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更新日:2024/10/07
【コミュニティカフェ@浅草】農と食で地域をつなぐ、仲間を募集しています!
903シティファーム推進協議会(有限会社人事・労務コミュニティ)基本情報
全員ボランタリーで「田心カフェ」を運営しています◎
3割のお金に依存しない繋がりでめぐる生き方を、ともに創っていきませんか?
将来コミュニティを立ち上げたい方・小商い起業を目指す方~大歓迎!
活動テーマ | |
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活動場所 |
◎コミュニティカフェ“田心カフェ”を軸に |
必要経費 |
無料 【御礼】安心安全!美味しいお野菜をお渡しします🍅 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週0~1回 ☕田心カフェ営業時間:12~19時 |
注目ポイント |
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募集対象 |
🚩木曜/金曜の田心カフェ運営にコアに関わっていくメンバー |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
毎週水~土曜営業の"下町の農と食で地域がつながる「田心カフェ」"を軸に、カフェそして地域を盛り上げていく!
また「よみがえれ浅草田圃プロジェクト@秋葉神社」や「自然農法学ぼう会」など複線的な活動に挑戦していき、持続可能なはたらくカタチを体現していくような、新しい仲間を募集します◎
月に一度はカフェの店頭に立ち、自らを起点に地域とのつながりをぜひ感じてください。
いのちの輝きを掘り起こす!みんなでつくるアート部仲間も募集中です◎
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
「よみがえれ!浅草田圃プロジェクト」の活動が、文部科学省「R4年度青少年の体験活動推進企業表彰」において、文部科学大臣賞を受賞しました!
農は"楽しくはたらくの原点"である。農と食を通じた体験を通して、関係性を結び直す。
下町・浅草で0からスタートした、暮らし、生活を基点に育まれた活動として、評価いただきました。
このボランティアの雰囲気
下は高校1年生から50代の大人メンバーまで多様な顔ぶれで活動しています。
一番多いのは20代の社会人メンバー◎
自分の力を社会に役立てたいと来るメンバーが多く、また、仲間とともに得手不得手を組み合わせて成し遂げていく、といった心を大切にしています。
ワーカーズコープさんとのご縁で、アースデイ東京へ出店。ウェルファイアカデミーの各々の地域でコミュニティを実践するメンバーとともにブース出展。共感を軸にコミュニティ内外のつながりもとても大切!
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
団体情報
代表者 |
矢尾板初美 |
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設立年 |
2015年 |
法人格 |
任意団体 |
903シティファーム推進協議会(有限会社人事・労務コミュニティ)の団体活動理念
農と食を通して、90分圏内にもう一つの居場所を持ち、3割程度のお金に依存しない自律した生き方を体現する。
903シティファーム推進協議会(有限会社人事・労務コミュニティ)の団体活動内容
●現在おこなっている活動
お金があっても出来ない試み。
私たちの活動は、本当にたくさんの方の贈与の循環で成り立っています。
〇みんなのカフェ"田心カフェ"
2020年9月、私たち一人ひとりが、地域のつながりを取り戻し、小さくても自分たちらしくはたらく場を創っていこうと、スタートしました。
スタッフは全員ボランティア。20代の社会人が多いですが、高校生から50代のメンバーまで、多様な背景の仲間で運営しています。
また、水曜日の「ラープ屋さん」、木曜日の「南インドカレー屋さん」、金曜日土曜日の「田心カフェ」お野菜たっぷりグランドメニュー、と曜日ごとにコアになる店長が変わります。
店長各々が"自ら出資し 自ら料理を作り提供する。全員で売上を共有し使い道を決める。
ボランティアメンバーと共に、これからの働き方について向き合いながら、歩み進めています。
最近では、地域の方がPOPを作って来てくれて、お客様とスタッフという関係から、地域をともにする仲間として、関係性が変わりつつあることを嬉しく思います。
○よみがえれ!浅草田圃プロジェクト~農地"0"の浅草に、最初の"1"をつくろう!
たった150年前まで、浅草には「浅草田圃」入谷には「入谷田圃」が広がっていた。
そう聴いたとき、いまを生きるわたしたちには、その田園風景が想像できませんでした。
失くなってしまった「土に触れる」「生態系を知る」「一緒になにかを育てる」という経験。
その風景の"一歩目"を秋葉神社から。
現在農地が"0"の台東区のまちに、1反(1000㎡)の田畑をバケツとプランターで一緒によみがえらせましょう。
○埼玉県越谷市にて 自社農園「田心ファーム」を運営
農と食を通じてローカルとつながる。地域がつながる。を掲げて複線的に楽しんでいます。
活動実績
2015年11月
私たち903シティファーム推進協議会は2015年11月に発足。
秋の収穫祭と題し 当時越谷にあった農園に集い その日はBBQに加え青空教室&青空美容室を開き 子どもたちから大人たちまで"農"を楽しんだ一日。
"農と食を通して、90分圏内にもう一つの居場所を持ち、3割程度のお金に依存しない自律した生き方を体現する"を合言葉に始まりました。
そこから 野外映画祭 や 大竹農園×熊澤酒造と協働で「ローカルファースト!すべて茅ヶ崎産!日本酒をお米から作る会」など 農縁を舞台に 遊び=明日備 の時間を創出してきたのが「ローカルとつながる田心マルシェ」がはじまるまでの軌跡です。
2017年04月
●2017年4月「ローカルとつながる田心マルシェ」をスタート。
骨付き肉とお酒のお店maru浅草 のマスターのご厚意で 軒先をお借りしての実現。
月に一回の開催から始まりました。
そこからは 4つの店舗で軒先をお借りし お野菜販売を行ってきました。
●春・秋(年2回)台東区の秋葉神社にて「ローカルとつながる 田心マルシェ」を開催
※農・食の枠にとらわれない自らの手でハタラクを創り出す出店者ブースを設置しての開催。
△「田心マルシェ」は 毎回3~5名のボランティアメンバーとともに運営しています△
●2019年からは社会実験的に「都内で野菜を無人販売する」試みを続けています。
ご協力いただくお店や地域の方とのつながりに助けられ このお釣りが出ない「無人販売」の仕組みに お心づけとして 売上以上のお金が300円。
私たちはここに 暮らしとハタラクが融合し つながりを大切にする下町-浅草だからこそできる試みであると実感しました。