- ホーム
- 海外ボランティア/ツアー
- モンゴルの海外ボランティア/ツアー募集一覧
- モンゴルでの国際系海外ボランティア/ツアー募集一覧
- 受付中!【モンゴル】見渡す限りの大草原・有機野菜を収穫☆ボランティア募集!
- 募集終了
- 海外ツアー/プログラム
更新日:2024/09/03
受付中!【モンゴル】見渡す限りの大草原・有機野菜を収穫☆ボランティア募集!
NPO法人NICE国際ワークキャンプセンターこの募集の受入法人「NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
見渡す限りの大草原・有機野菜を収穫を満喫してくやさい!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
220 USD(約33,000円)を現地到着時に現金払い。MCE経験者は2割引!空港出迎え・送迎は別途1台25 USD(3人なら約8 USDに)。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
有機農業に意欲があり、質素な生活にも適応できる人。 |
募集人数 |
15名 |
特徴 |
募集詳細
背景
MCE(Mongolian workCamps Exchange)と2000年から共催。MCEはNICEと2000年にモンゴル初のワークキャンプを立ち上げたNGO職員が、2001年に結成し、NICEと緊密に連携。モンゴルでのワークキャンプも2020年春から停止していたが、2022年から復活!
2000年から児童養護施設CCMの野菜畑で多数のワークキャンプを開催して農作業もしてきたが、2016年から施設の人材と耕作可能土地が足りず、農耕を中止。そこでMCEが施設のために農地を借り、彼らが再び作業できるようになり、2018年からMCEとの連携も復活。
同時にMCEでは同じ地域で小さなエコ農場も運営し、貧しい家庭を支援している。ここ数年はまず農法よりも住民やボランティアのための設備を改善してきたため、生産性も持続可能性も低い。周囲の農家も同様で、夏の間重労働し続ける割には秋の収穫は余りに少ない。そこで今年から、地域の農家が有機農業の基礎だがとても大切な農法を学べるための、エコ農場として発展させたい。面積あたりの収量を最大化し、採れた野菜は低所得家庭に寄付する。
仕事内容
エコ農場と児童養護施設(子ども達はいないかも)の農場で、主にジャガイモや他の野菜の収穫を手伝う。重労働を覚悟!農場は、6-8月に2週間×6回の国際ワークキャンプで草取り、温室の手入れ、水路づくり、コンポストづくり等を行う予定。ボランティアが手入れを手伝う。モンゴルの野菜は過酷な気候・痩せた土で育ったため小さいが、力強く濃くて美味!
宿泊
モンゴル式のゲルかボランティア・ハウス!交代で自炊。寝袋必要
場所
首都から45km(車で1時間。空港からは30分)。典型的な美しい草原地帯で、点在する住民も友好的。30分歩くと美しい泉にも!この時期は朝晩は零下にも。
集合場所
ウランバートル空港に初日20時までに到着必要。最終日7時以降に出発可。
企画
周囲の散策、座談会、モンゴル文化体験。遠足(別料金。ゴビ砂漠や寺院巡りの小旅行も可)は9/14と9/21-22に予定!
備考
acitvoの設定上「受付停止中」と表示されていても、実際は参加できることが数多くございます。最新の情報を当団体ウェブサイトにてご確認ください。「国際ボランティアのNICE」で調べていただけますと幸いです。
またはお問い合わせよりご連絡ください。
体験談・雰囲気
この海外プログラムの体験談
「モンゴル」に憧れて参加。期待を裏切らない大自然。野菜の収穫は楽しかったけど、建設と水やりは少し寂しかった…不慣れながらも大人数の食事を準備したこと、みんなで文句を言いながらもやかんでお湯を沸かしてシャワーを浴びたこと、寒い中で星を見たこと、ささいな瞬間全てが「非日常」だった。
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
---|---|
設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。