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更新日:2024/02/14

SDGs12の後の世界をつくろう!ソーシャルフェスの運営メンバー募集中

Mud Land Fest 実行委員会
  • 開催場所

    千葉 山武市[横田689 たがやす倶楽部]

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / シニア

  • 開催日程

    2024/07/21

基本情報

‶野菜が生まれた場所に埋まりに行く”をテーマに畑の上で行われるソーシャルフェス。音楽ライブやヨガ、マルシェも開催し、一日限定の「泥の国」を作り上げる。楽しみながら学べるフェス!

活動テーマ
開催場所
必要経費

無料

イベント会場までの交通費は自己負担でお願いしております。

開催日程
  • 2024/07/21

雨天延期の場合、翌週の7/28(日)開催。

注目ポイント
  • 持続可能性を様々な視点から学べる
  • 同じ想いを持つ人々と繋がれる
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • シニア
  • 小中学生
  • 自然が好きな方や、健康や美容に関心がある方。また環境問題を解決したいと思う方、フェスが好きな方など、様々な方を対象としております。農業に興味がある方に対しては、インターンの受け入れなども行う予定です。

    募集人数

    20名

    関連スキル
    特徴
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    募集詳細

    ソーシャルフェスとは?

    ソーシャルフェスとは「SDGsそれぞれのゴールが達成された後の世界」をフェスとして想像し、創造するフェス作りプロジェクトです。課題の啓蒙ではなく、希望の体験をすることで、未来への引力から舵取りをしていくことを志しています。


    これまで様々な課題の後の世界を作ってきましたが、今回募集しているのはSDGs12「つくる責任、つかう責任」の中でもフードロスやフードマイレージの課題が終わった後の世界です。

    それを「Mud Land Fest」通称”泥フェス”という名前で2017年より開催してきました。畑で収穫し、畑で食べる究極の地産地消を味わい、農家さんと一緒に踊って仲良くなることで、顔の見える消費を超えた強い関係性を作ります。



    ⇧ソーシャルフェスについての解説動画



    ⇧過去の「Mud Land Fest」のアフタームービー




    ボランティアメンバーの活動内容

    ・SNS広報

    ・会場デザイン(ステージ装飾/誘導用標識の作成など)

    ・フェス制作(企画の立案や制作)

    ・ステージやテントの設営

    ・当日スタッフ(収穫体験フロアの管理、会場ケア、受付補助、オフィシャルドリンク、駐車場係などなど)


    経験不問で様々な方を歓迎します。

    応募いただいた方のやりたいことを第一に、スキルや経験に合わせて、職種をマッチングしていきます。フェス作りには上記以外でも様々な役割がありますので、ご興味ある方はまずはお気軽にお問い合わせください。当日は遊びながら運営ができるよう、交代制で行います。ミーティングは基本オンラインで行っているので、遠方からの参加も歓迎です。

    伝えたいこと

    日本における日本における生産と消費の問題として、フードロス(食品廃棄)の多さや食糧自給率の低さ故のフードマイレージ(商品輸送距離)の大きさなどが挙げられます。私たちはそれらの問題が「消費者と生産者が直接繋がること」をきっかけに解決に近づくことができると考えています。そのため、畑にエンターテイメントの機能を加えチャーミングにすることで都市と農村が繋がるきっかけ作りを行っております。今回行われる「Mud Land Fest」では、SDGsの目標12「つくる責任、つかう責任」を達成した後の世界をテーマに1日限定の泥の国「Mud Land」を創り、皆様に楽しんでもらいながら持続可能性を提案します。収穫した野菜をその場で食べたり、泥の上でヨガをしたり、アーティストによる音楽ライブを楽しんだりと五感全体で感じたことは一生の思い出となり、様々な環境問題へアクションを起こすきっかけになると思っております。またエシカルなフェスづくりはどうすればできるのか、様々なアイディアを試せる場所でもあります。


    学べること

    このイベントでは環境問題や持続可能性に対して、違った形でアプローチする方法が学べると考えます。環境問題解決のための方法として、知識を与えることや危機感を与えることによる啓蒙活動的なものが多い中、Mud Landでは楽しい体験のなかで自然と生まれる気づき、身体知を大事にしています。


    そのための手法を実践経験の中で学べるほか、ご自身が考えるアイディアをどんどん実装していける環境があります。SDGs12の終わった後の世界とはどのような世界なのか?それをフェスとして表現していくためには何ができるのか?共に考えながら”ここではないもう一つの世界”とも言えるMud Landを共に作り上げていきましょう。

    フェス作り未経験の方にもさんかしてもらえるよう、サポートしながら学べる環境を用意しております。

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    体験談・雰囲気

    このイベントの雰囲気

    年齢、性別、経験に問わず、メンバーが同じ目標に向かってフェス作りを行っています!

    様々な想いや人々に出会える場所です。

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:40%、女性:60%

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    企業情報

    Mud Land Fest 実行委員会

    “持続可能な社会の実現を、「消費者と農家が直接繋がること」から模索する”
    設立年

    2017年

    法人格

    株式会社・有限会社・合同会社

    Mud Land Fest 実行委員会の企業活動理念

    みんなに幸せや楽しさを感じてもらいながら持続可能な社会を目指す!


    負担を感じながらでは継続は困難です、、!だからこそ無理なく、みんなの意識が少しずつ持続可能性へ向けばいいと思います。

    私たちが取り組む問題は「フードロス」や「フードマイレージ」です。これらを解決するために生産者と消費者を繋ぐことを目標としています。

    生産者と消費者が楽しい思い出を共有することで、三角コーナーに食べ物を捨てる瞬間にまで影響は及ぼされます。

    「顔が見れる」野菜の先を体験することで無意識のうちに食料問題や環境問題が解決!そんな社会を目指します。


    そのためには畑に訪れてもらう機会が必要!なので、畑を音楽や食、様々なもので魅力的にし訪れやすい機会を提供したい。そのような想いでMud Landは開催されています。


    Mud Land Fest 実行委員会の企業活動内容

    ソーシャルフェス「Mud Land Fest」の開催

    取り組む社会課題:『地球温暖化や食糧問題』

    「地球温暖化や食糧問題」の問題の現状  2024/02/14更新

    食糧輸入にかかる環境負荷を数値化したものを、フードマイレージと言います。

    日本ではこの値が非常に高く、国民一人当たりのフードマイレージは世界で1番の値になっています。その値は食糧輸入だけで、一人当たり年間130キロのCO2排出となっております。

    130キロのCO2を削減しようとすると、毎日テレビを見る時間を1時間短縮することを11年行わなければならないと言われており、見過ごせない問題であると感じます。

    「地球温暖化や食糧問題」の問題が発生する原因や抱える課題  2024/02/14更新

    日本のフードマイレージが高い理由として、食糧自給率の低さが考えられます。食糧自給率の低さ故に、食糧を海外からの輸入に頼らざるを得ない状況がフードマイレージの値にも影響を与えています。

    「地球温暖化や食糧問題」の問題の解決策  2024/02/14更新

    ・畑にチャーミングな要素を加えることで、都市と農村を繋げる

    ・地産地消を促進し、国内での食糧輸送も減らす

    ・生産者との関係性を築くことで、フードロスを減らす


    Mud Land Fest 実行委員会のボランティア募集

    Mud Land Fest 実行委員会の職員・バイト募集

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