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更新日:2024/02/20
2/19〆【インターン募集】コミュニティ開発事業(ベナン・ブルキナファソ)担当
ハンガー・フリー・ワールドこの募集の受入法人「ハンガー・フリー・ワールド」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
勤務時間は最低週5時間、期間は3ヵ月から。事務所への出勤回数、曜日・時間帯も相談できるので、学校帰り、休みの日など、自分のスタイルに合わせて続けることができます。インターンが初めてでも大歓迎です。
活動テーマ | |
---|---|
勤務場所 | |
待遇 |
無料 無給、交通費の実費支給(1日1000円以内) |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:週2~3回 週5時間以上(休憩時間は含みません) |
注目ポイント |
|
募集対象 |
【必須の経験・能力】 |
募集人数 |
1名 |
特徴 |
募集詳細
【インターンを通して得られることの一例】
・事業地におけるコミュニティの自立とは何か、それに必要な支援事業とは何かを考える力
・NGOの国際協力事業がどのように運営されているのか、予算策定、活動実施、課題解決、モニタリング評価など一連の流れを理解できる
・開発協力実務で必要とされるフランス語力
・開発協力実務で必要とされるロジスティックス能力
【業務内容】
ベナン・ブルキナファソ担当プログラムオフィサーの補佐。コミュニティ開発に関する文献調査、ベナン・ブルキナファソおける事業監理のサポート等を主に担当。その他、応募者の経験や能力、身に着けたいスキルによって業務内容を調整します。
【応募の流れ】
1. activoにて応募してください(こちらは「仮応募」となります)。
2. ハンガー・フリー・ワールドから「本応募」についての案内メールが届きます。
3.書類審査後、面接(日本語)及び筆記試験(仏語)を行います。
【その他】
HFWは、子どもと若者にとって安心・安全な組織・事業づくりを目指しています。採用決定の際には、「子どもと若者のセーフガーディングのための行動規範」について説明させていただき、遵守することを定めた誓約書に署名いただきます。
体験談・雰囲気
このインターンの体験談
担当職員である私も元インターンです(15年以上も前ですが……) 。インターンをはじめた当時は、国際協力に憧れるだけで右も左もわからない大学生。スキルはほぼゼロの状態でしたが、日々の業務を通して、NGOの実情を内側から知り、事業実施の基礎を学ぶことができました。仏語力も飛躍的に向上し、実務で使える仏語力を獲得出来ました。多様な経歴の職員もいますので、職員やインターン仲間などとの交流を通じて、国際協力やNGOの理解も深まると思います。ぜひ私たちの仲間になりませんか?
特徴 |
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法人情報
代表者 |
原田麻里子 |
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設立年 |
1984年 |
法人格 |
NPO法人 |
ハンガー・フリー・ワールドの法人活動理念
ハンガー・フリー・ワールド(HFW)は、飢餓に苦しむひとびとの「食べる」を取り巻く環境を変えていき、「生きる」力を育むことで、世界の「明日」へとつなげていく国際協力NGOです。食べ物を送るといった緊急支援も大切ですが、HFWでは、住民たちが自分の力で食べ物を得られるしくみや地域づくりに取り組んでいます。
ハンガー・フリー・ワールドの法人活動内容
HFWは現地の人々が自らの手で栄養ある食べ物を持続して得られるよう、地域の生活全般の向上を支援しています。
すべての人の「食料への権利」を実現するために必要なのは、食料の生産から、保存・加工、流通、消費と、地球規模でつながる食のしくみを見直し持続可能にすること。そしてその妨げとなる不公正な貿易、フードロス、気候変動などに歯止めをかけることです。
HFWは 、国や自治体とも連帯してそれらに取り組み、しくみをつくることができる人々・地域を育てます。未来を担う若者の参加も大切にしています。
日本に本部を置き、バングラデシュ、ベナン、ブルキナファソ、ウガンダで活動しています。