GWに農業ボランティア、援農、ちょっとお手伝い、単発、継続、未経験まずは見学から

このボランティアの雰囲気

農業ボランティアさんは、勉強熱心な方が多く、とても向上心が高くて刺激を受けます。

色々な観点からお話が膨らみ、楽しい仲間たちが増え、それも農業の醍醐味だと感じています。

世代を超えて、また、ご近所の方、遠方からの方、みなさんが一緒に農作業しながら新しい知識、体験を身につけるのは、とても楽しいことです。

参加ご希望のボランティアさんは、まずご都合の良い日時をいくつかお知らせください。

本業との兼ね合いがあるので、日程調整いたします。

日程決定後に、ボランティアさんに初回は当農場を見学していただき、作物の状況、栽培方法、作業内容等をお伝えいたします。その後、時間があれば、簡単な作業をお手伝いして頂きたいと思います。

2回以降は、改めて日程調整いたします。

ボランティアさんのご都合に合わせて、定期作業とは別に、午前中いっぱい、午後に2時間だけといった臨時作業も随時やってますので、ご相談ください。

なお、基本的に定期作業は午前7時半位から9時前の作業が週4から5日となります。

作業をする日は天候や本業の都合により曜日は決まっていないです。

また作業内容も天候、人手、資材によって当日に決めています。

有限会社アライの企業活動理念

社長がアレルギー体質で、本業の仕事に支障が出るほどひどく困っていました。自ら安心できる野菜を育てるため、自社農場を作りました。ご要望により不定期で、個人、グループ様に当農場の見学会、植付、収穫体験を実施しています。本業との兼ね合いで、農場の作業に入れないことも多く、常に農場は人手が足りないので、作業をお手伝いしてくださる方を必要としています。

有限会社アライの企業活動内容

年間を通して、除草作業、土づくり、防除作業などは随時やります。

夏までの大まかな作業予定は、下記の通りです。他にも色々なものを栽培しますが、メジャーなものを抜粋。

3月は、ジャガイモ、キャベツ、レタスなどの植え付け、ホウレンソウ、ミニチンゲンサイ、かき菜などの収穫、スイカ、キュウリ、カボチャの種まき

4月は、絹さやえんどう豆、イチゴの収穫、とうもろこし、枝豆、ミニトマトなどの植え付け

5月は、玉ねぎ、ニンニク、ニンジンの収穫、サトイモ、サツマイモ、トマト、ナス、ピーマンなどの植えつけ

6月は、ジャガイモ、ニンジン、キャベツ、レタス、枝豆、トウモロコシ、キュウリ、ニラの収穫、カボチャ、ズッキーニ、モロヘイヤ、オクラの植え付け。

7月は、ナス、ピーマン、ミニトマト、スイカ、モロヘイヤの収穫、大豆、白菜、ブロッコリー、キャベツの種まき

夏に向けて最低限ご用意頂きたいものは、手袋、長靴、タオル、長袖シャツ、麦わら帽子、日傘、着替え、水筒、虫除けスプレー、蚊取りグッズになります。

4月下旬以降は、最高気温が30℃を越えてきます。

特に、この農場は日本一暑い熊谷市に近いので、災害級の暑さになります。

炎天下での農作業には、熱中症対策グッズは必須アイテムです。

ひんやりグッズやファン付き作業着をお使い下さい。