 雅司
    北海道留萌郡小平町出身のスキー・ノルディック複合の元選手、元指導者。オリンピック、世界選手権の団体戦で3度金メダルを獲得。 現在は北海道名寄市の特別参与と札幌オリンピックミュージアム名誉館長を兼任。

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