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更新日:2025/01/01

【平日限定】農園整備作業のお手伝い募集!都心からのアクセス良好◎

美園ファーマーズ倶楽部(MFC)
  • 活動場所

    浦和美園駅 徒歩43分 [大崎1730 美園ファーマーズ倶楽部]

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / シニア

  • 活動頻度

    週2~3回

  • 所属期間

    期間は相談可

基本情報

平日の日中に農園整備(除草、耕運、種まき、苗植え、水やりなど)のお手伝いを継続的にして頂ける方を募集します。

活動場所は埼玉県さいたま市浦和美園(見沼田んぼ)になります。

活動テーマ
活動場所
必要経費

無料

昼食やお飲み物はご持参ください。

所属期間/頻度

活動頻度:週2~3回
所属期間:期間は相談可

注目ポイント
  • 都心から近く、自然に触れられます
  • 農業に関する基本的には知識も身に付きます
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • シニア
  • 農作業をしたことがない初心者の方も歓迎いたします。

    企業情報

    美園ファーマーズ倶楽部(MFC)

    “農を通じて「Well Being」な社会を実現する”
    代表者

    高田靖子

    設立年

    2019年

    法人格

    株式会社・有限会社・合同会社

    美園ファーマーズ倶楽部(MFC)の企業活動理念

    美園ファーマーズ倶楽部(MFC)の活動理念は以下の通りです。


    1. 自然と人とのパートナーシップを大切にする

    2. 農業を通じて、新しい学びと体験を提供すること

    3. 繋がりや喜び、感謝の気持ちを高め、幸せを感じることを大切にする

    4. やりたいことに取り組み、充実感を味わうことを目指す

    5. 心と体と資産の健康を保ち、生涯にわたって元気に働くことを目指す




    美園ファーマーズ倶楽部(MFC)の企業活動内容

    ・体験農業の企画運営

    ・収穫野菜の直売マルシェの運営

    ・野菜ピクルスの製造加工販売

    取り組む社会課題:『耕作放棄地』

    「耕作放棄地」の問題の現状  2024/03/21更新

    日本における耕作放棄地は、農地の所有者が耕作を放棄し、一定期間(5年以上)耕作をしていない農地のことを指します。日本の農業は高齢化とともに人口減少が進んでおり、農地を耕作する人手が不足しているため、耕作放棄地は年々増加しています。

    耕作放棄地の問題は、農地の荒廃や土地の価値低下、野生動物の生息地の減少、農業用水の減少など、様々な影響を与えています。また、耕作放棄地は防災上の問題にもなります。例えば、山間部の耕作放棄地が増加すると、土砂災害や山火事のリスクが高まります。

    農業の持続可能性を考える上で、耕作放棄地の問題解決は非常に重要です。政府は、耕作放棄地の利用促進に向けた取り組みを進めていますが、未だに多くの耕作放棄地が存在しています

    「耕作放棄地」の問題が発生する原因や抱える課題  2024/03/21更新

    日本における「耕作放棄地」の問題が発生する原因は複数あります。

    1. 農業人口の減少

    日本の農業人口は減少傾向にあり、若い世代が農業を継続しないことが問題となっています。これにより、農地の耕作を担う人手が不足し、放棄される土地が増えています。

    高齢化による農業生産力の低下

    高齢化によって、農家の体力や技術力が低下し、生産力が下がっています。また、農地の所有者が高齢化しているため、土地の活用が難しくなり、放置されることがあります。


    2. 都市化による農地の減少

    都市化に伴い、農地が開発や建設に利用されることが増えています。このため、耕作放棄地が発生しやすくなっています。


    3. 経営の困難さ

    農業経営は、天候や市場価格の変動など、多くのリスクがあります。また、農業の労働力や設備投資には多額の費用が必要であり、経営が困難になることがあります。


    これらの原因が重なり、耕作放棄地が増えることで、農地の質や景観、水資源などに影響を与える可能性があります。

    「耕作放棄地」の問題の解決策  2024/03/21更新

    美園ファーマーズ倶楽部が行っている体験農業や収穫野菜のピクルスの加工販売などの活動は、耕作放棄地の問題に対していくつかの貢献をしています。

    まず体験農業を通じて、都市部に住む人々が自然と触れ合い、農業に興味を持ち、農業に携わる人々との繋がりを深めることができます。これによって、農業への理解が深まり、農業に対する関心や理解が高まり、地域の農業の活性化に繋がる可能性があります。

    また、美園ファーマーズ倶楽部が行っている収穫野菜のピクルスの加工販売などは、地元の農家や消費者をつなぎ、地域の農業を支援する役割を果たしています。さらに、耕作放棄地の問題に対しては、美園ファーマーズ倶楽部が管理する農地を活用し、そこで野菜などを栽培することで、耕作放棄地を再生することができます。

    以上のように美園ファーマーズ倶楽部の活動は、都市部の人々が農業に興味を持ち、農業に関心を持つことで地域の農業の活性化に繋がるだけでなく、耕作放棄地の再生にも貢献することができます。

    活動実績

    2019年
    美園ファーマーズ倶楽部(MFC)のはじまり

    2019年

    美園ファーマーズ倶楽部(MFC)構想の立ち上げ

    2020年
    体験農業事業の開始

    2020年

    埼玉県の浦和美園にて体験農業事業をスタート

    2021年
    ビジコンinさいたま2020にて審査員特別賞を受賞

    2021年

    行政が主催するビジネスコンテストにて「体験農業」をテーマにエントリーし、最終審査会にて審査員特別賞を受賞。その他複数の企業賞も受賞。

    2022年
    ファミリープランのリリース

    2022年

    家族(親子やおじいちゃん・おばあちゃん等)で自分たち専用の区画を持って、野菜づくりをしながら気軽に農業を体験してみたい!という方向けに長期で継続して農体験ができるプランをリリース。季節に合わせた様々な野菜の種まき、苗植え、収穫の体験ができる。


    農ドームの設立

    2022年

    MFCの農園内に高密度発泡ポリスチレン製の「農ドーム」を設置。「すべての人のウェル・ビーイング(幸福感)を高める」をコンセプトにした農業体験や子どもたちへの知育・食育活動、音楽や美術とのコラボレーションイベントなどを通じ「地域の新たな交流拠点として、SDGsを意識したフードロスやランドロスの解消にもつなげている


    美園ファーマーズ倶楽部(MFC)のボランティア募集

    美園ファーマーズ倶楽部(MFC)の職員・バイト募集

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